2022年のFIA F2選手権
前年: 2021 翌年: 2023
ペアレントシリーズ
2022年のF1世界選手権
サポートシリーズ
2022年のFIA F3選手権
2022年のWシリーズ

2022年のFIA F2選手権は、FIAフォーミュラ2選手権の第6回大会。

エントリー

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参戦ドライバーの数は22人。全車エンジンがメカクローム製の3.4L V6シングルターボエンジンを搭載したダラーラ製のF2 2018のシャーシを使い、タイヤはピレリが供給するタイヤを使用する。

エントラント名 No. ドライバー 出走記録
  プレマ・レーシング 1   デニス・ハウガー 全戦
2   ユアン・ダルバラ 全戦
  ヴィルトゥオーシ・レーシング 3   ジャック・ドゥーハン 全戦
4   佐藤万璃音 全戦
  カーリン 5   リアム・ローソン 全戦
6   ローガン・サージェント 全戦
  ハイテック・グランプリ 7   マーカス・アームストロング 全戦
8   ユーリ・ビップス 全戦
  ARTグランプリ 9   フレデリック・ヴェスティ 全戦
10   テオ・プルシェール 全戦
  MPモータースポーツ 11   フェリペ・ドルゴヴィッチ 全戦
12   クレメント・ノバラク 全戦
  カンポス・レーシング 14   オッリ・コールドウェル 1-10,12-14
  リリム・ツェンデリ 11
15   ラルフ・ボシュング 1-7,11-14
  ロベルト・メルヒ 8-10
  DAMS 16   ロイ・ニッサニー 1-12,14
  ルカ・ギオット 13
17   岩佐歩夢 全戦
  トライデント 20   リチャード・フェルシュホー 全戦
21   カラン・ウィリアムズ 1-13
  ゼイン・マロニー 14
  チャロウズ・レーシング・システム 22   エンツォ・フィッティパルディ 全戦
23   セム・ボリュクバシ 1-2,4-10
  デビッド・ベックマン 3
  タチアナ・カルデロン 11-14
  ファン・アメルスフォールト・レーシング 24   ジェイク・ヒューズ 1-8
  デビッド・ベックマン 9-13
  ファン・マヌエル・コレア 14
25   アマウリー・コルディール 1-6,8-14
  デビッド・ベックマン 7
ソース:[1]

チームの変更

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  • ヴィルトゥオーシは、昨年までスポンサーだった「UNI」を外して走行する。
  • HWA・レースラボは、2021年にて運営を終了した。代わりにファン・アメルスフォールト・レーシングがF2に参戦し、エントリーを引き継いだ。

ドライバーの変更

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  • プレマは、昨年のF2チャンピオンであるオスカー・ピアストリアルピーヌのリザーブドライバーとして署名し離脱。チームメイトであったロバート・シュワルツマンは、フェラーリのテストドライバーになり離脱。代わりに、昨年のFIA F3チャンピオンのデニス・ハウガーと、レッドブル・ジュニアのドライバーであるユアン・ダルバラと契約を行った。
  • ヴィルトゥオーシは、周冠宇がチームを去り、アルファロメオでF1に昇格した。フェリペ・ドルゴヴィッチもチームを去った。2名の席は、佐藤万璃音と、昨年のFIA F3卒業生であるアルピーヌ・アカデミーのドライバーであるジャック・ドゥーハンによって埋められた。ドゥーハンは、昨年F2をMPモータースポーツからスポット参戦している。
  • カーリンは、ダニエル・ティクトゥムがチームを去り、フォーミュラEに参加した。ダルバラはプレマに移籍した。カーリンは、レッドブル・ジュニアで昨年ハイテックから出場していたリアム・ローソンと、昨年のF2をHWA・レースラボからスポット参戦し、FIA F3卒業生であるウィリアムズ・ドライバー・アカデミーのローガン・サージェントと契約した。
  • ハイテック・グランプリは、ローソンの後任として、昨年までフェラーリ・ドライバー・アカデミーで、昨年のF2に出場していたマーカス・アームストロングと契約した。
  • ARTグランプリは、クリスチャン・ルンガーがチームを離れ、インディカー・シリーズに参戦した。FIA F3卒業生でメルセデス・ジュニア・チームのフレデリック・ヴェスティと契約した。
  • MPモータースポーツは、ドルゴヴィッチとクレメント・ノバラクをチームに迎えた。ドルゴヴィッチはヴィルトゥオーシから、2020年に所属していたチームに帰ってきた。ノバラクは、昨年のFIA F3で3位に終わった後、F2をMPモータースポーツにてスポット参戦していた。
  • カンポスは、昨年のF2でカンポスからスポット参戦していたアルピーヌ・アカデミーのオッリ・コールドウェルと契約した。
  • DAMSは、レッドブル・ジュニアでFIA F3卒業生である岩佐歩夢と契約した。岩佐は、アームストロングの後任となった。
  • トライデントは、FIA F3卒業生であるカラン・ウィリアムズと昨年F2をMPモータースポーツとチャロウズから参戦しているリチャード・フェルシュホーの2名と契約した。 彼らは、ヴィルトゥオーシに移籍した佐藤万璃音とヨーロピアン・ル・マン・シリーズに参加して離脱したベント・ヴィスカールに代わっての契約となった。
  • チャロウズは、昨年F2でチャロウズにてスポット参戦していたエンツォ・フィッティパルディと、元F1 Esportsドライバーであり、昨年のユーロフォーミュラ・オープン卒業生のセム・ボリュクバシと契約した。ボリュクバシはギリェルメ・サマイアの席に入った。
  • 新規参入のファン・アメルスフォールト・レーシングは、2020年2021年のF2でHWA・レースラボからスポット参戦していたジェイク・ヒューズと、FIA F3卒業生であるアマウリー・コルディールと契約した。

シーズン中のドライバー変更

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  • チャロウズのボリュクバシが第2戦のフリー走行でのクラッシュで負傷したため[2]、第3戦に代役としてベックマンを起用[3]。ベックマンは昨シーズン以来の出場。その後、ボリュクバシは第4戦より復帰した。
  • ファン・アメルスフォールトのコルディールが第6戦にてペナルティポイントの上限に達し、次戦に出場できなくなった[4]。代役としてベックマンを起用。ペナルティポイントの上限に達して出場が出来なくなるのは2019年マハヴィール・ラグナタン以来。
  • カンポスのボシュングが首の痛みを起こし、第4戦の予選と決勝、第5戦と第7戦の決勝をそれぞれ欠場した。その後、痛みが悪化したため、第8戦から代役にメルヒを起用[5]。メルヒは2018年以来のF2選手権出場。ボシュングは第11戦より復帰した[6]
  • ファン・アメルスフォールトのヒューズが新型コロナウイルス陽性となり第9戦と第10戦に出場できないため、代役としてベックマンを起用。その後ヒューズはフォーミュラEへ集中するため、チームを離れた。そのため、ベックマンがそのまま最終戦まで出場することになった。
  • カンポスのコールドウェルが第10戦にてペナルティポイントの上限に達し、次戦に出場できなくなった[7]。代役としてツェンデリを起用。ツェンデリは昨シーズン以来の出場。同年でペナルティポイントにより出場できなくなったドライバーが2名となったのは、FIA F2選手権では史上初。GP2時代を含めれば、2006年ルーカス・ディ・グラッシセルジオ・ヘルナンデス以来。
  • チャロウズのボリュクバシに代え、第11戦以降にカルデロンを起用[8]。カルデロンは2019年以来の出場。
  • DAMSのニッサニーが第12戦にてペナルティポイントの上限に達し、次戦に出場できなくなった[9]。代役としてギオットを起用。ギオットは2020年以来の出場。これにより、同年でペナルティポイントにより出場できなくなったドライバーが3名となった。
  • トライデントのウィリアムズに代え、最終戦に今シーズンのFIA F3ランキング2位のマロニーを起用。
  • ファン・アメルスフォールトのベックマンに代え、最終戦にコレアを起用。コレアは2019年以来の出場。

カレンダー

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2022年カレンダーは14ラウンドで開催され、全戦F1サポートレースとして行われた。昨年はF3と同様に3レース行われていたが、「ラウンド間のギャップが大きすぎる」と批判を受け、今年は通常通りの2レースとなった[10]

元々ロシアソチ・オートドロームにてレースをする予定だったが、2月下旬のロシアのウクライナ侵攻を受け、F1側が開催の中止を発表。これに併せてF2も中止となった[11]。2022年5月18日、ロシアの代役をフランスポール・リカール・サーキットにすると発表。また、ハンガロリンクでのレースの1週間前に行われることが併せて発表された[12]

F2としての初開催は、イモラとザントフォールトの2ヶ所である。

ラウンド サーキット スプリントレース フィーチャーレース
1   バーレーン・インターナショナル・サーキット, サヒール 3月19日 3月20日
2   ジッダ市街地コース, ジェッダ 3月26日 3月27日
3   イモラ・サーキット, イモラ 4月23日 4月24日
4   カタロニア・サーキット, ムンマロー 5月21日 5月22日
5   モンテカルロ市街地コース, モンテカルロ 5月28日 5月29日
6   バクー市街地コース, バクー 6月11日 6月12日
7   シルバーストン・サーキット, シルバーストン 7月2日 7月3日
8   レッドブル・リンク, シュピールベルク 7月9日 7月10日
9   ポール・リカール・サーキット, ル・カステレ 7月23日 7月24日
10   ハンガロリンク, モジョロード 7月30日 7月31日
11   スパ・フランコルシャン, スタヴロ 8月27日 8月28日
12   ザントフォールト・サーキット, ザントフォールト 9月3日 9月4日
13   モンツァ・サーキット, モンツァ 9月10日 9月11日
14   ヤス・マリーナ・サーキット, アブダビ 11月19日 11月20日
ソース:[13][14]
中止
サーキット 当初のスプリントレース開催日 当初のフィーチャーレース開催日
  ソチ・オートドローム, ソチ 9月24日 9月25日

結果

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レース

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ラウンド サーキット ポールポジション ファステストラップ 優勝者 優勝エントラント 出典
1 SR   バーレーン・インターナショナル・サーキット   フェリペ・ドルゴヴィッチ   アマウリー・コルディール   リチャード・フェルシュホー   トライデント [15]
FR   ジャック・ドゥーハン   ユーリ・ビップス   テオ・プルシェール   ARTグランプリ [16]
2 SR   ジッダ市街地コース   ジェイク・ヒューズ   ユーリ・ビップス   リアム・ローソン   カーリン [17]
FR   フェリペ・ドルゴヴィッチ   ジャック・ドゥーハン   フェリペ・ドルゴヴィッチ   MPモータースポーツ [18]
3 SR   イモラ・サーキット   ローガン・サージェント   ユーリ・ビップス   マーカス・アームストロング   ハイテック・グランプリ [19]
FR   ユーリ・ビップス   ユアン・ダルバラ   テオ・プルシェール   ARTグランプリ [20]
4 SR   カタロニア・サーキット   カラン・ウィリアムズ   フェリペ・ドルゴヴィッチ   フェリペ・ドルゴヴィッチ   MPモータースポーツ [21]
FR   ジャック・ドゥーハン   ジャック・ドゥーハン   フェリペ・ドルゴヴィッチ   MPモータースポーツ [22]
5 SR   モンテカルロ市街地コース   ジェイク・ヒューズ   ジャック・ドゥーハン   デニス・ハウガー   プレマ・レーシング [23]
FR   フェリペ・ドルゴヴィッチ[注釈 1]   リチャード・フェルシュホー   フェリペ・ドルゴヴィッチ   MPモータースポーツ [25]
6 SR   バクー市街地コース   ジェイク・ヒューズ   デニス・ハウガー   フレデリック・ヴェスティ   ARTグランプリ [26]
FR   ユーリ・ビップス   ユーリ・ビップス   デニス・ハウガー   プレマ・レーシング [27]
7 SR   シルバーストン・サーキット   ユアン・ダルバラ   岩佐歩夢   ジャック・ドゥーハン   ヴィルトゥオーシ・レーシング [28]
FR   ローガン・サージェント   デビッド・ベックマン   ローガン・サージェント   カーリン [29]
8 SR   レッドブル・リンク   マーカス・アームストロング   フェリペ・ドルゴヴィッチ   マーカス・アームストロング   ハイテック・グランプリ [30]
FR   フレデリック・ヴェスティ   ジャック・ドゥーハン   ローガン・サージェント[注釈 2]   カーリン [32]
9 SR   ポール・リカール・サーキット   ユアン・ダルバラ   リアム・ローソン   リアム・ローソン   カーリン [33]
FR   ローガン・サージェント   フェリペ・ドルゴヴィッチ   岩佐歩夢   DAMS [34]
10 SR   ハンガロリンク   ジャック・ドゥーハン   リチャード・フェルシュホー   ジャック・ドゥーハン   ヴィルトゥオーシ・レーシング [35]
FR   岩佐歩夢   デニス・ハウガー   テオ・プルシェール   ARTグランプリ [36]
11 SR   スパ・フランコルシャン   ラルフ・ボシュング   リアム・ローソン   リアム・ローソン   カーリン [37]
FR   フェリペ・ドルゴヴィッチ   ユアン・ダルバラ   ジャック・ドゥーハン   ヴィルトゥオーシ・レーシング [38]
12 SR   ザントフォールト・サーキット   クレメント・ノバラク   フェリペ・ドルゴヴィッチ   マーカス・アームストロング   ハイテック・グランプリ [39]
FR   フェリペ・ドルゴヴィッチ   フレデリック・ヴェスティ   フェリペ・ドルゴヴィッチ   MPモータースポーツ [40]
13 SR   モンツァ・サーキット   フレデリック・ヴェスティ   ユアン・ダルバラ   ユーリ・ビップス   ハイテック・グランプリ [41]
FR   ジャック・ドゥーハン   リチャード・フェルシュホー   ユアン・ダルバラ   プレマ・レーシング [42]
14 SR   ヤス・マリーナ・サーキット   リチャード・フェルシュホー   リアム・ローソン   リアム・ローソン   カーリン [43]
FR   岩佐歩夢   クレメント・ノバラク   岩佐歩夢   DAMS [44]

ドライバーズ・チャンピオンシップ

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  • スプリントの上位8台とフィーチャーの上位10台には以下のポイントが与えられる。
順位  1位   2位   3位   4位   5位   6位   7位   8位   9位   10位   PP   FL 
SRポイント 10 8 6 5 4 3 2 1 1
FRポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1 2
結果
金色 勝者
銀色 2位
銅色 3位
ポイント獲得
完走
規定周回数不足 (NC)
リタイア (Ret)
失格 (DSQ)
スタートせず (DNS)
欠場 (WD)
レース中止 (C)
除外 (EX)
順位 ドライバー BHR
 
JDH
 
IMO
 
CAT
 
MON
 
BAK
 
SIL
 
RBR
 
LEC
 
HUN
 
SPA
 
ZAN
 
MNZ
 
YMC
 
ポイント
SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR
1   フェリペ・ドルゴヴィッチ 5 6 3 1 5 10 1 1 Ret 1 5 3 5 4 4 11 3 4 4 9 4 2 10 1 Ret 6 3 2 265
2   テオ・プルシェール Ret 1 13 Ret 7 1 5 8 6 2 7 11 4 2 2 13 7 2 9 1 6 Ret 20 9 17 Ret 9 19† 164
3   リアム・ローソン 3 2 1 Ret 8 Ret 9 9 8 Ret 3 15 20 3 Ret 10 1 6 6 7 1 3 4 12 5 13 1 3 149
4   ローガン・サージェント 6 7 Ret 12 6 7 3 4 10 9 6 2 7 1 7 1 8 Ret Ret 10 Ret 5 8 Ret 4 Ret 6 5 148
5   岩佐歩夢 8 16 6 7 9 5 2 12 19 17† 8 14 2 12 10 7 6 1 8 3 9 7 6 3 16 DSQ 13 1 141
6   ジャック・ドゥーハン 10 10 Ret 9 11 Ret 6 2 7 4 11 13 1 9 3 19 4 5 1 Ret 2 1 9 Ret 6 Ret 7 Ret 128
7   ユアン・ダルバラ 2 12 7 3 2 9 4 Ret 2 8 2 4 8 7 11 12 2 7 17 11 DNS 20 16 10 3 1 Ret 13 126
8   エンツォ・フィッティパルディ 11 13 10 11 12 2 8 6 4 5 Ret 6 3 11 8 2 Ret 10 3 2 13 10 13 5 12 3 Ret 14 126
9   フレデリック・ヴェスティ 13 Ret 12 18† 10 6 7 3 11 14 1 7 6 5 12 14 5 3 5 4 15 11 11 15 2 2 11 11 117
10   デニス・ハウガー 9 19† 16 6 3 Ret 12 13 1 7 Ret 1 15 Ret 9 4 12 16 Ret 19 10 12 3 4 9 4 4 4 115
11   ユーリ・ビップス 7 3 2 10 15 Ret Ret 17 5 3 12 Ret 12 6 5 8 11 12 2 5 14 8 5 7 1 10 12 8 114
12   リチャード・フェルシュホー 1 Ret 5 2 13 14 11 18 13 12 20† 5 10 14 6 DSQ NC 17† 18 8 5 4 7 2 8 9 2 7 103
13   マーカス・アームストロング Ret 5 Ret 5 1 16 10 7 3 6 4 12 9 8 1 Ret 14 Ret 7 6 7 13 1 14 10 12 10 9 93
14   クレメント・ノバラク 18 Ret 11 14 19 4 14 5 Ret Ret 14 Ret 13 13 15 17 17 8 20 12 17 9 2 Ret Ret 8 14 12 40
15   ラルフ・ボシュング 4 4 15 15 Ret 3 WD WD WD WD 15† 9 WD WD 3 14 17 17 Ret Ret 17 Ret 40
16   ジェイク・ヒューズ Ret 9 DSQ 4 18 12 20† 16 18 13 9 10 11 10 16 5 26
17   アマウリー・コルディール 17 15 Ret WD DNS 17 19 15 17 Ret 13 Ret EX EX 18 18 Ret 15 13 18 18 17 12 6 15 7 5 6 26
18   デビッド・ベックマン Ret 8 16 19 10 14 12 14 8 6 14 13 7 5 25
19   ロイ・ニッサニー 12 8 9 8 4 Ret 15 10 9 Ret 10 Ret 14 Ret 13 9 16 9 19 16 11 19 15 16 EX EX 8 10 20
20   ロベルト・メルヒ 19† 3 Ret Ret 14 Ret 15
21   オッリ・コールドウェル 19† 17 14 16 17 13 13 14 16 15 19 Ret 18 17 17 6 18 13 10 20† EX EX Ret 8 Ret Ret 16 20† 12
22   佐藤万璃音 16 11 8 17 16 11 17 19 15 10 17† 8 Ret 15 Ret 16 9 Ret 15 15 12 15 19 Ret 11 11 19 15 6
23   カラン・ウィリアムズ 15 18† 4 13 14 15 16 11 14 16† 16† 16 17 16 14 15 13 11 11 16 16 16 18 11 14 Ret 5
24   セム・ボリュクバシ 14 14 WD WD 18 20 12 11 18† Ret 19 18 NC Ret 15 Ret 16 13 0
25   ルカ・ギオット 13 Ret 0
26   ゼイン・マロニー 15 16 0
27   ファン・マヌエル・コレア 18 17 0
28   タチアナ・カルデロン 19 18 Ret Ret Ret DNS 20 18 0
29   リリム・ツェンデリ 20 21† 0
順位 ドライバー SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR ポイント
BHR
 
JDH
 
IMO
 
CAT
 
MON
 
BAK
 
SIL
 
RBR
 
LEC
 
HUN
 
SPA
 
ZAN
 
MNZ
 
YMC
 

ノート

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†–ドライバーはリタイアしレースを完走できなかったものの、レース距離の90%以上を完了したため規定により完走扱い。

チーム部門

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順位 チーム 車番 BHR
 
JDH
 
IMO
 
CAT
 
MON
 
BAK
 
SIL
 
RBR
 
LEC
 
HUN
 
SPA
 
ZAN
 
MNZ
 
YMC
 
ポイント
SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR
1   MPモータースポーツ 11 5 6 3 1 5 10 1 1 Ret 1 5 3 5 4 4 11 3 4 4 9 4 2 10 1 Ret 6 3 2 305
12 18 Ret 11 14 19 4 14 5 Ret Ret 14 Ret 13 13 15 17 17 8 20 12 17 9 2 Ret Ret 8 14 12
2   カーリン 5 3 2 1 Ret 8 Ret 9 9 8 Ret 3 15 20 3 Ret 10 1 6 6 7 1 3 4 12 5 13 1 3 297
6 6 7 Ret 12 6 7 3 4 10 9 6 2 7 1 7 1 8 Ret Ret 10 Ret 5 8 Ret 4 Ret 6 5
3   ARTグランプリ 9 13 Ret 12 18† 10 6 7 3 11 14 1 7 6 5 12 14 5 3 5 4 15 11 11 15 2 2 11 11 281
10 Ret 1 13 Ret 7 1 5 8 6 2 7 11 4 2 2 13 7 2 9 1 6 Ret 20 9 17 Ret 9 19†
4   プレマ・レーシング 1 9 19† 16 6 3 Ret 12 13 1 7 Ret 1 15 Ret 9 4 12 16 Ret 19 10 12 3 4 9 4 4 4 241
2 2 14 7 3 2 9 4 Ret 2 8 2 4 8 7 11 12 2 7 17 11 DNS 20 16 10 3 1 Ret 13
5   ハイテック・グランプリ 7 Ret 5 Ret 5 1 16 10 7 3 6 4 12 9 8 1 Ret 14 Ret 7 6 7 13 1 14 10 12 10 9 207
8 7 3 2 10 15 Ret Ret 17 5 3 12 Ret 12 6 5 8 11 12 2 5 14 8 5 7 1 10 12 8
6   DAMS 16 12 8 9 8 4 Ret 15 10 9 Ret 10 Ret 14 Ret 13 9 16 9 19 18 11 19 15 16 EX EX 8 10 161
13 Ret
17 8 16 6 7 9 5 2 12 19 17† 8 14 2 12 10 7 6 1 8 3 9 7 6 3 16 DSQ 13 1
7   ヴィルトゥオーシ・レーシング 3 10 10 Ret 9 11 Ret 6 2 7 4 11 13 1 9 3 19 4 5 1 Ret 2 1 9 Ret 6 Ret 7 Ret 134
4 16 11 8 17 16 11 17 19 15 10 17† 8 Ret 15 Ret 16 9 Ret 15 15 12 15 19 Ret 11 11 19 15
8   チャロウズ・レーシング・システム 22 11 13 10 11 12 2 8 6 4 5 Ret 6 3 11 8 2 Ret 10 3 2 13 10 13 5 12 3 Ret 14 130
23 14 14 WD WD 18 20 12 11 18† Ret 19 18 NC Ret 15 Ret 16 13
Ret 8
19 18 Ret Ret Ret DNS 20 18
9   トライデント 20 1 Ret 5 2 13 14 11 18 13 12 20† 5 10 14 6 DSQ NC 17† 18 8 5 4 7 2 8 9 2 7 108
21 15 18† 4 13 14 15 16 11 14 16† 16† 16 17 16 14 15 13 11 11 16 16 16 18 11 14 Ret
15 16
10   ファン・アメルスフォールト・レーシング 24 Ret 9 DSQ 4 18 12 20† 16 18 13 9 10 11 10 16 4 73
10 14 12 14 8 6 14 13 7 5
18 17
25 17 15 Ret WD DNS 17 19 15 17 Ret 13 Ret EX EX 18 18 Ret 15 13 17 18 17 12 6 15 7 5 6
16 19
11   カンポス・レーシング 14 19† 17 14 16 17 13 13 14 16 15 19 Ret 18 17 17 6 18 13 10 20† EX EX Ret 8 Ret Ret 16 20† 67
20 21†
15 4 4 15 15 Ret 3 WD WD WD WD 15† 9 WD WD 3 14 17 17 Ret Ret 17 Ret
19† 3 Ret Ret 14 Ret
順位 チーム 車番 SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR SR FR ポイント
BHR
 
JDH
 
IMO
 
CAT
 
MON
 
BAK
 
SIL
 
RBR
 
LEC
 
HUN
 
SPA
 
ZAN
 
MNZ
 
YMC
 

脚注

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注釈

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  1. ^ ローソンが予選でトップタイムを記録したが、黄旗中に減速しなかったことによりタイムが抹消された。これにより、ドルゴヴィッチがポールポジションへ昇格した。その後、ローソンはスプリントでの5グリッド降格ペナルティが科された。[24]
  2. ^ フェルシュホーがトップでチェッカーを受けたが、再車検にて十分な燃料サンプルが取れなかったため失格となった。さらに、2位でチェッカーを受けたダルバラには20秒ペナルティが出たため、サージェントが繰り上がりで優勝となった。[31]

出典

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  2. ^ F2 racer Cem Bolukbasi ruled out of Saudi Arabia weekend after practice crash”. Formura1.com (2022年3月26日). 2022年9月5日閲覧。
  3. ^ Charouz Racing System welcomes back David Beckmann for Round 3 of the 2022 FIA Formula 2 season”. charouz-racing.com (2022年4月20日). 2022年9月5日閲覧。
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  38. ^ ドゥーハンが好スタート&好戦略でレース2優勝。岩佐歩夢、後半の追い上げで8位入賞|F2第11戦スパ”. jp.motorsport.com. 2022年8月28日閲覧。
  39. ^ アームストロング、抜群のスタートから逃げ切り勝ち。岩佐歩夢、SC明け絶品オーバーテイクで6位|FIA F2ザントフールト・レース1”. jp.motorsport.com. 2022年9月4日閲覧。
  40. ^ 岩佐歩夢、波乱のレース2で3位表彰台! ドルゴビッチ優勝でタイトルへ大きな一歩|F2第12戦ザントフールト”. jp.motorsport.com. 2022年9月4日閲覧。
  41. ^ レース1でドルゴビッチの2022年王者が決定。優勝ヴィップス、日本勢は入賞逃す|F2第13戦モンツァ”. jp.motorsport.com. 2022年9月11日閲覧。
  42. ^ 荒れたレースをダルバラ制す。岩佐歩夢は粘りの走りで3位表彰台|F2第13戦モンツァ”. jp.motorsport.com. 2022年9月11日閲覧。
  43. ^ ローソンが完勝で今季スプリントレース4勝目。岩佐歩夢はペース上がらず、痛すぎる13位無得点|FIA F2アブダビ・スプリントレース”. jp.motorsport.com. 2022年11月19日閲覧。
  44. ^ 岩佐歩夢、今季王者ドルゴビッチの猛攻凌ぎ切り今季2勝目。ランク5位でシーズンを終える|FIA F2アブダビ・フィーチャーレース”. jp.motorsport.com. 2022年11月20日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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