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JリーグDAZNニューイヤーカップ(ジェイリーグ・ダゾーン・ニューイヤーカップ、J.League | DAZN New Year Cup)は、2015年から2017年まで開催された、公益社団法人日本プロサッカーリーグが主催する日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)所属クラブによるプレシーズンマッチである。

JリーグDAZNニューイヤーカップ
開始年 2015年
終了年 2017年
主催 公益社団法人日本プロサッカーリーグ
スカパーJSAT( - 2016年)
地域 日本の旗 日本
参加チーム数 11(沖縄3、宮崎4、鹿児島4)
前回優勝 (沖縄)北海道コンサドーレ札幌
(宮崎)横浜FC
(鹿児島)ジュビロ磐田
サイト http://www.jleague.jp/nyc/
備考 2015年・2016年は「Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ」の大会名称で開催
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2015年・2016年はスカパーJSATが主催に加わり、Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ(ジェイリーグ・スカパー ニューイヤーカップ、J.League・スカパー! New Year Cup)の大会名称で開催されていた。

概要

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これまでJリーグクラブによるプレシーズンマッチのうち、1-2月のシーズン開幕前に開催されるものについては、各クラブが「トレーニングマッチ」の位置づけで独自に開催していたが、2015年からスカパー!(当時Jリーグオフィシャルブロードキャスティングパートナー)で中継するプレシーズンマッチについて「Jリーグ・スカパー! ニューイヤーシリーズ」の呼称を与えることになり、特にJリーグクラブのキャンプ地が集中する宮崎県鹿児島県沖縄県(2016年)で開催される試合についてJリーグ・スカパー!共催のカップ戦の形式で実施することになったものである。両県を含めた九州でのJリーグプロモーションを兼ねて、観戦料無料で開催される[1]

プレシーズンマッチながら全試合がスカパー!(BSスカパー!スカチャン)で生中継され、順位に応じて賞金が与えられるなど、シーズン前哨戦としての注目度を高める試みが導入されている。

なお、本カップ戦に該当しない、スカパー!が中継するプレシーズンマッチについては「Jリーグ・スカパー! ニューイヤーマッチ」の呼称が与えられていた。

2017年シーズンはJリーグの放映権がパフォーム・グループの提供するOTTサービス「DAZN」に移ったことから、大会名称も変更された。前年までと同様にDAZNで全試合生中継される。なお、2018年シーズンはニューイヤーカップが開催されない[2]

2015年度

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概要

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宮崎で開催される「宮崎ラウンド」と、鹿児島で開催される「鹿児島ラウンド」に分けられる。両ラウンドは独立して実施され、順位も別々に決められる。

両ラウンドとも集中開催方式による1回戦総当たりリーグ戦を戦い、勝ち点→得失点差→総得点数→当該チーム間の対戦成績(勝ち点→得失点差→総得点数)→抽選、の順で順位を決定する。プレシーズンマッチということもあり、大会エントリーは30人以内、試合エントリーは20人以内、試合中の選手の交代は8名以内など、通常のリーグ戦等と比べて緩いレギュレーションが設定されている。

主催・主管

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表彰

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ラウンドごとに、

  1. 賞金300万円、優勝杯
  2. 賞金100万円
  3. 賞金50万円(鹿児島ラウンドは4位も同様)

宮崎ラウンド

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2015年2月1日 鹿島アントラーズ 5 - 2 大分トリニータ KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
15:30 遠藤康   35分
土居聖真   48分
山村和也   84分
本山雅志   90分92分
試合記録 為田大貴   4分
エヴァンドロ   71分
観客数: 3,473人
主審: 南薗憲周
2015年2月4日 アビスパ福岡 0 - 2 鹿島アントラーズ KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
14:00 試合記録 高崎寛之   7分
山本脩斗   38分
観客数: 1,294人
主審: 西村雄一
2015年2月7日 大分トリニータ 0 - 1 アビスパ福岡 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
12:30 試合記録 末吉隼也   61分 観客数: 1,189人
主審: 家本政明
チーム
1 鹿島アントラーズ 2 2 0 0 7 2 +5 6
2 アビスパ福岡 2 1 0 1 1 2 −1 3
3 大分トリニータ 2 0 0 2 2 6 −4 0

最終更新は2015年2月7日の試合終了時
出典: 順位表
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

鹿児島ラウンド

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2015年2月8日 清水エスパルス 1 - 2 ジュビロ磐田 鹿児島県立サッカー・ラグビー場  
11:00 北川航也   46分 試合記録 櫻内渚   25分
清水貴文   88分
観客数: 1,058人
主審: 飯田淳平
2015年2月8日 浦和レッズ 0 - 0 ロアッソ熊本 指宿いわさきホテルサッカー場  
14:00 試合記録 観客数: 295人
主審: 木村博之
2015年2月11日 浦和レッズ 3 - 1 ジュビロ磐田 指宿いわさきホテルサッカー場  
11:30 武藤雄樹   10分
橋本和   71分
宇賀神友弥   77分
試合記録 小林祐希   87分 観客数: 389人
主審: 佐藤隆治
2015年2月11日 ロアッソ熊本 1 - 0 清水エスパルス 鹿児島県立サッカー・ラグビー場  
14:00 齊藤和樹   84分 試合記録 観客数: 295人
主審: 木村博之
2015年2月14日 ジュビロ磐田 1 - 0 ロアッソ熊本 鹿児島県立サッカー・ラグビー場  
11:00 アダイウトン   15分 試合記録 観客数: 1,735人
主審: 岡部拓人
2015年2月14日 清水エスパルス 3 - 5 浦和レッズ 指宿いわさきホテルサッカー場  
14:00 大前元紀   43分79分
村田和哉   66分
試合記録 李忠成   18分24分54分65分
武藤雄樹   29分
観客数: 295人
主審: 木村博之
チーム
1 浦和レッズ 3 2 1 0 8 4 +4 7
2 ジュビロ磐田 3 2 0 1 4 4 0 6
3 ロアッソ熊本 3 1 1 1 1 1 0 4
4 清水エスパルス 3 0 0 3 4 8 −4 0

最終更新は2015年2月7日の試合終了時
出典: 順位表
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

2016年度

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試合形式

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2015年11月22日に概要が[3]、2015年12月25日に日程と参加クラブが[4]、2016年1月15日に対戦カード・時間と試合会場が[5] それぞれ発表された。宮崎、鹿児島ラウンドに加え、新たに沖縄ラウンドを新設している。前年同様、各ラウンドは独立して実施され、順位も別々に決められる。

J3リーグのクラブを含めた7クラブが初参加。熊本が鹿児島ラウンドから宮崎ラウンドに異動したほか、前年参加した浦和レッズ大分トリニータが参加を取りやめている。

沖縄ラウンド

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2016年1月24日 東京ヴェルディ 1 - 0 コンサドーレ札幌 西原町民陸上競技場  
11:00 高木大輔   89分 試合記録 観客数: 400人
主審: 岡部拓人
2016年1月24日 FC東京 0 - 0 FC琉球 国頭陸上競技場兼サッカー場  
14:04 試合記録 観客数: 464人
主審: 山本雄大
2016年1月27日 FC琉球 2 - 0 東京ヴェルディ 西原町民陸上競技場  
11:00 藤澤典隆   11分
朴利基   75分
試合記録 観客数: 324人
主審: 今村義朗
2016年1月27日 コンサドーレ札幌 1 - 2 FC東京 国頭陸上競技場兼サッカー場  
14:04 都倉賢   3分 試合記録 水沼宏太   41分
ネイサン・バーンズ   70分
観客数: 215人
主審: 吉田寿光
2016年1月30日 FC琉球 2 - 4 コンサドーレ札幌 沖縄県総合運動公園陸上競技場  
12:04 田中恵太   67分
パブロ   78分
試合記録 都倉賢   34分
中原彰吾   49分
進藤亮佑   72分
イルファン   85分
観客数: 601人
主審: 真謝孝之
2016年1月30日 FC東京 1 - 0 東京ヴェルディ 沖縄県総合運動公園陸上競技場  
15:04 橋本拳人   90+2分 試合記録 観客数: 1,024人
主審: 濱川恒二
チーム
1 FC東京 3 2 1 0 3 1 +2 7
2 FC琉球 3 1 1 1 4 4 0 4
3 コンサドーレ札幌 3 1 0 2 5 5 0 3
4 東京ヴェルディ 3 1 0 2 1 3 −2 3

最終更新は2016年1月31日の試合終了時
出典: 順位表
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

宮崎ラウンド

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2016年1月31日 ロアッソ熊本 1 - 2 ジェフユナイテッド千葉 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
11:03 八久保颯   90分 試合記録 井出遥也   45+1分
小池純輝   89分
観客数: 1,641人
主審: 南薗憲周
2016年1月31日 鹿島アントラーズ 2 - 0 アビスパ福岡 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
14:03 垣田裕暉   4分
昌子源   68分
試合記録 観客数: 4,285人
主審: 山口大輔
2016年2月2日 ジェフユナイテッド千葉 5 - 1 アビスパ福岡 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
11:03 菅嶋弘希   11分
町田也真人   28分
吉田眞紀人   35分55分
井出遥也   75分
試合記録 為田大貴   58分 観客数: 381人
主審: 中村太
2016年2月2日 ロアッソ熊本 0 - 2 鹿島アントラーズ KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
14:03 試合記録 遠藤康   36分
ブエノ   42分
観客数: 1,039人
主審: 東城穣
2016年2月4日 アビスパ福岡 0 - 0 ロアッソ熊本 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
11:03 試合記録 観客数: 491人
主審: 野田祐樹
2016年2月4日 鹿島アントラーズ 0 - 1 ジェフユナイテッド千葉 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
14:03 試合記録 エウトン   76分 観客数: 1,286人
主審: 柿沼亨
チーム
1 ジェフユナイテッド千葉 3 3 0 0 8 2 +6 9
2 鹿島アントラーズ 3 2 0 1 4 1 +3 6
3 ロアッソ熊本 3 0 1 2 1 4 −3 1
4 アビスパ福岡 3 0 1 2 1 7 −6 1

最終更新は2016年2月4日の試合終了時
出典: 順位表
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

鹿児島ラウンド

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2016年1月31日 ギラヴァンツ北九州 0 - 1 ジュビロ磐田 鹿児島県立鴨池陸上競技場  
11:04 試合記録 齊藤和樹   48分 観客数: 445人
主審: 木村博之
2016年1月31日 清水エスパルス 5 - 1 鹿児島ユナイテッドFC 鹿児島県立鴨池陸上競技場  
14:04 石毛秀樹   15分62分
大前元紀   30分51分
犬飼智也   56分
試合記録 新中剛史   89分 観客数: 1,191人
主審: 藤田和也
2016年2月6日 鹿児島ユナイテッドFC 1 - 1 ギラヴァンツ北九州 鹿児島県立鴨池陸上競技場  
11:04 五領淳樹   37分 試合記録 小松塁   35分 観客数: 1,141人
主審: 上村篤史
2016年2月6日 ジュビロ磐田 1 - 0 清水エスパルス 鹿児島県立鴨池陸上競技場  
14:04 小川航基   89分 試合記録 観客数: 2,488人
主審: 清水修平
2016年2月10日 清水エスパルス 1 - 0 ギラヴァンツ北九州 鹿児島県立鴨池陸上競技場  
11:04   47分 (OG) 試合記録 観客数: 422人
主審: 福島孝一郎
2016年2月10日 鹿児島ユナイテッドFC 0 - 2 ジュビロ磐田 鹿児島県立鴨池陸上競技場  
14:04 試合記録 アダイウトン   17分
松井大輔   28分
観客数: 1,252人
主審: 清水勇人
チーム
1 ジュビロ磐田 3 3 0 0 4 0 +4 9
2 清水エスパルス 3 2 0 1 6 2 +4 6
3 ギラヴァンツ北九州 3 0 1 2 1 3 −2 1
4 鹿児島ユナイテッドFC 3 0 1 2 2 8 −6 1

最終更新は2016年2月4日の試合終了時
出典: 順位表
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

2017年度

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概要

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2017年1月11日に概要が発表された[6]。Jリーグの放映権がパフォーム・グループ (DAZN) に移ったことを受け、大会名称も変更となり、主催者からスカパー!が外れた。大会形式は前年に準じているが、FC東京東京ヴェルディ清水エスパルスが不参加となった一方、横浜FCV・ファーレン長崎が大会に初参加となる。

なお、この大会がDAZNがJリーグ中継を行う最初の大会となる。

沖縄ラウンド

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  • 日程:1月22日、25日、28日
  • 参加クラブ:北海道コンサドーレ札幌、ジェフユナイテッド千葉、FC琉球
  • 会場:沖縄県総合運動公園陸上競技場(沖縄県沖縄市)、糸満市西崎陸上競技場(沖縄県糸満市
2017年1月22日 ジェフユナイテッド千葉 1 - 3 FC琉球 糸満市西崎陸上競技場  
13:04 菅嶋弘希   65分 試合結果 富樫佑太   28分
才藤龍治   45分
  50分 (OG)
観客数: 1,320人
主審: 木村博之
2017年1月28日 FC琉球 1 - 2 北海道コンサドーレ札幌 沖縄県総合運動公園陸上競技場  
13:04 上門知樹   76分 試合結果 ジュリーニョ   57分
菅大輝   65分
観客数: 961人
主審: 廣瀬格
チーム
1 北海道コンサドーレ札幌 2 1 1 0 2 1 +1 4
2 FC琉球 2 1 0 1 4 3 +1 3
3 ジェフユナイテッド千葉 2 0 1 1 1 3 −2 1

最終更新は2017年1月28日の試合終了時
出典: 順位表
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

宮崎ラウンド

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  • 日程:2月2日、4日、6日
  • 参加クラブ:鹿島アントラーズ、横浜FC、アビスパ福岡、V・ファーレン長崎
  • 会場:KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場(宮崎県宮崎市)
2017年2月2日 横浜FC 3 - 0 アビスパ福岡 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
11:00 大久保哲哉   56分
野村直輝   70分
ナ・ソンス   90分
試合結果 観客数: 567人
主審: 西山貴生
2017年2月2日 V・ファーレン長崎 0 - 2 鹿島アントラーズ KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
14:00 試合結果 鈴木優磨   15分
金崎夢生   66分
観客数: 1,370人
主審: 東城穣
2017年2月4日 アビスパ福岡 4 - 0 V・ファーレン長崎 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
11:04 松田力   8分34分
坂田大輔   22分
城後寿   88分
試合結果 観客数: 1,934人
主審: 上村篤史
2017年2月4日 鹿島アントラーズ 0 - 1 横浜FC KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
14:04 試合結果 イバ   47分 観客数: 6,523人
主審: 池内明彦
2017年2月6日 V・ファーレン長崎 1 - 1 横浜FC KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
11:05 田上大地   45+2分 試合結果 ナ・ソンス   48分 観客数: 706人
主審: 柿沼亨
2017年2月6日 鹿島アントラーズ 1 - 0 アビスパ福岡 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場  
14:04 鈴木優磨   49分 試合結果 観客数: 2,271人
主審: 中村太
チーム
1 横浜FC 3 2 1 0 5 1 +4 7
2 鹿島アントラーズ 3 2 0 1 3 1 +2 6
3 アビスパ福岡 3 1 0 2 4 4 0 3
4 V・ファーレン長崎 3 0 1 2 1 7 −6 1

最終更新は2017年2月6日の試合終了時
出典: 順位表
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

鹿児島ラウンド

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  • 日程:2月5日、8日、11日
  • 参加クラブ:ジュビロ磐田、ギラヴァンツ北九州、ロアッソ熊本、鹿児島ユナイテッドFC
  • 会場:鹿児島県立サッカー・ラグビー場(鹿児島県鹿児島市)
2017年2月5日 鹿児島ユナイテッドFC 1 - 1 ギラヴァンツ北九州 鹿児島県立サッカー・ラグビー場  
11:04 藤本憲明   45+3分 試合結果 平井将生   45分 観客数: 1,818人
主審: 高山啓義
2017年2月5日 ジュビロ磐田 1 - 1 ロアッソ熊本 鹿児島県立サッカー・ラグビー場  
14:03 川又堅碁   37分 試合結果 嶋田慎太郎   79分 観客数: 5,504人
主審: 上田益也
2017年2月8日 鹿児島ユナイテッドFC 1 - 0 ロアッソ熊本 鹿児島県立サッカー・ラグビー場  
11:04 中原優生   56分 試合結果 観客数: 846人
主審: 三上正一郎
2017年2月8日 ギラヴァンツ北九州 0 - 1 ジュビロ磐田 鹿児島県立サッカー・ラグビー場  
14:04 試合結果 荒木大吾   42分 観客数: 1,976人
主審: 荒木友輔
2017年2月11日 ロアッソ熊本 0 - 3 ギラヴァンツ北九州 鹿児島県立サッカー・ラグビー場  
11:04 試合結果 平井将生   40分
茂平   48分
鈴木翔登   86分
観客数: 1,403人
主審: 原田大輔
2017年2月11日 ジュビロ磐田 1 - 1 鹿児島ユナイテッドFC 鹿児島県立サッカー・ラグビー場  
14:00 小川航基   90+4分 試合結果 藤本憲明   84分 観客数: 7,342人
主審: 田中歓喜
チーム
1 ジュビロ磐田 3 1 2 0 3 2 +1 5
2 鹿児島ユナイテッドFC 3 1 2 0 3 2 +1 5
3 ギラヴァンツ北九州 3 1 1 1 4 2 +2 4
4 ロアッソ熊本 3 0 1 2 1 5 −4 1

最終更新は2017年2月11日の試合終了時
出典: 順位表
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数 4. 当該チーム間の対戦成績 5. 抽選.

磐田と鹿児島の勝点・得失点差・総得点がすべて並び、対戦成績も引き分けのため、試合終了後に抽選を行い磐田の優勝となった[7]

参考資料

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脚注

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  1. ^ “あなたもJファンになろう! 全試合、無料で観戦OK 「Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ」”. ZAKZAK. (2015年1月20日). https://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20150120/spo1501201202003-n1.htm 2015年1月20日閲覧。 
  2. ^ Jリーグに関するよくある質問”. パフォーム・グループ. 2018年1月17日閲覧。
  3. ^ 2016Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ 宮崎県、鹿児島県に加えて沖縄県でも開催することを決定』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2015年11月22日http://www.jleague.jp/release/post-40324/2015年12月18日閲覧 
  4. ^ 「2016Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ」参加チーム、開催日決定』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2015年12月25日http://www.jleague.jp/release/post-41128/2015年12月26日閲覧 
  5. ^ 「2016Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ」対戦カード、キックオフ時刻、開催スタジアム、放送スケジュール決定』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2016年1月15日http://www.jleague.jp/release/post-41249/2016年1月24日閲覧 
  6. ^ 「2017JリーグDAZNニューイヤーカップ」大会概要決定 〜「DAZN」で全試合生中継〜』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2017年1月11日http://www.jleague.jp/release/post-47720/2017年1月11日閲覧 
  7. ^ “【磐田】抽選で連覇!? J3相手に後半49分追いつきドロー”. スポーツ報知. (2017年2月12日). https://web.archive.org/web/20170215201255/http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170211-OHT1T50219.html 2017年2月15日閲覧。 

外部リンク

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