七番町 (名古屋市)
名古屋市港区の地名
七番町(しちばんちょう)は、愛知県名古屋市港区の地名。現行行政地名は七番町1丁目から七番町5丁目[WEB 1]。住居表示未実施[WEB 5]。
七番町 | |
---|---|
北緯35度6分57.57秒 東経136度53分17.07秒 / 北緯35.1159917度 東経136.8880750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 港区 |
町名制定[1] | 1940年(昭和15年)10月10日 |
面積 | |
• 合計 | 0.1856435 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,904人 |
• 密度 | 10,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
455-0001[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集歴史
編集町名の由来
編集熱田新田のうちの「七番割」にあたることに由来するという[3]。
沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
七番町 | 1,051世帯 | 1,904人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 2,001人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 2,093人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 1,896人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 1,890人 | [WEB 9] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|
名古屋市立中川小学校 名古屋市立東海小学校 |
名古屋市立港明中学校 | 尾張学区 |
交通
編集施設
編集- 1967年(昭和42年)6月26日開設[4]。
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集WEB
編集- ^ a b “愛知県名古屋市港区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “港区の町名一覧”. 名古屋市. 2020年11月15日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 港区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 港区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 港区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月14日閲覧。
文献
編集参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集ウィキメディア・コモンズには、七番町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。