- 2018年10月4日から2020年3月15日にかけて12チームによる2回戦総当たりのリーグ戦(1チームあたり22試合)を行い上位8チームがプレーオフに進出する。途中11月にオリンピック予選が、2020年1月開催の全日本バスケットボール選手権大会(オールジャパン)、2月にオリンピック世界最終予選による中断期間を挟んで2月22日に再開されたが、新型コロナ感染拡大に伴い2月23日をもって打ち切りとなった[1]。
- 順位決定方法
- 1 - 勝率
- 2 - 2チーム以上が同勝率のときは以下の順による
- (1) 当該チーム間の対戦勝率
- (2) 当該チーム間の対戦ゴールアベレージ
- (3) リーグ戦全戦のゴールアベレージ
- 打ち切り前[2]
- プレーオフは3月21日にレギュラーシーズン5-8位による1戦先勝方式のセミクォーターファイナル、3月22日にレギュラーシーズン3,4位とセミクォーターファイナル勝者による1戦先勝方式のクォーターファイナルを開催。3月28日から3月30日にレギュラーシーズン上位2チームにクォーターファイナル勝者による2勝先勝方式のセミファイナルを開催。4月4日から4月6日にセミファイナル勝者によるファイナルが2戦先勝で開催。
- 9位以下はレギュラーシーズンの順位が最終順位となる。
順位 |
チーム名 |
勝 |
敗 |
勝率
|
1 |
JX-ENEOSサンフラワーズ |
15 |
1 |
.938
|
2[3] |
トヨタ自動車アンテロープス |
13 |
3 |
.813
|
3[3] |
富士通レッドウェーブ |
13 |
3 |
.813
|
4[3] |
トヨタ紡織サンシャインラビッツ |
12 |
4 |
.750
|
5[3] |
デンソーアイリス |
12 |
4 |
.750
|
6 |
シャンソン化粧品シャンソンVマジック |
9 |
7 |
.563
|
7 |
三菱電機コアラーズ |
7 |
9 |
.438
|
8 |
東京羽田ヴィッキーズ |
5 |
11 |
.313
|
9[3] |
日立ハイテク クーガーズ |
3 |
13 |
.188
|
10[3] |
山梨クイーンビーズ |
3 |
13 |
.188
|
11[3] |
アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス |
3 |
13 |
.188
|
12 |
新潟アルビレックスBBラビッツ |
1 |
15 |
.063
|
部門 |
受賞者 |
チーム
|
プレーオフMVP |
該当なし |
|
レギュラーシーズンMVP |
渡嘉敷来夢 |
JX-ENEOS
|
ルーキー・オブ・ザ イヤー |
東藤なな子 |
トヨタ紡織
|
コーチ・オブ・ザ・イヤー |
中川文一 |
トヨタ紡織
|
ベストディフェンダー |
渡邉亜弥 |
三菱電機
|
ベスト6thマン |
馬瓜ステファニー |
トヨタ自動車
|
レフリー・オブ・ザ・イヤー |
渡邊整 |
|
[4]
ベスト5
ポジション |
受賞者 |
チーム
|
ガード |
町田瑠唯 |
富士通
|
ガードフォワード |
渡邉亜弥 |
三菱電機
|
フォワード |
宮澤夕貴 |
JX-ENEOS
|
センターフォワード |
渡嘉敷来夢 |
JX-ENEOS
|
センター |
髙田真希 |
デンソー
|
[4]
リーダーズ
部門 |
受賞者 |
チーム |
記録
|
得点 |
渡嘉敷来夢 |
JX-ENEOS |
21.75点
|
アシスト |
町田瑠唯 |
富士通 |
7.81本
|
リバウンド |
高田真希 |
デンソー |
11.14本
|
スティール |
渡邉亜弥 |
三菱電機 |
2.44本
|
ブロックショット |
石川愛 |
シャンソン |
1.71本
|
フィールドゴール成功率 |
渡嘉敷来夢 |
JX-ENEOS |
68.84%
|
フリースロー成功率 |
赤穂さくら |
デンソー |
89.80%
|
3P成功率 |
梅木千夏 |
アイシンAW |
51.92%
|