トランスジャパンアルプスレース
トランスジャパンアルプスレース(Trans Japan Alps Race、略称:TJAR)は、トランスジャパンアルプスレース実行委員会が主催するトレイルランニング、ウルトラマラソン大会、アドベンチャーレースである。2002年に第一回を開催して以降、2年に一度の開催となっている。
トランスジャパンアルプスレース | |
---|---|
開催地 | 富山県・岐阜県・長野県・静岡県 |
開催時期 | 8月(隔年) |
種類 | トレイルランニング |
距離 |
415km (累積標高差 約27,000m) |
創立 | 2002年 |
公式サイト |
www |
大会要項
編集コンセプト
編集本大会はトレイルランニングの大会と捉えられがちだが、実際はランニングよりも登山の要素を重視しており、参加選手には可能な限りサポート・エイドを受けない自己完結した登山が求められている。大会主催者は2024年大会要項で大会のコンセプトを次のように述べている[1]。
大会創始者「岩瀬幹生」が夢みた3つのアルプスを繋いで日本横断。これを仲間と競ってみたい。そのスタイルは多くの助け(サポート・エイド)を受けてのチャレンジではなく自らの力で走破する事を目指しています。限りなく自己完結したスタイル。山岳、気象、装備、体調管理面の知識、経験など非常に高いレベルを求めます。トレイルランニングをイメージする人も多いですが考え方のベースはランニングではなく登山そのものです。なんらかの事故、トラブルが起きても自己対応となります。まずは余裕を持って山で生活、行動できること。この資質を見極めるため参加要件として厳しい条件をつけました。趣旨を理解したうえでのチャレンジをお待ちしております。
コース
編集日本海側の富山湾から日本アルプスの北アルプス・中央アルプス・南アルプスを縦断して太平洋側の駿河湾までの約415キロメートルを、8日間以内に、交通機関を一切使わずに自分の足で走るか歩いて走破する競技である[1]。
全行程は距離415km、累積標高差26,662m[2]、平均傾斜6.4%であり、国際的なトレイルレースのもっとも過酷な部類のCategory ALに相当し[3]、時には選手が極度の疲労から幻覚や幻聴の中で競技を行うなど、大会の過酷さが度々メディアで特筆されている[4]。海外で最も過酷なウルトラマラソン・トレイルレースのひとつといわれる[5]ウェスタンステイツ・エンデュランスラン(160kmを24時間以内、登りで5500m)と比べてもその2.6倍の距離を走るという過酷さである。コースは平均的なハイカーのペースで約33日かかる距離で[注 1]、参加者はこのコースを約5日から8日で走破する。
スタート地点とゴール地点は海抜0メートル、最高所は南アルプスの赤石岳(標高3,120メートル)[6]。2024年大会では必ず通過しなければならないチェックポイント (CP) が30か所あり、そのうちの5か所(CPはゴール地点の大浜海岸を含む)は規定日時までに到着できなかった時点でリタイアとなる関門である[1]。チェックポイント間のコース設定は選手の任意であるが、通常は山岳地帯は各アルプスの一般登山道を通り、平地では県道や国道などの一般道路を通る。最初の山岳区間にあるチェックポイントの剱岳へ至る早月尾根は日本で有数の標高差がある登山道である。剱岳から前剱岳への下りは、本コースでの最難所の岩場となっている。南アルプスに入山する直前のチェックポイント【市野瀬】に限っては食糧や装備品等のデポが可能で、宅配便サイズ120以内の段ボールに事前に収めた食料や装備品などを補給・交換したり、通過済み区間の地図や破損した靴などの不要となった装備品をゆうパックで返送することができる[1]。
2024年大会での30か所のチェックポイントとそのうち5か所の関門の到着規定時間を記す。2024年大会は8月11日0時にスタートし、以下に【括弧】で表示した上高地に同月13日8時、市野瀬に同月15日12時、三伏峠に同月16日17時、井川オートキャンプ場に同月18日4時、ゴールの大浜海岸に同月18日24時までに到着しなかった場合にはリタイアとなった[1]。
ルール
編集選手が可能な限り自己完結で山岳地帯を走破することを重視しつつ、安全性や自然環境保護にも配慮する必要があるため、大会主催者は選手が厳守すべき様々なルールを設定している。自己完結を重視する観点から、山小屋・避難小屋・旅館・温泉施設・商店・民家等での宿泊や仮眠は禁止で、山岳区間においてはキャンプ指定地でテントかツェルト泊を行う事が定められている。ただし緊急時ビバークはキャンプ指定地以外の屋外でも可能で、雷や動物による生命の危機時のみはあくまでも一時避難として山小屋や避難小屋の利用が許可されている。また2020年大会からは山小屋での水以外の飲食物の購入と食事サービスの利用が禁止されているため、選手は山岳区間での食料を全て自分で背負っていかなければならないが、市街地では飲食店での食事やコンビニエンスストアやスーパーマーケットでの食糧調達や温泉施設での入浴が許可されている。選手は山小屋でのキャンプ受付や水の購入(山小屋利用は5時から18時に限定)や、市街地での食事や買い物や入浴が済んだ後は速やかに屋外に退出しなければならない。さらにサポーターとの飲食物や装備品の受け渡しやサポーターによるマッサージ禁止、医療スタッフによる手当て禁止(手当てを受けたら自己対応不能としてリタイア)などが定められている[1]。
選手と他者への安全性の観点からは、3,000m級の日本アルプスで3泊までのビバークに耐えうる必携装備品の常時携帯(2024年大会はNTTドコモのスマートフォンや携帯電話、GPS端末、COCOHELI、指定のクライミングヘルメット、防寒具、レインウェアなど22項目)、剱岳(早月小屋~一服剱)・立山(雄山~一の越山荘)・槍ヶ岳(槍ヶ岳山荘~坊主岩小屋)の登山道での走行禁止、夜間とトンネル進入時の後方赤色点滅灯の使用などが定められている[1]。
自然環境保護の観点からは、登山道のショートカットとゴミ捨ての禁止、屋外での用便時の携帯トイレの使用とストック使用時の石突への脱落防止措置済みのストップキャップの装着などが定められている[1]。
大会主催者は、選手がチェックポイントを通過しなかったり関門の規定時間に間に合わなかった場合に加えて、ルール違反が確認された場合や、健康状態の悪化(コース保持不可能、転倒多数、判断能力低下、低体温症など)から競技続行不可能と判断した場合には、選手を強制リタイア(失格)処分にする権限を持つ。各山岳区間には、過去大会の完走者や大会参加に応募しながら抽選から漏れた人から選抜された複数名のスイーパーが配置され、最後尾の選手などの健康状態を監視する[1]。
参加要件
編集参加要件には厳しい条件が付けられており、70km以上のトレイルランニング大会を完走している事、標高2,000m以上(北海道は1500m以上)で10泊以上のキャンプ経験がある事、コースタイム20時間以上をコースタイム比70%以下のスピードで行動する中で標高2,000m以上(北海道では1,500m以上)に位置する主催者が指定したキャンプ指定地において4泊以上のビバークスタイルでのキャンプ経験(2泊3日以上の行程を必ず含む)を証明する写真を提出可能な事、日本山岳救助機構(JRO)または山岳保険(遭難捜索費用保障を含む)に必ず加入している事、本大会で想定される危機回避能力と事故対応能力を身に着けている事、自己責任の法則を自覚して行動できる事、健康診断報告書(定期健康診断・人間ドック・生活習慣病健診等)を参加確認書とともに提出する事、選考会開催日に20歳以上である事、日本語で通常の会話と読み書きができる事(電子デバイスの利用は不可)、配偶者または一親等以内の成人親族の承諾書(例外規定有り)を提出する事、消防署の上級救命講習、日本赤十字社の救急員養成講習もしくは野外災害救急法の有効期限内である修了証明書の画像データを提出する事、1日にコースタイム25時間以上の山岳トレイルコースをコースタイムの60%以下のタイムで走りきれる体力と全身持久力を有する事、フルマラソンを3時間20分以内もしくは100kmマラソンを10時間30分以内に完走した記録を持つ事が最低条件にあげられており、それらの条件を満たした応募者から、最終的に選考会(筆記試験と山岳での実技試験)を経て審査により、より要件の内容が充実し入念に準備や訓練を積み重ねてきたものが選抜され、それでも定員を超えた場合は抽選で参加者を決定する。また直近2回の大会に連続参加している選手は前回優勝者を除いて連続で3回の参加はできない[1]。
大会中止・中断・コース変更基準
編集2024年大会においては、安全性の観点から主催者は以下の事由で大会の開催と継続が困難であると判断した場合には、大会の中止、大会途中の中断、コースの変更をする権限を持つ[1]。
- 非常事態宣言及び緊急事態宣言等の大規模な規制があった場合。
- コース上の地方自治体からの中止要請があった場合。
- コース上に関わる特別警報が発表された時
- コース途中における崖崩れ、落石など選手の安全を確保できないと判断される場合。
- 山岳気象予報専門ウェブサービスのヤマテンの「大荒れ情報」発令時。
- ヤマテン予報1日4回(6時間間隔)発表のうち、平均風速25m/s以上が2回以上(12時間継続)で想定される場合。
新型コロナウイルスの蔓延の影響により2021年に実施された2020年大会では、大会中にヤマテンの「大荒れ情報」発令とヤマテン予報において「平均風速25m/s以上が12時間継続」が想定される場合に該当し、多くの選手が風雨を遮ることができない槍ヶ岳の西鎌尾根に差し掛かる局面だったため、大会途中の2日目に中止となった。大会の基本方針では、自己責任・自己完結の観点から悪天候時の進退の判断は選手が自主的にするものとしているが、過去の大会からの教訓で「TJARという特殊な環境」「制限時間があるレースという環境」から競技続行を強行する選手が出てくる恐れがあり、多くの選手が西鎌尾根に差し掛かるという局面であったため一律の大会中止となった[7]。
大会履歴
編集各大会の概要
編集回数 | 開催年 | 参加者数 | 完走者数 | 優勝者 | 優勝タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2002年 | 4名 | 1名 | 岩瀬幹生 | 7日05時間07分 | |
2 | 2004年[8] | 9名 | 6名 | 田中正人 | 6日02時間00分 | 大会初の女性完走者(間瀬ちがや) |
3 | 2006年 | 6名 | 2名 | 間瀬ちがや | 7日10時間48分 | 大会初の女性優勝(間瀬ちがや) |
4 | 2008年[9] | 20名 | 15名 | 田中正人 | 5日10時間32分 | 大会初の2回優勝(田中正人) 大会最年少完走記録(21歳の山北道智)[10] |
5 | 2010年 | 23名 | 15名 | 望月将悟 | 5日05時間22分 | |
6 | 2012年[11][12][注 2] | 28名 | 18名 | 望月将悟 | 5日06時間24分 | 大会初の2連覇(望月将悟) |
7 | 2014年 | 30名 | 15名 | 望月将悟 | 5日12時間57分 | 大会初の3回優勝と3連覇(望月将悟) 台風の影響で制限時間が3時間延長された |
8 | 2016年 | 29名 | 25名 | 望月将悟 | 4日23時間52分 | 大会初の4回優勝と4連覇(望月将悟、大会最多優勝・連覇記録) |
9 | 2018年 | 30名 | 27名 | 垣内康介 | 6日01時間22分 | 大会最年長完走記録(58歳の竹内雅昭)[10] |
10 | 2021年 | 30名 | 中止(2日目) | 2020年に実施予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大のため延期[13]。「2020」の名称のまま2021年に開催したが、天候悪化のため2日目に中止し全員下山した[14]。 | ||
11 | 2022年 | 30名 | 20名 | 土井陵 | 4日17時間33分 | 大会最速記録(土井陵) |
12 | 2024年 | 30名 | 21名 | 土井陵 | 5日1時間26分 |
各大会の最終結果
編集順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 岩瀬 幹生 | 7日間05時間07分 | 大会創設者 | ||
- | 加藤 幸光 | (上高地) | |||
- | 小野 雄司 | (市野瀬) | |||
- | 鈴木 伸弘 | (三伏峠) | |||
- | 中野 善人 | (剱岳までのスポット参戦) |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 田中 正人 | 36 | 6日02時間00分 | 初優勝、大会新記録 | |
2 | 間瀬 ちがや | 38 | 7日03時間55分 | 初の女性完走者 | |
3 | 岩瀬 幹生 | 49 | 7日04時間48分 | ||
4 | 飯島 浩 | 35 | 7日14時間30分 | ||
5 | 駒井 研二 | 30 | 7日15時間00分 | ||
6 | 塚田 聖次 | 7日16時間00分 | |||
- | 加藤 幸光 | DNF(8日06時間00分) | |||
- | 高橋 香 | DNF(井川) |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 間瀬 ちがや | 40 | 7日10時間48分 | 初優勝、初の女性優勝 | |
2 | 高橋 香 | 39 | 7日19時間25分 | [注 3] | |
- | 飯島 浩 | 37 | DNF(木曽駒高原スキー場) | ||
- | 田中 正人 | 38 | DNF(木曽駒高原スキー場) | ||
- | 岩瀬 幹生 | 51 | DNF(駒ヶ根高原/菅の台) | ||
- | 岩崎 勉 | 39 | DNF(駒ヶ根高原/菅の台) |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 田中 正人 | 40 | 5日10時間32分 | 2度目の優勝、大会新記録 |
2 | 15 | 紺野 裕一 | 33 | 5日18時間20分 | |
3 | 9 | 駒井 研二 | 34 | 6日07時間57分 | |
4 | 21 | 飴本 義一 | 42 | 6日14時間35分 | |
5 | 3 | 間瀬 ちがや | 41 | 6日21時間11分 | |
6 | 13 | 田中 陽希 | 24 | 6日22時間55分 | |
7 | 19 | 須田 忠明 | 39 | 7日10時間42分 | |
8 | 2 | 飯島 浩 | 39 | 7日14時間21分 | |
8 | 7 | 岩瀬 幹生 | 53 | 7日14時間21分 | |
10 | 25 | 星野 緑 | 34 | 7日15時間31分 | 2人目の女性完走者 |
11 | 23 | 鈴木 基 | 44 | 7日15時間46分 | |
12 | 20 | 湯川 朋彦 | 41 | 7日17時間25分 | |
12 | 14 | 西岡 利泰 | 26 | 7日17時間25分 | |
14 | 16 | 宮崎 崇徳 | 34 | 7日20時間11分 | |
15 | 12 | 山北 道智 | 21 | 7日22時間35分 | 最年少完走者 |
- | 24 | 伊藤 奈緒 | 31 | DNF(畑薙第一ダム) | |
- | 22 | 実井 孝明 | 43 | DNF(仙丈岳) | |
- | 26 | 平井 小夜子 | 45 | DNF(駒ヶ根高原/菅の台) | |
- | 18 | 宮下 晋 | 36 | DNF(宝剣岳) | |
- | 8 | 加藤 幸光 | 54 | DNF(上高地) | |
- | 17 | 志村 郷 | 35 | DNS |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 望月 将悟 | 32 | 5日間05時間22分 | 初優勝、大会新記録 | |
2 | 紺野 裕一 | 35 | 5日間11時間58分 | ||
3 | 駒井 研二 | 36 | 5日間23時間20分 | ||
4 | 間瀬 ちがや | 43 | 6日間17時間48分 | ||
5 | 船橋 智 | 31 | 6日間17時間55分 | ||
6 | 飯島 浩 | 41 | 6日間22時間22分 | ||
7 | 泉 直人 | 46 | 6日間23時間41分 | ||
8 | 宮下 晋 | 38 | 7日間04時間56分 | ||
9 | 井上 智司 | 41 | 7日間12時間48分 | ||
10 | 奥野 博士 | 37 | 7日間13時間17分 | ||
11 | 星野 緑 | 36 | 7日間17時間24分 | ||
12 | 大西 靖之 | 41 | 7日間18時間41分 | ||
13 | 志村 郷 | 37 | 7日間22時間49分 | ||
13 | 木村 正文 | 42 | 7日間22時間49分 | ||
15 | 横内 忠之 | 44 | 7日間23時間21分 | ||
- | 森本 泰介 | 35 | DNF(畑薙第一ダム) | ||
- | 四俣 徹 | 35 | DNF(畑薙第一ダム) | ||
- | 宮崎 崇徳 | 36 | DNF(三伏峠) | ||
- | 平井 小夜子 | 48 | DNF(三峰岳) | ||
- | 石田 賢生 | 33 | DNF(仙丈ヶ岳) | ||
- | 田中 尚樹 | 35 | DNF(藪原駅) | ||
- | 鈴木 基 | 46 | DNF(上高地) | ||
- | 湯川 朋彦 | 43 | DNF(一ノ越) |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 望月 将悟 | 34 | 5日間06時間24分 | 2連覇 |
2 | 4 | 阪田 啓一郎 | 32 | 5日間18時間42分 | |
3 | 19 | 木村 正文 | 44 | 5日間20時間49分 | |
4 | 2 | 小野 雅弘 | 31 | 6日間05時間50分 | |
5 | 5 | 船橋 智 | 33 | 6日間14時間47分 | |
6 | 23 | 北野 聡 | 45 | 6日間20時間27分 | |
7 | 15 | 宮下 晋 | 40 | 6日間23時間25分 | |
8 | 24 | 飴本 義一 | 46 | 6日間23時間43分 | |
9 | 12 | 小畑 剣士 | 39 | 7日間11時間39分 | |
10 | 13 | 奥野 博士 | 39 | 7日間12時間54分 | |
10 | 17 | 大西 靖之 | 43 | 7日間12時間54分 | |
12 | 26 | 梅澤 功 | 47 | 7日間13時間45分 | |
13 | 18 | 飯島 浩 | 43 | 7日間16時間53分 | |
14 | 1 | 松浦 和弘 | 30 | 7日間17時間27分 | |
15 | 3 | 東山 高志 | 31 | 7日間18時間00分 | |
16 | 9 | 田中 尚樹 | 37 | 7日間18時間13分 | |
17 | 6 | 福山 智之 | 33 | 7日間21時間53分 | |
18 | 11 | 宮崎 崇徳 | 38 | 7日間23時間28分 | |
- | 21 | 畠山 洋祐 | 45 | DNF(7日間19時間33分) | |
- | 20 | 岩崎 勉 | 45 | DNF(8日間23時間23分 畑薙CP) | 畑薙CPでタイムアウトになるも走り続けゴールの大浜海岸に到達[17] |
- | 8 | 石田 賢生 | 35 | DNF(赤石岳分岐) | |
- | 28 | 平井 小夜子 | 50 | DNF(百間洞) | |
- | 22 | 湯川 朋彦 | 45 | DNF(市野瀬CP) | |
- | 16 | 宮林 勝 | 41 | DNF(沢渡) | |
- | 25 | 田村 聡 | 47 | DNF(河童橋) | |
- | 14 | 良本 卓也 | 39 | DNF(槍岳山荘CP) | |
- | 27 | 町田 吉広 | 49 | DNF(双六小屋CP) | |
- | 10 | 森本 泰介 | 37 | DNF(ミラージュランド ) |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 12 | 望月 将悟 | 36 | 5日間12時間57分 | 3連覇 |
2 | 26 | 飴本 義一 | 48 | 6日間05時間06分 | |
3 | 10 | 船橋 智 | 35 | 6日間06時間54分 | |
4 | 7 | 阪田 啓一郎 | 34 | 6日間16時間47分 | |
5 | 14 | 石田 賢生 | 37 | 6日間16時間47分 | |
6 | 1 | 松浦 和弘 | 31 | 6日間21時間04分 | |
7 | 22 | 大西 靖之 | 44 | 6日間21時間04分 | |
8 | 3 | 朽見 太郎 | 32 | 7日間02時間36分 | |
9 | 8 | 大原 倫 | 34 | 7日間15時間18分 | |
10 | 18 | 紺野 裕一 | 39 | 7日間19時間20分 | |
11 | 19 | 西田 由香里 | 40 | 7日間22時間12分 | 3人目の女性完走者[18] |
12 | 13 | 雨宮 浩樹 | 36 | 7日間23時間06分 | |
13 | 5 | 米田 英昭 | 33 | 7日間23時間14分 | |
14 | 4 | 佐幸 直也 | 32 | 8日間02時間04分 | 台風により延長された制限時間(8日間03時間00分)以内にゴール |
15 | 6 | 柏木 寛之 | 33 | 8日間02時間32分 | 台風により延長された制限時間(8日間03時間00分)以内にゴール |
- | 9 | 仙波 憲人 | 35 | DNF(7日間20時間13分 富士見峠付近) | |
- | 17 | 田中 尚樹 | 39 | DNF(7日間07時間00分 井川CP付近) | |
- | 15 | 阿部 岳史 | 38 | DNF(6日間13時間50分 大日影山) | |
- | 30 | 平井 小夜子 | 51 | DNF(6日間11時間50分 三伏峠CP) | |
- | 2 | 江口 航平 | 32 | DNF(5日間19時間45分 三伏峠CP) | |
- | 16 | 山本 寛人 | 38 | DNF(5日間08時間10分 野呂川越) | |
- | 28 | 中村 雅美 | 50 | DNF(4日間03時間48分 中ア池山) | |
- | 25 | 湯川 朋彦 | 47 | DNF(2日間18時間10分 沢渡) | |
- | 24 | 岩崎 勉 | 47 | DNF(2日間11時間31分 西鎌尾根) | 運営からの要請を受けて救援者支援のため西鎌尾根でレース離脱[17] |
- | 27 | 千原 昇 | 49 | DNF(2日間09時間37分 三俣山荘) | |
- | 23 | 飯島 浩 | 45 | DNF(2日間09時間18分 双六小屋) | |
- | 11 | 福山 智之 | 35 | DNF(2日間04時間35分 双六小屋) | |
- | 20 | 笹岡 誠 | 40 | DNF(1日間06時間11分 室堂) | |
- | 21 | 石川 晃 | 41 | DNF(0日間18時間20分 一ノ越山荘) | |
- | 29 | 町田 吉広 | 51 | DNF(0日間16時間15分 一ノ越山荘) |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 13 | 望月 将悟 | 38 | 4日間23時間52分 | 4連覇、大会新記録 |
2 | 21 | 紺野 裕一 | 41 | 5日間07時間21分 | |
3 | 9 | 渡辺 祥 | 36 | 5日間10時間52分 | |
4 | 17 | 石田 賢生 | 39 | 5日間14時間49分 | |
5 | 12 | 船橋 智 | 37 | 5日間20時間24分 | |
6 | 25 | 新藤 衛 | 48 | 5日間23時間31分 | |
7 | 1 | 斉藤 聡之 | 32 | 6日間05時間05分 | |
8 | 27 | 北野 聡 | 49 | 6日間05時間09分 | |
9 | 10 | 大原 倫 | 36 | 6日間08時間46分 | |
10 | 14 | 雨宮 浩樹 | 39 | 6日間09時間48分 | |
11 | 6 | 佐幸 直也 | 35 | 6日間15時間00分 | |
12 | 7 | 米田 英昭 | 35 | 6日間19時間09分 | |
13 | 8 | 柏木 寛之 | 36 | 6日間20時間56分 | |
14 | 3 | 松浦 和弘 | 34 | 6日間22時間21分 | |
15 | 22 | 男澤 博樹 | 43 | 6日間22時間54分 | |
16 | 4 | 江口 航平 | 34 | 6日間23時間32分 | |
17 | 16 | 桑山 史郎 | 39 | 6日間23時間50分 | |
18 | 2 | 吉藤 剛 | 33 | 7時間09時間54分 | |
19 | 11 | 仙波 憲人 | 37 | 7日間10時間39分 | |
20 | 20 | 田中 尚樹 | 41 | 7日間14時間13分 | |
21 | 26 | 岩崎 勉 | 49 | 7日間17時間48分 | |
22 | 28 | 岡田 泰三 | 52 | 7日間19時間56分 | |
23 | 15 | 栗原 葉子 | 39 | 7日間23時間35分 | 4人目の女性完走者 |
24 | 19 | 恵川 裕行 | 40 | 7日間23時間35分 | |
25 | 24 | 内山 雄介 | 45 | 7日間23時間44分 | |
- | 29 | 竹内 雅昭 | 56 | DNF(7日間04時間00分 畑薙ダム付近) | |
- | 18 | 村上 貴洋 | 39 | DNF(6日間16時間19分 聖平小屋手前) | |
- | 5 | 朽見 太郎 | 34 | DNF(4日間09時間24分 三伏峠の先) | |
- | 23 | 玉置 千春 | 43 | DNF(3日間03時間31分 双六小屋) |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 13 | 垣内 康介 | 39 | 6日間01時間22分 | 初優勝 |
2 | 15 | 船橋 智 | 39 | 6日間06時間37分 | |
3 | 17 | 近内 京太 | 40 | 6日間08時間11分 | |
4 | 4 | 江口 航平 | 36 | 6日間09時間56分 | |
5 | 5 | 佐幸 直也 | 37 | 6日間09時間56分 | |
6 | 3 | 吉藤 剛 | 35 | 6日間12時間17分 | |
7 | 18 | 望月 将悟 | 40 | 6日間16時間07分 | 4連覇後の挑戦として自主的に全食料をスタートから携行し途中無補給で完走[21] |
8 | 1 | 鹿野 楓大 | 28 | 7日間04時間23分 | |
9 | 25 | 有吉 俊博 | 47 | 7日間09時間27分 | |
10 | 20 | 石田 賢生 | 41 | 7日間10時間01分 | |
11 | 22 | 男澤 博樹 | 45 | 7日間10時間15分 | |
12 | 11 | 阿部 公一 | 38 | 7日間11時間46分 | |
13 | 8 | 片野 大輔 | 37 | 7日間12時間12分 | |
14 | 27 | 高島 紳介 | 52 | 7日間12時間40分 | |
15 | 19 | 雨宮 浩樹 | 40 | 7日間13時間41分 | |
16 | 9 | 柏木 寛之 | 38 | 7日間16時間43分 | |
17 | 28 | 古澤 法之 | 53 | 7日間17時間10分 | |
18 | 6 | 星加 博之 | 37 | 7日間17時間52分 | |
19 | 23 | 高田 全希 | 45 | 7日間19時間04分 | |
20 | 29 | 岡田 泰三 | 54 | 7日間20時間25分 | |
21 | 12 | 原 一平 | 38 | 7日間21時間47分 | |
22 | 16 | 福山 智之 | 39 | 7日間21時間53分 | |
23 | 10 | 及川 太郎 | 38 | 7日間22時間17分 | |
23 | 30 | 竹内 雅昭 | 58 | 7日間22時間17分 | 最年長完走者 |
25 | 14 | 大坪 穂高 | 39 | 7日間23時間15分 | |
26 | 7 | 中野 洋平 | 37 | 7日間23時間51分 | |
27 | 2 | 細田 典匡 | 34 | 7日間23時間58分 | |
- | 24 | 秋元 恒郎 | 45 | DNF(6日間22時間15分 茶臼小屋CP) | |
- | 21 | 前田 圭紀 | 42 | DNF(5日間19時間19分 仙丈ヶ岳) | |
- | 26 | 岩崎 勉 | 51 | DNF(5日間12時間00分 市野瀬CP) |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 野寄 真史 | 32 | - | ||
2 | 貝瀬 淳 | 34 | - | ||
3 | 大畑 匡孝 | 40 | - | ||
4 | 河田 英樹 | 37 | - | ||
5 | 土井 陵 | 39 | - | ||
6 | 青谷 康一 | 40 | - | ||
7 | 星加 博之 | 40 | - | ||
8 | 林田 裕介 | 40 | - | ||
9 | 中野 洋平 | 40 | - | ||
10 | 片野 大輔 | 40 | - | ||
11 | 原 一平 | 42 | - | ||
12 | 横井 秀輔 | 41 | - | ||
13 | 垣内 康介 | 42 | - | ||
14 | 中川 喜智 | 42 | - | ||
15 | 高岸 史朗 | 42 | - | ||
16 | 馬場 誠 | 42 | - | ||
17 | 山田 敏彦 | 42 | - | ||
18 | 土屋 雅之 | 43 | - | ||
19 | 伊丹 丹啓 | 43 | - | ||
20 | 沼田 哲臣 | 44 | - | ||
21 | 前田 圭紀 | 45 | - | ||
22 | 今崎 治男 | 45 | - | ||
23 | 井出 善啓 | 45 | - | ||
24 | 池田 征寛 | 46 | - | ||
25 | 松本 貴宏 | 49 | - | ||
26 | 内田 憲匡 | 50 | - | ||
27 | 入江 克典 | 50 | - | ||
28 | 坪井 伸一 | 53 | - | ||
29 | 高島 伸介 | 55 | - | ||
30 | 古澤 法之 | 56 | - |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 12 | 土井 陵 | 40 | 4日間17時間33分 | 初優勝、大会新記録 |
2 | 14 | 木村 直正 | 41 | 5日間14時間07分 | |
3 | 1 | 石尾 和貴 | 33 | 5日間17時間51分 | |
4 | 21 | 望月 将悟 | 44 | 5日間18時間37分 | |
5 | 19 | 馬場 誠 | 43 | 5日間22時間51分 | |
6 | 6 | 貝瀬 淳 | 35 | 6日間00時間40分 | |
7 | 2 | 野寄 真史 | 33 | 6日間01時間09分 | |
8 | 5 | 牧野 高大 | 35 | 6日間02時間36分 | |
9 | 8 | 大畑 匡孝 | 37 | 6日間05時間24分 | |
10 | 15 | 林田 裕介 | 41 | 6日間11時間58分 | |
11 | 23 | 井出 善啓 | 46 | 6日間17時間11分 | |
12 | 27 | 駿谷 明宏 | 54 | 6日間21時間41分 | |
13 | 3 | 保田 直宏 | 33 | 6日間21時間53分 | |
14 | 7 | 佐藤 崇樹 | 35 | 6日間23時間48分 | |
15 | 4 | 佐合 要 | 35 | 7日間05時間03分 | |
16 | 22 | 今崎 治男 | 46 | 7日間07時間37分 | |
17 | 13 | 関 淳志 | 41 | 7日間15時間16分 | |
17 | 17 | 横井 秀輔 | 42 | 7日間15時間16分 | |
19 | 18 | 中島 裕訓 | 42 | 7日間18時03分 | |
20 | 20 | 吉川 賢一 | 44 | 7日間21時24分 | |
- | 29 | 井嶋 健一 | 59 | DNF(上河内岳) | |
- | 11 | 野田 憲伍 | 38 | DNF(荒川小屋) | |
- | 16 | 久保 和範 | 41 | DNF(荒川小屋) | |
- | 24 | 三上 満 | 50 | DNF(荒川岳手前) | |
- | 25 | 松本 貴宏 | 50 | DNF(三伏峠) | |
- | 28 | 稲崎 謙一郎 | 54 | DNF(三伏峠) | |
- | 10 | 河田 英樹 | 38 | DNF(野呂川越) | |
- | 26 | 坪井 伸一 | 54 | DNF(駒ヶ根) | |
- | 9 | 西田 敦洋 | 37 | DNF(中央アルプス頂上山荘) | |
- | 30 | 竹内 雅昭 | 62 | DNF(双六小屋) |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 年齢 | タイム/結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 13 | 土井 陵 | 42 | 5日間1時間26分 | 2連覇 |
2 | 6 | 牧野 高大 | 37 | 5日間2時間46分 | |
3 | 4 | 保田 直宏 | 35 | 5日間08時間50分 | |
4 | 11 | 塚田 晃二 | 42 | 5日間09時間49分 | |
5 | 8 | 山本 将人 | 39 | 5日間15時間46分 | |
6 | 15 | 青谷 康一 | 43 | 6日間05時間48分 | |
7 | 30 | 駿谷 明宏 | 56 | 6日間09時間36分 | |
8 | 14 | 関 淳志 | 42 | 6日間10時間11分 | |
9 | 21 | 吉川 賢一 | 45 | 6日間11時間45分 | |
10 | 22 | 宍戸 慶太 | 46 | 6日間20時間57分 | |
11 | 3 | 安田 光輝 | 35 | 6日間23時間28分 | |
12 | 17 | 片野 大輔 | 43 | 7日間00時間56分 | |
13 | 9 | 武末 伸也 | 40 | 7日間07時間22分 | |
14 | 7 | 佐藤 崇樹 | 38 | 7日間08時間37分 | |
15 | 10 | 前田 和俊 | 41 | 7日間14時間44分 | |
16 | 18 | 蘆田 恭卓 | 44 | 7日間18時間13分 | |
17 | 24 | 保谷 敏幸 | 47 | 7日間18時間14分 | |
18 | 26 | 小島 路生 | 50 | 7日間18時間37分 | |
19 | 28 | 三上 満 | 52 | 7日間21時間35分 | |
20 | 12 | 中村 亮平 | 42 | 7日間22時間25分 | |
20 | 29 | 辻本 有仁 | 53 | 7日間22時間25分 | |
- | 5 | 中川 正博 | 36 | DNF(南アルプス 高山裏避難小屋) | |
- | 2 | 田中 謙一 | 33 | DNF(南アルプス 野呂川越) | |
- | 20 | ウォルターズ・デリン | 45 | DNF(仙丈ヶ岳地蔵尾根 松峰小屋付近) | 初の外国籍参加者(東京都在住[10]) |
- | 25 | 堀米 恵 | 48 | DNF(市野瀬CP) | |
- | 16 | 笹野 裕輔 | 43 | DNF(市野瀬CP) | |
- | 1 | 竹村 直太 | 31 | DNF(宝剣山荘から極楽平付近) | |
- | 19 | 石山 和史 | 44 | DNF(松本市奈川 国道26号線) | |
- | 27 | 山中 俊郎 | 51 | DNF(立山 大汝山CP) | |
- | 23 | 望月 将悟 | 46 | DNS |
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c d e f g h i j k l Trans Japan Alps Race 2024 大会要項
- ^ Trail Running magazine No.11 (トレイルランニングマガジン) p7
- ^ http://www.runnersworld.co.uk/general/60-second-guide-fell-running/3311.html
- ^ 日本一過酷な山岳レースTJARで、絶対王者の消防士が挑む「無補給」。 Number 2018年8月12日
- ^ Ultramarathon Man: Confessions of an All-Night Runner Paperback by Dean Karnazes (Author)
- ^ 『日本アルプス総図』昭文社〈山と高原地図2012年版〉、2012年3月16日。ISBN 978-4398758323。
- ^ TJAR2020 中止に至った経緯と今後について TJAR 2021年8月13日
- ^ 連載「TJAR2014 - 30人の勇者たち」 Vol.4 2002年(第1回)~2012年(第6回)のTJARを振り返る
- ^ 【実行委員会】TJAR 2008 結果報告
- ^ a b c “8月11日にTJARが開幕! 今年も熱い戦士たちが日本の屋根を駆け抜ける”. Yama-Kei Publishers Co.,Ltd. (2024年8月10日). 2024年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月23日閲覧。
- ^ NHKスペシャル 激走!日本アルプス大縦断 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
- ^ “トランス・ジャパン・アルプス・レース”. NHK (2012年10月13日). 2012年10月28日閲覧。
- ^ “TJAR2020の今後について”. TJAR. 2022年2月26日閲覧。
- ^ “TJAR2020 中止に至った経緯と今後について”. TJAR. 2022年2月26日閲覧。
- ^ a b c Mtsnサイト 連載「TJAR2014 - 30人の勇者たち」 Vol.4 2002年(第1回)~2012年(第6回)のTJARを振り返る
- ^ トランスジャパンアルプスレース2012 最終結果
- ^ a b TJAR写真集外伝・高橋香と岩崎勉の熱走 森山編集所
- ^ 2019年2月逝去、享年44。TJAR公式サイト 西田由香里さんの訃報に際して
- ^ TJAR2018 リザルトの訂正とお詫び
- ^ TJAR2018 リザルト
- ^ 体重2.8kg減、ザック重量5.1kg減。TJAR「無補給」の末に見えたもの。 Number 2018年8月25日
- ^ TJAR2022 リザルト
- ^ TJAR2024 公式結果
参考文献
編集- NHKスペシャル取材班『激走! 日本アルプス大縦断 密着、トランスジャパンアルプスレース富山~静岡415㎞』集英社、2013年4月26日。ISBN 978-4087815276。
- NHKスペシャル取材班『激走! 日本アルプス大縦断 ~2018 終わりなき戦い~』集英社、2019年4月19日。ISBN 4087816737。
- TJAR実行委員会『TJAR2014大会報告書』
- TJAR実行委員会『TJAR2016大会報告書』