2023-24シーズンのWEリーグ
本記事に加筆をする際は出典を忘れないでください。 出典の提示時には記事名のほか配信元・配信日もお願いします。 出来事・予定節には、出典があり内容の検証性がとれるもののみ掲載しています。 |
この項目では、2023-24シーズンのWEリーグ(2023-24シーズンのウィーリーグ)について述べる。
シーズン | 2023-24 |
---|---|
優勝 | 三菱重工浦和レッズレディース(2年連続2回目) |
WEリーグカップ | サンフレッチェ広島レジーナ |
試合数 | 132 |
ゴール数 | 326 (1試合平均2.47) |
得点王 | 清家貴子 (浦和) - 20得点 |
最大差勝利ホーム試合 | |
東京NB 7-0 大宮V (第17節・2024年4月27日) | |
最大差勝利アウェー試合 | |
マイ仙台 0-5 東京NB (第4節・2023年11月26日) N相模原 0-5 浦和 (第10節・2024年3月16日) | |
最多得点試合 | |
AC長野 3-5 浦和 (第13節・2024年3月31日) | |
最多連勝記録 | |
13 - 浦和 (第9節-第12節, 第20節, 第13節-第21節) | |
最多連続負け無し記録 | |
18 - 浦和 (第1節, 第6節-第12節, 第20節, 第13節-第22節) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
16 - N相模原 (第1節-第16節) | |
最多連敗記録 | |
5 - N相模原 (第6節-第10節), (第12節-第16節) EL埼玉 (第18節-第22節) | |
最多観客動員 | |
6,651人 - C大阪 vs 東京NB (第16節・2024年4月21日) | |
最少観客動員 | |
361人 - 千葉L vs C大阪 (第15節・2024年4月18日) | |
平均観客動員 | 1,723人 |
← 2022-23 2024-25 →
以上の結果は2024年5月25日現在 |
概要
編集WEリーグの3年目のシーズン。「2023-24 WEリーグ」(英: 2023‐24 WE LEAGUE)の名称で行われる[1]。
大会方式
編集12チームによるホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりのリーグ戦(全22節、132試合)で行われた[1]。
開催日程
編集2023年11月11日に各ホームスタジアムで開幕し、2024年5月25日まで開催された。
- 前期:第1節から第7節まで。2023年11月11日[1]~2024年1月8日
- ウィンターブレイク(冬季中断):2024年1月9日~3月2日
- 後期:第8節から第22節まで。2024年3月3日~5月25日[2]
試合会場
編集原則として各クラブのホームスタジアムで行われる[1]。
順位決定方法
編集リーグ戦が終了した時点で、勝点(勝利:3点、引き分け:1点、敗戦:0点)合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する[1]。
- 得失点差
- 総得点数
- 当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数)
- 反則ポイント
- 抽選(降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される)
WE ACTION DAY
編集2022-23年までは奇数チーム数だったため、試合が行われなかったクラブについては、理念推進日「WE ACTION DAY」として、WEリーグの理念である「女子スポーツを通して、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現に貢献する」ためのキャンペーンを実施してきたが、12チームの偶数チーム数となった今シーズンも継続して行う。今年度はシーズン中の任意のタイミングを利用して日程を定め、決定され次第WEリーグの公式サイトにてキャンペーンの詳細を発表する。
また、リーグと出場全クラブが毎年2月10日に統一テーマでキャンペーンを展開する「ALL WE ACTION DAY」も新しく設けられ[3]、その第1回が2024年2月10日にリーグとリーグ所属各クラブのホームタウンなど全国13か所で同時開催された[4]。
できごと
編集2023年
編集- 8月18日
- 2023-24 WEリーグの大会概要と第1節から第7節までの日程・対戦カードが発表された[1]。
- 8月26日
- 2023-24 WEリーグカップが開幕[5]。
- 10月14日
- 2023-24 WEリーグカップ決勝が行われ、サンフレッチェ広島レジーナがアルビレックス新潟レディースを下し、初タイトルを獲得した[6]。
- 11月11日
- 2023-24 WEリーグが開幕[7]。
2024年
編集- 2月2日
- 第8節以降の後半戦の日程・対戦カードが発表された[2]。
- 2月8日
- ノジマステラ神奈川相模原は成績不振により菅野将晃監督を解任し、小笠原唯志テクニカルダイレクターが暫定指揮を執ることを発表した[8]。
- 2月10日
- 「ALL WE ACTION DAY」が全国13ヶ所で開催された。
- 2月26日
- INAC神戸レオネッサが大栄環境に3月1日付けで経営権を譲渡することを発表した[9]。
- 3月2日
- 2023-24シーズン後半戦が再開。
- 3月25日
- U-18アカデミーフェスティバル2004の開催が決定[10]。
- マイナビ仙台レディースにおいて、正式加入に伴う選手移籍手続きを遅延した育成組織トップ可選手と特別指定選手であった3選手が特例で承認され、試合に出場させているとの報道があった[11]。クラブは日本サッカー協会への移籍申請手続き期限である2月14日正午までに申請を行わなければならなかったが、2月15日午後に申請漏れが発覚した。日本サッカー協会とWEリーグは協議の上、第2登録ウインドー(1月19日から2月16日)内であったことから、特例で当該3選手の正式登録が2月16日に認められた[12][13]。
- 4月21日
- 三菱重工浦和レッズレディースの清家貴子が第16節マイナビ仙台レディース戦で10試合連続ゴールの快挙を達成した[14]。自身のWEリーグ記録を更新し、Jリーグ記録である9試合連続ゴールをも上回った[15]。WEリーグ通算得点も「30」となり、単独トップとなった[16]。
- 5月12日
- 2位のINAC神戸レオネッサが第20節ジェフ千葉レディース戦に敗れたことにより、三菱重工浦和レッズレディースの2年連続リーグ優勝が確定した[17][18]。
- 6月7日
- 2023-24シーズンのWEリーグアウォーズが開催され、三菱重工浦和レッズレディースの清家貴子が最優秀選手賞を受賞し、ベストイレブン・得点王と合わせて個人3冠に輝いた[19]。
参加クラブ
編集★は、男子のプロ(Jリーグ)と同一法人により運営されているクラブ(【J○】は男子の所属)。第8節以降の日程がJリーグの後、2024年2月に発表される予定であり、男女が同一リーグ同士の場合はダブルヘッダーが組まれる可能性がある。[要出典]
チーム名 | 監督[注 1] | 所在 都道府県 |
ホームスタジアム | 前年成績 |
---|---|---|---|---|
マイナビ仙台レディース | 須永純[20] ※ | 宮城県 | ユアテックスタジアム仙台 | 4位 |
三菱重工浦和レッズレディース★【J1】 | 楠瀬直木[21] | 埼玉県 | 浦和駒場スタジアム | 優勝 |
大宮アルディージャVENTUS★【J3】 | 柳井里奈[22] ※ | NACK5スタジアム大宮 | 6位 | |
ちふれASエルフェン埼玉 | 池谷孝[23] ※ | 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 | 11位 | |
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース★【J2】 | 三上尚子 | 千葉県 | フクダ電子アリーナ ゼットエーオリプリスタジアム |
8位 |
日テレ・東京ヴェルディベレーザ★【J1】 | 松田岳夫[24] ※ | 東京都 | 味の素フィールド西が丘 | 3位 |
ノジマステラ神奈川相模原 | 小笠原唯志(暫定)[25] | 神奈川県 | 相模原ギオンスタジアム | 9位 |
AC長野パルセイロ・レディース★【J3】 | 廣瀬龍[26] ※ | 長野県 | 長野Uスタジアム | 7位 |
アルビレックス新潟レディース | 橋川和晃[27] ※ | 新潟県 | デンカビッグスワンスタジアム 新潟市陸上競技場 |
10位 |
セレッソ大阪ヤンマーレディース★【J1】 | 鳥居塚伸人[28] ※ | 大阪府 | ヨドコウ桜スタジアム | 2022 なでしこ1部 4位 |
INAC神戸レオネッサ | ジョルディ・フェロン[29] ※ | 兵庫県 | ノエビアスタジアム神戸 | 2位 |
サンフレッチェ広島レジーナ★【J1】 | 中村伸[30] | 広島県 | 広島広域公園第一球技場(2024年1月まで) エディオンピースウイング広島(2024年3月以降) |
5位 |
- ^ ※印は新任
監督交代
編集チーム名 | 前監督 | 退任日 | 新監督 | 就任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
AC長野パルセイロ・レディース | 田代久美子 | 2023年6月30日[31] | 廣瀬龍 | 2023年7月1日[26] | |
アルビレックス新潟レディース | 村松大介 | 2023年6月30日[32] | 橋川和晃 | 2023年7月3日[27] | |
大宮アルディージャVENTUS | 岡本武行 | 2023年6月30日[33] | 柳井里奈 | 2023年7月1日[22] | |
INAC神戸レオネッサ | 朴康造 | 2023年6月30日[34] | ジョルディ・フェロン | 2023年7月10日[29] | |
日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 竹本一彦 | 2023年6月30日[35] | 松田岳夫 | 2023年7月1日[24] | |
ちふれASエルフェン埼玉 | 安達宏道 | 池谷孝 | 2023年7月19日[23] | ||
ノジマステラ神奈川相模原 | 菅野将晃 | 2024年2月8日[25] | 小笠原唯志(暫定) | 2024年2月8日[25] | |
マイナビ仙台レディース | 須藤茂光 | 2024年4月3日[20] | 須永純 | 2024年4月3日[20] |
キットサプライヤー・スポンサー
編集- 鎖骨スポンサーは両側でスポンサーが異なる場合のみ左右の表示をする。
結果
編集順位表
編集順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 三菱重工浦和レッズレディース (C) | 22 | 18 | 3 | 1 | 55 | 17 | +38 | 57 | AWCL2024/25出場 |
2 | INAC神戸レオネッサ | 22 | 15 | 4 | 3 | 39 | 12 | +27 | 49 | |
3 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 22 | 13 | 7 | 2 | 47 | 18 | +29 | 46 | |
4 | アルビレックス新潟レディース | 22 | 13 | 2 | 7 | 26 | 18 | +8 | 41 | |
5 | サンフレッチェ広島レジーナ | 22 | 9 | 4 | 9 | 26 | 25 | +1 | 31 | |
6 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディース | 22 | 6 | 7 | 9 | 18 | 23 | −5 | 25 | |
7 | 大宮アルディージャVENTUS | 22 | 7 | 4 | 11 | 17 | 32 | −15 | 25 | |
8 | ちふれASエルフェン埼玉 | 22 | 7 | 2 | 13 | 20 | 29 | −9 | 23 | |
9 | セレッソ大阪ヤンマーレディース | 22 | 6 | 3 | 13 | 19 | 31 | −12 | 21 | |
10 | マイナビ仙台レディース | 22 | 5 | 6 | 11 | 22 | 40 | −18 | 21 | |
11 | AC長野パルセイロ・レディース | 22 | 4 | 6 | 12 | 21 | 40 | −19 | 18 | |
12 | ノジマステラ神奈川相模原 | 22 | 3 | 4 | 15 | 16 | 41 | −25 | 13 |
順位推移表
編集戦績表
編集表彰
編集賞名 | 受賞者 | 正賞 |
---|---|---|
優勝 | 三菱重工浦和レッズレディース | 賞金2.000万円、WEリーグトロフィー、メダル、チャンピオンフラッグ |
2位 | INAC神戸レオネッサ | 賞金1,000万円 |
3位 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 賞金500万円 |
最優秀選手賞 (MVP) | 清家貴子 (三菱重工浦和レッズレディース) | 賞金50万円、ガラス製楯 |
ベストイレブン | 11名 (ベストイレブンの項を参照) | 賞金20万円、ガラス製楯 |
優秀選手賞 | 30名 (優秀選手賞の項を参照) | なし |
得点王 | 清家貴子 (三菱重工浦和レッズレディース) | 賞金20万円、ガラス製楯 |
優秀監督賞 | 楠瀬直木 (三菱重工浦和レッズレディース) | 賞金20万円、ガラス製楯 |
最優秀主審賞 | 小泉朝香 | 賞金20万円、トロフィー |
最優秀副審賞 | 山本真理 | 賞金20万円、トロフィー |
フェアプレー賞 | 三菱重工浦和レッズレディース | 賞金100万円、ガラス製楯 |
MOST IMPRESSIVE WE ACTION DAY | 大宮アルディージャVENTUS | ガラス製プレート |
特別賞 | WEリーグ全12クラブ |
ベストイレブン
編集- 太字は最優秀選手賞 (MVP)受賞者
ポジション | 選手名 | 所属クラブ | 備考 |
---|---|---|---|
GK | 山下杏也加 | INAC神戸レオネッサ | 3年連続3回目 |
DF | 石川璃音 | 三菱重工浦和レッズレディース | 2年連続2回目 |
遠藤優 | 初受賞 | ||
北川ひかる | INAC神戸レオネッサ | 初受賞 | |
MF | 柴田華絵 | 三菱重工浦和レッズレディース | 3年連続3回目 |
塩越柚歩 | 初受賞 | ||
木下桃香 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 2年連続2回目 | |
FW | 清家貴子 | 三菱重工浦和レッズレディース | 3年連続3回目 |
藤野あおば | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 2年連続2回目 | |
田中美南 | INAC神戸レオネッサ | 3年連続3回目 | |
上野真実 | サンフレッチェ広島レジーナ | 初受賞 |
出典:
優秀選手賞
編集- ベストイレブン受賞者は省略
ポジション | 選手名 | 所属クラブ | 備考 |
---|---|---|---|
GK | 池田咲紀子 | 三菱重工浦和レッズレディース | 初受賞 |
野田にな | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 初受賞 | |
平尾知佳 | アルビレックス新潟レディース | 2年連続2回目 | |
DF | 水谷有希 | 三菱重工浦和レッズレディース | 初受賞 |
鮫島彩 | 大宮アルディージャVENTUS | 初受賞 | |
岸みのり | ちふれASエルフェン埼玉 | 初受賞 | |
村松智子 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 2年連続2回目 | |
守屋都弥 | INAC神戸レオネッサ | 2年連続2回目 | |
土光真代 | 2年連続2回目 | ||
三宅史織 | 3年連続3回目 | ||
MF | 伊藤美紀 | 三菱重工浦和レッズレディース | 3年連続3回目 |
栗島朱里 | 初受賞 | ||
鴨川実歩 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディース | 2年連続2回目 | |
北村菜々美 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 初受賞 | |
川澄奈穂美 | アルビレックス新潟レディース | 初受賞 | |
成宮唯 | INAC神戸レオネッサ | 3年連続3回目 | |
中嶋淑乃 | サンフレッチェ広島レジーナ | 3年連続3回目 | |
FW | 島田芽依 | 三菱重工浦和レッズレディース | 2年連続2回目 |
出典:NEWS | WEリーグ[36]
シーズン記録
編集得点ランキング
編集順位 | 選手 | 所属 | 得点 |
---|---|---|---|
1 | 清家貴子 | 三菱重工浦和レッズレディース | 20 |
2 | 上野真実 | サンフレッチェ広島レジーナ | 11 |
3 | 島田芽依 | 三菱重工浦和レッズレディース | 9 |
藤野あおば | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | ||
5 | 田中美南 | INAC神戸レオネッサ | 8 |
6 | 廣澤真穂 | マイナビ仙台レディース | 7 |
伊藤めぐみ | AC長野パルセイロ・レディース | ||
8 | 伊藤美紀 | 三菱重工浦和レッズレディース | 6 |
北村菜々美 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | ||
山本柚月 | |||
矢形海優 | セレッソ大阪ヤンマーレディース | ||
北川ひかる | INAC神戸レオネッサ |
出典: STATS | WEリーグ
アシストランキング
編集順位 | 選手 | 所属 | アシスト数 |
---|---|---|---|
1 | 塩越柚歩 | 三菱重工浦和レッズレディース | 9 |
2 | 清家貴子 | 8 | |
3 | 田中美南 | INAC神戸レオネッサ | 6 |
守屋都弥 | |||
藤野あおば | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ |
出典: STATS | WEリーグ
ハットトリック
編集選手 | 所属 | 対戦相手 | 試合結果 | 達成日 |
---|---|---|---|---|
清家貴子 | 三菱重工浦和レッズレディース | ノジマステラ神奈川相模原 | 0-5 (A) | 2024年3月16日 |
藤野あおば | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 大宮アルディージャVENTUS | 7-0 (H) | 2024年4月27日 |
観客動員
編集順 | チーム | 合計 | 最多 | 最小 | 平均 | 推移 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サンフレッチェ広島レジーナ | 31,980 | 6,305 | 813 | 2,907 | +166.9% |
2 | セレッソ大阪ヤンマーレディース | 28,355 | 6,651 | 1,404 | 2,578 | +183.6%† |
3 | 三菱重工浦和レッズレディース | 26,921 | 4,024 | 1,397 | 2,447 | +2.8% |
4 | INAC神戸レオネッサ | 23,322 | 3,106 | 806 | 2,120 | −3.3% |
5 | マイナビ仙台レディース | 20,935 | 5,306 | 920 | 1,903 | +5.8% |
6 | 大宮アルディージャVENTUS | 19,789 | 2,994 | 697 | 1,799 | +9.6% |
7 | アルビレックス新潟レディース | 19,377 | 3,721 | 1,077 | 1,762 | +117.5% |
8 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 14,943 | 2,643 | 565 | 1,358 | −1.3% |
9 | AC長野パルセイロ・レディース | 11,571 | 1,449 | 653 | 1,052 | −2.8% |
10 | ちふれASエルフェン埼玉 | 10,648 | 1,816 | 441 | 968 | −20.0% |
11 | ノジマステラ神奈川相模原 | 9,954 | 1,271 | 621 | 905 | −1.9% |
12 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディース | 9,582 | 1,729 | 361 | 871 | −4.1% |
リーグ合計 | 227,377 | 6,651 | 361 | 1,723 | +10.4% |
出典: WE LEAGUE Data Site
註記:
†:前シーズンはなでしこリーグ
脚注
編集- ^ a b c d e f 『「2023-24 WEリーグ」 第1節~第7節 日程決定のお知らせ』(プレスリリース)WEリーグ、2023年8月18日 。2023年11月4日閲覧。
- ^ a b 『2023-24 WEリーグ 第8節~第22節 日程発表 ―3月3日にシーズン再開!―』(プレスリリース)WEリーグ、2024年2月2日 。2024年2月2日閲覧。
- ^ 『2023-24 WE ACTIONをさらに大きな輪へ! 12クラブが揃って、 新たな試みとなる“ALL WE ACTION DAY”を実施!』(プレスリリース)WEリーグ、2023年10月19日 。2024年3月10日閲覧。
- ^ “WEリーグが渋谷区内でイベント実施 高田チェア「女子サッカーに関わる皆さんで手を取り合って」”. スポニチ Sponichi Annex (2024年2月10日). 2024年3月2日閲覧。
- ^ “C大阪レディースが歴史的1勝 WEリーグ杯開幕 - スポニチ Sponichi Annex サッカー”. スポニチ Sponichi Annex (2023年8月26日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ “激闘を制したのはサンフレッチェ広島レジーナ! アルビレックス新潟レディースを下し、WEリーグカップ制覇”. サッカーキング (2023年10月14日). 2023年11月5日閲覧。
- ^ “新規参入のC大阪が白星スタート! I神戸、東京NB、マイ仙台、大宮Vも好発進/WE開幕節”. サッカーキング (2023年11月12日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ “未勝利で最下位、N相模原が菅野将晃監督を解任…初代監督で昨季から復帰「大変申し訳ない気持ちでいっぱい」”. 超ワールドサッカー! (2024年2月9日). 2024年3月2日閲覧。
- ^ “INAC神戸が身売りを電撃発表 皇后杯7度目制覇から1カ月…大栄環境Gに全株式譲渡 名称変更せず”. スポニチ Sponichi Annex (2024年2月26日). 2024年3月2日閲覧。
- ^ 『U-18アカデミーフェスティバル2024 開催のお知らせ』(プレスリリース)WEリーグ、2024年3月25日 。
- ^ “WEリーグとJFA マイナビ仙台が複数選手の登録を遅延も「大甘」の特例承認で既に出場”. スポニチ Sponichi Annex (2024年3月25日). 2024年3月29日閲覧。
- ^ “WEリーグ、マイナビ仙台の選手登録問題へ経緯説明「日本サッカー協会と協議の上、認める」”. www.football-zone.net (2024年3月27日). 2024年3月29日閲覧。
- ^ 『選手登録の手続き遅延について』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2024年3月27日 。
- ^ “浦和Lの清家貴子が快挙! 圧巻の10戦連続ゴール! Jリーグ記録も上回る”. サッカーダイジェストWeb (2024年4月21日). 2024年4月21日閲覧。
- ^ “浦和FW清家貴子が10試合連続ゴールの快挙達成! Jリーグ記録も塗り替える”. サッカーキング (2024年4月21日). 2024年4月21日閲覧。
- ^ “赤い稲妻、浦和の清家貴子が驚愕の10試合連続ゴールで国内単独トップに!WE通算得点「30」も歴代No.1に”. 超ワールドサッカー! (2024年4月21日). 2024年4月21日閲覧。
- ^ “浦和がアジア初制覇に続いてWEリーグ初連覇! I神戸敗戦で2試合残して2度目の優勝”. 超ワールドサッカー! (2024年5月12日). 2024年5月12日閲覧。
- ^ “浦和がWEリーグ連覇! アジアとの2冠達成…2位・I神戸の敗戦で決定”. サッカーキング (2024年5月12日). 2024年5月12日閲覧。
- ^ “WEリーグ今季MVPは三菱重工浦和・清家貴子 来季は海外挑戦へ「日本にも自分の名前が届くように」”. スポニチ Sponichi Annex (2024年6月7日). 2024年6月7日閲覧。
- ^ a b c 『監督交代のお知らせ』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2024年4月3日 。
- ^ 『23.06.17 楠瀬直木監督続投のお知らせ』(プレスリリース)三菱重工浦和レッズレディース、2023年6月17日 。2023年6月19日閲覧。
- ^ a b 『柳井里奈 監督 就任のお知らせ』(プレスリリース)大宮アルディージャVENTUS、2023年6月30日 。2023年6月30日閲覧。
- ^ a b 『トップチーム監督に池谷孝氏が就任』(プレスリリース)ちふれASエルフェン埼玉、2023年7月19日 。2023年9月10日閲覧。
- ^ a b 『松田岳夫 監督就任のお知らせ』(プレスリリース)日テレ・東京ヴェルディベレーザ、2023年6月30日 。2023年6月30日閲覧。
- ^ a b c 『トップチーム監督交代および体制変更のお知らせ|ノジマステラ神奈川相模原』(プレスリリース)ノジマステラ神奈川相模原、2024年2月8日 。2024年2月8日閲覧。
- ^ a b 『廣瀬 龍氏 監督就任のお知らせ』(プレスリリース)AC長野パルセイロ、2023年6月15日 。2023年6月16日閲覧。
- ^ a b 『橋川 和晃 監督 就任のお知らせ』(プレスリリース)アルビレックス新潟レディース、2023年7月3日 。2023年7月3日閲覧。
- ^ 『セレッソ大阪堺レディース 鳥居塚伸人新監督就任のお知らせ』(プレスリリース)セレッソ大阪スポーツクラブ、2023年1月8日 。2023年2月3日閲覧。
- ^ a b “INAC神戸、新監督に44歳のスペイン人・フェロン氏 バルセロナ下部育ち、現役時は五輪で銀メダル”. 神戸新聞NEXT (2023年7月10日). 2023年7月12日閲覧。
- ^ 『中村伸監督 2023-24シーズン契約更新のお知らせ』(プレスリリース)サンフレッチェ広島レジーナ、2023年6月19日 。2023年6月19日閲覧。
- ^ 『田代久美子監督 契約満了のお知らせ』(プレスリリース)AC長野パルセイロ、2023年5月22日 。2023年5月22日閲覧。
- ^ 『村松 大介 監督 退任および強化育成ダイレクター就任のお知らせ』(プレスリリース)アルビレックス新潟レディース、2023年6月9日 。2023年6月10日閲覧。
- ^ 『岡本武行 監督 退任のお知らせ』(プレスリリース)大宮アルディージャVENTUS、2023年6月13日 。2023年6月16日閲覧。
- ^ 『ニュース : 【朴 康造 監督 退任のお知らせ】』(プレスリリース)INAC神戸レオネッサ、2023年6月19日 。2023年6月19日閲覧。
- ^ 『竹本一彦 監督 退任のお知らせ』(プレスリリース)日テレ・東京ヴェルディベレーザ、2023年6月30日 。2023年6月30日閲覧。
- ^ 『2023-24 WEリーグ 優秀選手賞 受賞選手30名が決定!優勝チームの浦和より10人を選出』(プレスリリース)WEリーグ、2024年6月3日 。
関連項目
編集外部リンク
編集- 『WEリーグ』公式サイト
- 【ハイライト】2023-24 WEリーグ - YouTubeプレイリスト