東海通 (名古屋市)
名古屋市港区の地名
東海通(とうかいとおり[2])は、愛知県名古屋市港区の地名。
東海通 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 港区 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[1] |
ナンバープレート | 名古屋 |
歴史
編集江戸期に開発された熱田新田の南端に該当する。江戸後期に熱田前新田が開発されるまで海岸であり、当地に堤があったという。
町名の由来
編集名古屋市道東海橋線の通称「東海道」による。この通称は、明治期に佐屋街道に変わる東海道のバイパスとして設定されたことによる。
行政区画の変遷
編集脚注
編集- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 872.
- ^ a b c d e 名古屋市計画局 1992, p. 835.
参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。