2020年のバスケットボール
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できごと
編集- 1月13日 - 第95回天皇杯・第86回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会決勝で、男子はサンロッカーズ渋谷が川崎ブレイブサンダースを78-73で敗り5年ぶり2回目の優勝、女子はJX-ENEOSサンフラワーズがデンソーアイリス に83-53で勝ち7年連続24回目の優勝[1]。
- 2月26日 - B.LEAGUEは1部(B1)と2部(B2)について新型コロナウイルス対策の為2月28日から3月11日までの99試合について日程延期を発表[2]。
- 12月20日 - 第87回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会決勝でENEOSサンフラワーズがトヨタ自動車アンテロープスを87-80で下し8年連続25回目の優勝[3]。
国内大会
編集その他日本国内
編集- 第95回天皇杯・第86回皇后杯全日本選手権(1月12日・さいたまスーパーアリーナ)
- 男子
- 決勝:サンロッカーズ渋谷 78 - 73川崎ブレイブサンダース
- サンロッカーズ渋谷は5年ぶり2回目の優勝。(前身の日立東京時代を含む)。
- 決勝:サンロッカーズ渋谷 78 - 73川崎ブレイブサンダース
- 女子
- 決勝:JX-ENEOSサンフラワーズ 83 - 53 デンソーアイリス
- JX-ENEOSは7年連続24回目の優勝(共同石油、ジャパンエナジー、JOMO時代を含む)。
- 決勝:JX-ENEOSサンフラワーズ 83 - 53 デンソーアイリス
- 男子
- 第87回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会(12月20日・代々木第二体育館)
- 決勝:ENEOSサンフラワーズ 87 - 80 トヨタ自動車アンテロープス
- ENEOSは8年連続25回目の優勝(共同石油、ジャパンエナジー、JOMO、JX-ENEOS時代を含む)
- 決勝:ENEOSサンフラワーズ 87 - 80 トヨタ自動車アンテロープス
国外大会
編集- 2020年のNBAファイナル
- ロサンゼルス・レイカーズ 4 - 2 マイアミ・ヒート
- レイカーズは10年ぶり17回目の優勝。ファイナルMVPはレブロン・ジェームズ[6]。
- ロサンゼルス・レイカーズ 4 - 2 マイアミ・ヒート
- 2020年のWNBAファイナル
- シアトル・ストーム 3 - 0 ラスベガス・エーシズ
- ストームは4年ぶり4回目の優勝。ファイナルMVPはブレアナ・スチュワート[7]。
- シアトル・ストーム 3 - 0 ラスベガス・エーシズ
死去
編集- 1月26日 - コービー・ブライアント、ロサンゼルス・レイカーズでNBAファイナル優勝5回・ファイナルMVP2回、シーズンMVP1回、歴代4位の通算33643得点、永久欠番『8』『24』、死後の同年4月にバスケットボール殿堂(* 1978年)
- 5月22日 - ジェリー・スローン、バスケットボール殿堂、選手としてシカゴ・ブルズ等で11シーズン、通算10571得点、永久欠番『4』、ヘッドコーチとしてユタ・ジャズ等で26シーズン、NBAファイナル2回出場(* 1942年)
- 6月2日 - ウェス・アンセルド、バスケットボール殿堂、ワシントン・ブレッツ(現:ウィザーズ)で13シーズン、NBAファイナル優勝1回、ファイナルMVP1回、シーズンMVP1回、通算10624得点・13769リバウンド、永久欠番『41』(* 1946年)
- 8月29日 - クリフォード・ロビンソン、ポートランド・トレイルブレイザーズ等で18シーズン、NBAオールスターゲーム1回、NBAオールディフェンシブチーム2回、NBAシックスマン賞1回、通算19591得点(* 1966年)
- 11月10日 - トム・ヘインソーン、バスケットボール殿堂、選手としてボストン・セルティックスで9シーズン、NBAファイナル優勝6回、NBAオールスターゲーム6回、通算12194得点、永久欠番『15』、ヘッドコーチとしてセルティックスで9シーズン、ファイナル優勝2回、NBA最優秀コーチ賞1回(* 1934年)
- 12月25日 - K・C・ジョーンズ、バスケットボール殿堂、選手としてボストン・セルティックスで9シーズン、NBAファイナル優勝8回、通算5011得点、永久欠番『25』、ヘッドコーチとしてセルティックス等で11シーズン、NBAファイナル優勝2回、(* 1932年)
脚注
編集- ^ “女子はJXが7連覇、男子はSR渋谷がV 全日本バスケ”. 朝日新聞. (2020年1月12日)
- ^ “2・28から3・11まで99試合延期 損失総額は最大60億円/Bリーグ”. サンケイスポーツ. (2020年2月27日)
- ^ “ENEOS、最多タイ8連覇 トヨタ自動車に逆転勝ち―全日本バスケット”. 時事通信. (2020年12月20日)[リンク切れ]
- ^ “仙台大明成ミラクルV「八村2世」山崎は決勝点に涙”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ. (2020年12月29日) 2020年12月29日閲覧。
- ^ “桜花学園2連覇で最多23度目Vオコンコ量産53点”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ. (2020年12月28日) 2020年12月28日閲覧。
- ^ “レイカーズ、最多タイ17回目のNBA制覇 レブロンが4度目MVP”. フランス通信社 (2020年10月12日). 2021年1月23日閲覧。
- ^ “WNBA シアトル・ストーム、4度目の優勝 ブリアナ・スチュワートが2度目の MVP”. シアトル最大の日本語情報サイト Junglecity.com (2020年10月6日). 2021年1月23日閲覧。