オレクシイ・ビチェンコ
オレクシイ・ユーリエヴィチ・ビチェンコ(英語: Alexei Bychenko、ヘブライ語: אולקסי ביצ'נקו[1]、ウクライナ語: Олексій Юрійович Биченко、1988年2月5日 - )は、ウクライナ・キーウ出身、イスラエルのフィギュアスケート選手(男子シングル)。メディアによってはアレクセイ・ビシェンコやアレクセイ・バイチェンコなどと表記されることもある。
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生誕 |
1988年2月5日(36歳) ウクライナ キーウ | |||||||||||
居住地 | アメリカ合衆国 ニュージャージー州ハッケンサック | |||||||||||
身長 | 174 cm | |||||||||||
選手情報 | ||||||||||||
代表国 | イスラエル | |||||||||||
コーチ | ガリト・チャイト | |||||||||||
所属クラブ | Israel ISF | |||||||||||
開始 | 1993 | |||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | ||||||||||||
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2014年ソチ五輪、2018年平昌五輪、2022年北京五輪イスラエル代表。
2018年世界選手権4位。2016年欧州選手権2位。
経歴
編集2009-2010シーズンを最後に、試合への出場機会を求めイスラエルに移籍し、練習拠点をアメリカのハッケンサックに変更した[2]。
2011-2012シーズン
編集2013-2014シーズン、ソチオリンピック
編集ソチオリンピックの最終予選であるネーベルホルン杯で、イスラエルの出場枠を獲得。オリンピックでは21位に入った。
2014-2015シーズン
編集グランプリシリーズに出場。タリントロフィーで国際大会初優勝。欧州選手権では4位入賞。
2015-2016シーズン
編集欧州選手権ではSP4位、FS4位ながら総合で2位となり銀メダルを獲得した。イスラエルの選手が欧州選手権でメダルを獲得するのは全カテゴリーを通じて初めてのことである。
2016-2017シーズン
編集ロステレコム杯では銅メダルを獲得した。イスラエルの男子選手のグランプリシリーズでのメダル獲得は、ロマン・セロフ以来15年ぶりのことである。CSゴールデンスピン優勝。世界選手権では10位に入り、翌年の平昌オリンピックにおけるイスラエルの男子シングル出場枠を2とした。
2017-2018シーズン、平昌オリンピック
編集ジャパンオープンに出場した。NHK杯ではショートプログラム(SP)2位、フリースケーティング(FS)3位で総合3位となり銅メダルを獲得した。ゴールデンスピンでは銀メダルを獲得。2年連続で表彰台に立った。欧州選手権5位入賞。
平昌オリンピックでは団体戦のSPで、ネイサン・チェンやパトリック・チャンを上回る2位の成績を収めた。1位は日本の宇野昌磨だった。個人戦ではSP13位、FSでは170点台の高得点を出し9位、総合では自己ベストの257.01点で11位だった。
世界選手権ではSP90点台の高得点を出して7位につけ、FSも7位、総合4位で世界選手権での初めての入賞を果たした。
2018-2019シーズン
編集怪我の影響でフィンランディア杯のSPでは全てのジャンプをミスしてまさかの22位、フリーは棄権した。怪我の影響で不調のシーズンだったが欧州選手権のSPではほぼノーミスの演技で7位、FSはミスがあり13位だったが総合9位でイスラエルの枠をなんとか2枠のままキープできた。
2019-2020シーズン
編集ネーベルホルン杯ではSP2位、FS3位、総合3位で銅メダルを獲得した。欧州選手権12位。
2020-2021シーズン
編集世界選手権で24位に入り、2022年北京オリンピックにおけるイスラエルの出場枠を獲得した。
2021-2022シーズン、北京オリンピック
編集3大会連続出場となる北京オリンピックでは、ジャンプが抜けるなどして思うような演技ができずSP26位。上位24名が進めるFSへの進出を逃した。
主な戦績
編集イスラエル代表
編集大会/年 | 2011 -12 |
2012 -13 |
2013 -14 |
2014 -15 |
2015 -16 |
2016 -17 |
2017 -18 |
2018 -19 |
2019 -20 |
2020 -21 |
2021 -22 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
冬季オリンピック | 21 | 11 | 26 | ||||||||
世界選手権 | 29 | 31 | 15 | 17 | 13 | 10 | 4 | 22 | 24 | ||
欧州選手権 | 22 | 14 | 10 | 4 | 2 | 5 | 5 | 9 | 12 | ||
イスラエル選手権 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | ||||||
GPフランス国際 | 5 | ||||||||||
GP NHK杯 | 4 | 3 | 11 | ||||||||
GPロステレコム杯 | 10 | 3 | |||||||||
GP中国杯 | 7 | ||||||||||
GPスケートアメリカ | 11 | 12 | 9 | 7 | 6 | ||||||
GPヘルシンキ | 9 | ||||||||||
CSゴールデンスピン | 8 | 5 | 4 | 1 | 2 | 10 | 8 | 13 | |||
CSアジアフィギュア杯 | 4 | ||||||||||
CSアイススター | 6 | WD | |||||||||
CSフィンランディア杯 | 5 | 7 | WD | ||||||||
CSネーベルホルン杯 | 15 | 5 | 7 | 3 | |||||||
CS USクラシック | 14 | 9 | 7 | ||||||||
CSワルシャワ杯 | 6 | ||||||||||
CSオータムクラシック | |||||||||||
チャレンジカップ | 6 | ||||||||||
アイスモール杯 | 2 | ||||||||||
ネスレ杯 | 1 | ||||||||||
フィラデルフィアサマー | 棄権 | ||||||||||
タリントロフィー | 1 | ||||||||||
ババリアンオープン | 5 | ||||||||||
アイスチャレンジ | 13 |
ウクライナ代表
編集大会/年 | 2002 -03 |
2003 -04 |
2004 -05 |
2005 -06 |
2006 -07 |
2007 -08 |
2008 -09 |
2009 -10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ウクライナ選手権 | 4 | 4 | 2 J | 2 | 2 | 3 | ||
ネペラ記念 | 8 | |||||||
フィンランディア杯 | 11 | |||||||
クリスタルスケート | 3 | 2 | 4 | |||||
ニース杯 | 11 | |||||||
冬季ユニバーシアード | 29 | |||||||
スケートイスラエル | 6 | |||||||
JGP台湾杯 | 8 | |||||||
JGPアンドラ杯 | 15 | |||||||
JGPクロアチア杯 | 10 | |||||||
JGPウクライナ記念 | 19 | |||||||
JGPチェコスケート | 22 |
詳細
編集2021-2022 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2022年2月8日 - 10日 | 2022年北京オリンピック(北京) | 26 68.01 |
- | 26 68.01 |
2021年12月9日 - 11日 | ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピン(ザグレブ) | 4 82.88 |
16 128.67 |
13 211.55 |
2021年11月17日 - 20日 | ISUチャレンジャーシリーズ ワルシャワ杯(ワルシャワ) | 5 79.35 |
5 145.05 |
6 224.40 |
2020-2021 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2021年3月22日 - 28日 | 2021年世界選手権(ストックホルム) | 18 78.05 |
24 112.40 |
24 190.45 |
2020年10月23日 - 24日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ラスベガス) | 6 77.48 |
6 137.14 |
6 214.62 |
2019-2020 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2020年2月20日 - 23日 | 2020年チャレンジカップ(ハーグ) | 4 75.15 |
9 118.85 |
6 194.00 |
2020年1月20日 - 26日 | 2020年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(グラーツ) | 8 78.27 |
13 140.76 |
12 219.03 |
2019年12月5日 - 7日 | ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピン(ザグレブ) | 1 81.31 |
10 131.82 |
8 213.13 |
2019年11月22日 - 24日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(札幌) | 12 61.97 |
11 135.66 |
11 197.63 |
2019年10月30日 - 11月3日 | ISUチャレンジャーシリーズ アジアフィギュア杯(東莞) | 6 67.81 |
4 127.22 |
4 195.03 |
2019年10月18日 - 20日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ラスベガス) | 6 79.76 |
10 139.94 |
7 219.70 |
2019年9月25日 - 28日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 2 70.46 |
3 144.24 |
3 214.70 |
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2019年3月20日 - 24日 | 2019年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 22 77.67 |
22 138.93 |
22 216.60 |
2019年2月20日 - 23日 | 2019年オープンアイスモール杯(エイラート) | 2 78.06 |
1 156.51 |
2 234.57 |
2019年1月21日 - 27日 | 2019年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ミンスク) | 7 84.19 |
13 136.31 |
9 220.50 |
2018年12月5日 - 8日 | CS ゴールデンスピン(ザグレブ) | 10 72.94 |
12 119.27 |
10 192.21 |
2018年11月2日 - 4日 | ISUグランプリシリーズ 2018年ヘルシンキ大会(ヘルシンキ) | 9 73.44 |
8 128.89 |
9 202.33 |
2018年10月19日 - 21日 | ISUグランプリシリーズ2018年スケートアメリカ(エバレット) | 10 69.69 |
8 127.78 |
9 197.47 |
2018年10月5日 - 7日 | CSフィンランディア杯(エスポー) | 22 46.90 |
WD - |
WD - |
2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年3月19日 - 25日 | 2018年世界フィギュアスケート選手権(ミラノ) | 7 90.99 |
7 167.29 |
4 258.28 |
2018年2月16日 - 17日 | 平昌オリンピック(平昌) | 13 84.13 |
9 172.88 |
11 257.01 |
2018年2月9日 - 12日 | 平昌オリンピック 団体戦(平昌) | 2 88.49 |
- | 8 団体 |
2018年1月15日 - 21日 | 2018年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(モスクワ) | 8 74.97 |
4 163.47 |
5 238.44 |
2017年12月6日 - 9日 | ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピン(ザグレブ) | 4 77.88 |
3 153.93 |
2 231.81 |
2017年11月17日 - 19日 | ISUグランプリシリーズGPフランス国際(グルノーブル) | 5 86.79 |
5 160.65 |
5 247.44 |
2017年11月10日 - 12日 | ISUグランプリシリーズNHK杯(大阪) | 2 85.52 |
3 166.55 |
3 252.07 |
2017年10月26日 - 29日 | ISUチャレンジャーシリーズアイススター(ミンスク) | 4 76.01 |
7 135.20 |
6 211.21 |
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年3月27日 - 4月2日 | 2017年世界フィギュアスケート選手権(ヘルシンキ) | 11 85.28 |
12 160.68 |
10 245.96 |
2017年1月25日 - 29日 | 2017年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(オストラヴァ) | 3 86.68 |
9 152.56 |
5 239.24 |
2016年12月7日 - 10日 | ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピン(ザグレブ) | 4 76.18 |
2 151.90 |
1 228.08 |
2016年11月25日 - 27日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(札幌) | 7 75.13 |
4 154.74 |
4 229.87 |
2016年11月4日 - 6日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 4 86.81 |
3 168.71 |
3 255.52 |
2016年10月6日 - 9日 | ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯(エスポー) | 6 74.17 |
10 129.58 |
7 203.75 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2016年3月26日 - 4月3日 | 2016年世界フィギュアスケート選手権(ボストン) | 19 69.86 |
11 156.21 |
13 226.07 |
2016年1月25日 - 31日 | 2016年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ブラチスラヴァ) | 4 84.09 |
4 158.47 |
2 242.56 |
2016年1月6日 - 10日 | 2016年メンターネスレネスクイックトルン杯(トルン) | 1 78.57 |
1 149.95 |
1 228.52 |
2015年11月20日 - 22日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 10 67.46 |
10 118.54 |
10 186.00 |
2015年10月23日 - 25日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ミルウォーキー) | 12 50.68 |
12 121.15 |
12 171.83 |
2015年9月16日 - 20日 | ISUチャレンジャーシリーズ USインターナショナルクラシック(ソルトレイクシティ) | 2 72.60 |
7 110.49 |
7 183.09 |
2015年7月16日 - 19日 | 2015年フィラデルフィアサマーインターナショナル(フィラデルフィア) | 1 75.25 |
- | 棄権 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年3月23日 - 29日 | 2015年世界フィギュアスケート選手権(上海) | 12 74.98 |
16 134.28 |
17 209.26 |
2015年1月26日 - 2月1日 | 2015年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ストックホルム) | 7 73.63 |
4 146.59 |
4 220.22 |
2014年12月3日 - 7日 | 2014年タリントロフィー(タリン) | 1 65.72 |
1 143.30 |
1 209.02 |
2014年11月7日 - 9日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(上海) | 5 76.96 |
8 127.19 |
7 204.15 |
2014年10月24日 - 26日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(シカゴ) | 11 64.54 |
12 121.44 |
11 185.98 |
2014年10月9日 - 12日 | ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯(エスポー) | 5 59.03 |
5 117.63 |
5 176.66 |
2014年9月24日 - 27日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 7 66.55 |
9 112.16 |
7 178.71 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年3月24日 - 30日 | 2014年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 12 69.73 |
13 141.51 |
15 211.24 |
2014年2月6日 - 22日 | ソチオリンピック(ソチ) | 22 62.44 |
21 114.62 |
21 177.06 |
2014年1月13日 - 19日 | 2014年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ブダペスト) | 13 68.68 |
9 135.08 |
10 203.76 |
2013年12月5日 - 8日 | 2013年ゴールデンスピン(ザグレブ) | 4 62.34 |
3 125.64 |
4 187.98 |
2013年9月25日 - 28日 | 2013年ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 8 64.50 |
3 132.96 |
5 197.46 |
2013年9月11日 - 15日 | 2013年USインターナショナルクラシック(ソルトレイクシティ) | 5 62.19 |
9 100.52 |
9 162.71 |
2012-2013 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2013年3月10日 - 17日 | 2013年世界フィギュアスケート選手権(ロンドン) | 31 57.53 |
- | 31 |
2013年2月6日 - 11日 | 2013年ババリアンオープン(オーベルストドルフ) | 7 63.28 |
3 134.76 |
5 198.04 |
2013年1月23日 - 27日 | 2013年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ザグレブ) | 18 56.42 |
12 114.70 |
14 171.12 |
2012年12月13日 - 16日 | 2012年ゴールデンスピン(ザグレブ) | 3 53.49 |
6 98.28 |
5 151.77 |
2012年11月5日 - 10日 | 2012年アイスチャレンジ(グラーツ) | 13 50.19 |
13 91.87 |
13 142.06 |
2012年9月27日 - 29日 | 2012年ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 17 53.29 |
15 112.30 |
15 165.59 |
2012年9月12日 - 16日 | 2012年USインターナショナルクラシック(ソルトレイクシティ) | 13 48.37 |
15 77.55 |
14 125.92 |
2011-2012 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2012年3月26日-4月1日 | 2012年世界フィギュアスケート選手権(ニース) | 12 108.51 |
29 52.76 |
- | 29 |
2012年1月23日-29日 | 2012年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(シェフィールド) | 5 106.19 |
19 54.69 |
22 86.50 |
22 141.19 |
2011年12月8日-11日 | 2011年ゴールデンスピン(ザグレブ) | - | 8 52.37 |
8 111.67 |
8 164.04 |
2009-2010 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2009年12月20日 - 23日 | ウクライナフィギュアスケート選手権(ドニプロペトロウシク) | 2 63.45 |
4 110.62 |
3 174.07 |
2009年11月26日 - 29日 | 2009年クリスタルスケート(ガラツィ) | 1 62.52 |
4 107.90 |
4 170.42 |
2009年11月4日 - 7日 | 2009年オンドレイネペラメモリアル(ピエシュチャニ) | 13 51.56 |
8 104.40 |
8 155.96 |
2008-2009 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2008年11月13日 - 15日 | 2008年クリスタルスケート(ガラツィ) | 4 51.30 |
2 104.56 |
2 155.86 |
2008年10月9日 - 12日 | 2008年フィンランディア杯(ヴァンター) | 8 56.83 |
10 94.98 |
11 151.81 |
2007-2008 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2007年12月17日 - 20日 | ウクライナフィギュアスケート選手権(キエフ) | 1 58.05 |
2 111.77 |
2 169.82 |
2007年11月15日 - 17日 | 2007年クリスタルスケート(ガラツィ) | 2 58.67 |
3 111.61 |
3 170.28 |
2007年10月18日 - 21日 | 2007年ニース杯(ニース) | 13 46.58 |
9 93.62 |
11 140.20 |
2006-2007 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2007年1月17日 - 27日 | ユニバーシアード冬季競技大会(トリノ) | 24 41.01 |
29 73.44 |
29 114.92 |
2006年12月20日 - 23日 | ウクライナフィギュアスケート選手権(キエフ) | 2 55.07 |
3 112.97 |
2 168.04 |
2006年10月12日 - 15日 | ISUジュニアグランプリ 台湾杯(台北) | 8 43.77 |
8 83.09 |
8 126.86 |
2005-2006 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2005年10月6日 - 9日 | ISUジュニアグランプリ クロアチア杯(ザグレブ) | 16 38.22 |
9 91.02 |
10 129.24 |
2005年9月23日 - 25日 | 2005年スケートイスラエル(メトゥラ) | 7 33.93 |
6 77.00 |
6 110.93 |
2005年9月8日 - 11日 | ISUジュニアグランプリ アンドラ杯(カニーリョ) | 15 38.94 |
14 65.50 |
15 104.44 |
2005-2006 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2004年12月23日 - 25日 | ウクライナフィギュアスケート選手権(キエフ) | 6 | 7 | 7 |
2004年12月14日 - 16日 | ウクライナフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(キエフ) | 3 | 2 | 2 |
2004年9月30日 - 10月3日 | ISUジュニアグランプリ ウクライナ記念(キエフ) | 20 34.13 |
19 56.92 |
19 91.05 |
2005-2006 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2003年10月2日 - 5日 | ISUジュニアグランプリ チェコスケート(オストラヴァ) | 22 | 22 | 22 |
プログラム使用曲
編集シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2021-2022 | Secret Hopes 作曲: Karl Hugo 戯曲『ペール・ギュント』より 作品46. 山の魔王の宮殿にて 作曲:エドヴァルド・グリーグ |
プッチーニの「トゥーランドット」によるヴァイオリン・ファンタジー 演奏:ヴァネッサ・メイ 歌劇『トゥーランドット』より 誰も寝てはならぬ 作曲:ジャコモ・プッチーニ |
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2020-2021 | Words 歌:Harel Skaat |
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』サウンドトラックより 旗を掲げよ 上は下 下は上 ジャック・スパロウ 作曲:ハンス・ジマー 彼こそが海賊 作曲:クラウス・バデルト |
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2019-2020 | |||
2018-2019 | 映画『レクイエム・フォー・ドリーム』より 作曲:クリント・マンセル |
映画『ドラキュラ』より 作曲:ヴォイチェフ・キラール |
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2017-2018 | ハバ・ナギラ | オペラ『道化師』より 作曲:ルッジェーロ・レオンカヴァッロ |
All Alone (from Ready for the Ride) 曲:イエア・ロニング |
2016-2017 | チャンバーメイド・スイング 作曲:パロヴ・ステラー 振付:ガリト・チャイト |
歌劇『道化師』より 作曲:ルッジェーロ・レオンカヴァッロ 振付:ガリト・チャイト |
Soul Power Happy by C2C feat. デレック・マーティン |
2015-2016 | オール・アローン ボーカル:ゲイル・ロニング 振付:ガリト・チャイト |
レ・ミゼラブル 作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク 振付:ガリト・チャイト | |
2014-2015[3] | 乾杯の歌 歌劇『椿姫』より 作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ 振付:ガリト・チャイト |
ノストラダムス 作曲:マクシム・ムルヴィツァ 振付:ガリト・チャイト | |
2013-2014 | 映画『スウィング・キッズ』サウンドトラックより 素敵なあなた シング・シング・シング 演奏:ジェームズ・ホーナー 振付:ガリト・チャイト |
Flamenco Farruca ノストラダムス 作曲:マクシム・ムルヴィツァ 振付:ガリト・チャイト |
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2012-2013 | Party Sailor 曲:ウィルソン・ピケット John Rango 作曲:ジェームス・ブラウン 振付:ガリト・チャイト |
映画『インセプション』サウンドトラックより 作曲:ハンス・ジマー 振付:ガリト・チャイト |
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2011-2012 | 映画『グリーン・デスティニー』より 作曲:譚盾 振付:ガリト・チャイト |
映画『シラノ・ド・ベルジュラック』サウンドトラックより 作曲:ジャン=クロード・プティ 振付:ガリト・チャイト |
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2008-2009 | 映画『Mr.&Mrs. スミス』サウンドトラックより アサシンズタンゴ 作曲:ジョン・パウエル |
アレグリア 作曲:ルネ・デュプレ |
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2005-2006 | 悪魔のトリル 作曲:ジュゼッペ・タルティーニ 演奏:ヴァネッサ・メイ |
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』サウンドトラックより 作曲:クラウス・バデルト |
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2004-2005 |
脚注
編集- ^ “Oleksii Bychenko – Hebrew” (ヘブライ語). イスラエルアイススケート連盟 (2012年1月15日). 2012年2月21日閲覧。
- ^ Bychenko rides wave of momentum into worlds
- ^ Philadelphia postcards: Cain is able but not willing
参考文献
編集- 国際スケート連盟によるオレクシイ・ビチェンコのバイオグラフィー
- オレクシイ・ビチェンコ - Olympedia
- “北京オリンピックの選手プロフィール”. olympics.com. 2022年3月6日閲覧。
- オレクシイ・ビチェンコ (@alexeybychenko) - Instagram