1955年の音楽
概要
編集- ビル・ヘイリー[1]と彼のコメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」がイギリスのチャートに登場した[2]。
- エルヴィス・プレスリーのフロリダ州のコンサートで、最初の暴動が発生した。またこの年、彼のマネージャーにトム・パーカー大佐が就任している。
- 12月31日 - 第6回NHK紅白歌合戦
洋楽シングル
編集- チャック・ベリー – メイベリーン
- リトル・リチャード – トゥッティ・フルッティ
- ボー・ディドリー – Bo Diddley
- ファッツ・ドミノ – エイント・ザット・ア・シェイム
- エタ・ジェイムズ – The Wallflower (Dance with Me, Henry)
- プラターズ – オンリー・ユー, グレイト・プリテンダー
- マディ・ウォーターズ – Mannish Boy
- スマイリー・ルイス – アイ・ヒア・ユー・ノッキング
- リトル・ウィリー・ジョン - オール・アラウンド・ザ・ワールド
- リトル・ウィリー・ジョン - ニード・ユア・ラヴ・ソー・バッド
- ボビー・チャールズ - シー・ユー・レイター・アリゲーター
→「en:Category:1955 singles」も参照
洋楽アルバム
編集- チェット・ベイカー – The Trumpet Artistry of Chet Baker
- マイルス・デイヴィス - The Musings of Miles
- マイルス・デイヴィス - Blue Moods
- ケニー・ドーハム - Afro-Cuban
- クリフォード・ブラウン - With Strings
- クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ - Clifford Brown and Max Roach
- クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ - Study in Brown
- デイヴ・ブルーベック - Brubeck Time
- デイヴ・ブルーベック - Jazz: Red Hot And Cool
- ヘレン・メリル - Helen Merrill
- ヘレン・メリル - With Strings
- ハンプトン・ホーズ - Hampton Hawes Trio, Vol. 1
- モダン・ジャズ・カルテット - Concorde
- ジェリー・マリガン - Presenting The Gerry Mulligan Sextet
- サラ・ヴォーン - After Hours
- ミルト・ジャクソン - Milt Jackson Quartet
- ビング・クロスビー - Merry Christmas
- サージ・チャロフ - Boston Blow-Up!
- バディ・リッチ - Buddy And Sweets
- バディ・リッチ - Sing And Swing With Buddy Rich
- ライオネル・ハンプトン - Crazy Rhythm
- アート・テイタム, バディ・リッチ, ライオネル・ハンプトン - The Lionel Hampton-Art Tatum-Buddy Rich Trio
- マヘリア・ジャクソン - Sweet Little Jesus Boy
- エロル・ガーナー - Contrasts
- デューク・ジョーダン - Duke Jordan
- キャノンボール・アダレイ - Julian "Cannonball" Adderley
- エラ・フィッツジェラルド - Sweet and Hot
- エラ・フィッツジェラルド - Miss Ella Fitzgerald & Mr Gordon Jenkins Invite You to Listen and Relax
- ビリー・ホリデイ - ミュージック・フォー・トーチング
- トニー・ベネット - Cloud 7
- Shorty Rogers And His Giants - The Swinging Mr. Rogers
邦楽シングル
編集- 青木光一「小島通いの郵便船」
- エト邦枝「カスバの女」
- 江利チエミ、小原重徳とブルー・コーツ「ロック・アラウンド・ザ・クロック」
- 大津美子「東京アンナ」
- 岡晴夫「逢いたかったぜ」
- 岡本敦郎「ピレネエの山の男」「自転車旅行」
- 小笠原美都子「みおつくしの鐘」
- 春日八郎「別れの一本杉」
- 川田孝子「狩勝の美少年」
- 高英男「囚人の歌」
- 小坂一也とワゴンマスターズ「テキサスの黄色いバラ」「ヘイ・ミスター・バンジョー」「デビー・クロケットの唄」「カウライジャ」
- コロムビア・ローズ「渡り鳥いつ帰る」
- 沢村みつ子「パパはマンボがお好き」
- 島倉千代子「この世の花」「りんどう峠」
- 白根一男「次男坊鴉」
- 菅原都々子「月がとっても青いから」「木浦の涙」
- 鈴木三重子「むすめ巡礼」「南国土佐を後にして」
- 高田浩吉「名月佐太郎笠」
- 田端義夫、白鳥みづえ「親子舟唄」
- 築地容子「ジャニー・ギター」「チェリーピンク」
- 鶴田浩二「赤と黒のブルース」
- 中村メイ子「田舎のバス」
- 野村雪子「おばこマドロス」
- 林伊佐緒「高原の宿」
- 藤島桓夫「かえりの港」
- 真木不二夫「空が晴れたら」
- 松島詩子「喫茶店の片隅で」
- 三浦洸一「弁天小僧」
- 美空ひばり「あの日の船はもう来ない」「素適なランデブー」
- 三橋美智也「おんな船頭唄」「あの娘が泣いてる波止場」「あゝ新撰組」「島の船唄」
- 宮城まり子「ガード下の靴みがき」
- 森繁久彌「銀座の雀」
- 柳沢真一「スワニー」
- 雪村いづみ「チャチャチャは素晴らしい」「マンボ・イタリアノ」
- 若原一郎「ハンドル人生」
主な音楽賞
編集賞 | 受賞作・受賞者 |
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第10回芸術祭賞 | |
第5回サンレモ音楽祭 |
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デビュー
編集この節の加筆が望まれています。 |
結成
編集解散・活動休止
編集誕生
編集- 出身地または国籍が日本である人物の国名表記は省略。
- 1月2日 - アガソナス・ヤコヴィディス( 、歌手、+2020年・65歳没)
- 1月4日 - 藤井一興(東京都、ピアニスト・作曲家)
- 1月5日 - 渡辺えり(山形県、女優・作詞家)
- 1月10日 - マイケル・シェンカー( 、ギタリスト、元スコーピオンズ)
- 1月13日 - 伊藤蘭(東京都、歌手・女優、元キャンディーズ)
- 1月19日 - サイモン・ラトル( 、指揮者)
- 1月20日 - 桜井賢(埼玉県、ベーシスト、THE ALFEE)
- 1月20日 - 太田裕美(東京都、シンガーソングライター)
- 1月23日 - 平田謙吾(ミュージシャン、一風堂、+2013年・58歳没)
- 1月26日 - エドワード・ヴァン・ヘイレン( 、ギタリスト、ヴァン・ヘイレン、+2020年・65歳没)
- 1月26日 - 所ジョージ(埼玉県、歌手・タレント、元トコブクロ)
- 1月26日 - 袴塚淳(東京都、ジャズピアニスト)
- 2月3日 - 渡辺俊幸(愛知県、作曲家)
- 2月4日 - 宮内タカユキ(茨城県、歌手)
- 2月12日 - 伊丹幸雄(福井県、歌手)
- 2月13日 - 矢野顕子(東京都、シンガーソングライター、元yanokami/やもり)
- 2月23日 - 日向敏文(東京都、作曲家)
- 3月3日 - ジョニー・ジャクソン( 、ドラマー、ジャクソン・ファイブ、+2006年・51歳没)
- 3月4日 - ブーン・グールド( 、ミュージシャン、レベル42、+2019年・64歳没)
- 3月7日 - 佐藤準(東京都、作曲家)
- 3月11日 - ニーナ・ハーゲン( 、歌手)
- 3月15日 - 塚田三喜夫(東京都、歌手、+2011年・56歳没)
- 3月20日 - 竹内まりや(島根県、シンガーソングライター)
- 3月27日 - 山口良一(広島県、タレント・俳優・歌手)
- 3月31日 - 青島広志(東京都、作曲家)
- 3月31日 - アンガス・ヤング( 、ギタリスト、AC/DC)
- 4月13日 - 西城秀樹(広島県、歌手、+2018年・63歳没)
- 4月13日 - 上沼恵美子(兵庫県、司会者・歌手・元漫才師)
- 4月15日 - 嵐ヨシユキ(神奈川県、歌手、横浜銀蝿)
- 4月19日 - 鮫島秀樹(大阪府、ミュージシャン、ツイスト・HOUND DOG)
- 4月19日 - 長谷川集平(兵庫県、絵本作家・ミュージシャン)
- 4月23日 - 平野文(東京都、女優・声優)
- 4月23日 - ロブ・ディーン( 、ギタリスト、元JAPAN)
- 4月28日 - エディ・ジョブソン( 、キーボード奏者、元カーヴド・エア)
- 4月29日 - 田中裕子(大阪府、女優・元歌手)
- 5月3日 - 笹路正徳(群馬県、作曲家)
- 5月12日 - 田口俊(岐阜県、作詞家・シンガーソングライター)
- 5月29日 - マイク・ポーカロ( 、ベーシスト、TOTO)
- 5月31日 - トミー・エマニュエル( 、ギタリスト)
- 5月31日 - 宗像直美(広島県、指揮者、+2020年・64歳没)
- 6月11日 - 寺尾次郎(東京都、翻訳家・元ミュージシャン、元シュガー・ベイブ、+2018年・62歳没)
- 6月16日 - Char(東京都、ミュージシャン)
- 6月18日 - 藤真利子(東京都、女優・元歌手)
- 6月26日 - ミック・ジョーンズ( 、ギタリスト、ザ・クラッシュ)
- 6月29日 - 森マリア(北海道、元歌手・元女優)
- 7月1日 - 明石家さんま(奈良県、お笑いタレント)
- 7月1日 - ニコライ・デミジェンコ( 、ピアニスト)
- 7月12日 - チャック・ローブ( 、ギタリスト、+2017年・61歳没)
- 7月14日 - マシュー・セリグマン( 、ギタリスト、トンプソン・ツインズ、+2020年・64歳没)
- 7月18日 - 天満敦子(東京都、ヴァイオリニスト)
- 7月26日 - 新川博(東京都、作曲家)
- 8月20日 - アグネス・チャン( 、歌手・タレント)
- 8月25日 - 大谷康子(愛知県、ヴァイオリニスト)
- 9月4日 - マイケル・フォーチュナティ( 、歌手)
- 9月10日 - 岩崎工(東京都、作曲家)
- 9月21日 - アンドレイ・ガヴリーロフ( 、ピアニスト)
- 9月23日 - リオン・テイラー( 、ドラマー、ザ・ベンチャーズ)
- 10月1日 - 六土開正(北海道、ベーシスト、安全地帯)
- 10月6日 - ヨンリコ・スコット( 、ドラマー、デレク・トラックス・バンド、+2019年・63歳没)
- 10月7日 - ヨーヨー・マ( 、チェリスト)
- 10月11日 - 麻丘めぐみ(大分県、歌手・女優)
- 10月11日 - 橋本章司(兵庫県、ドラマー、HOUND DOG)
- 10月14日 - 奥慶一(滋賀県、キーボーディスト・作曲家、元スペクトラム)
- 10月18日 - 郷ひろみ(福岡県、歌手)
- 10月23日 - 坂口良子(北海道、女優・元歌手、+2013年・57歳没)
- 10月25日 - ふとがね金太(福岡県、ドラマー・俳優、ツイスト)
- 10月29日 - 志穂美悦子(岡山県、女優・歌手)
- 11月5日 - ブラザー・コーン(東京都、歌手・タレント、バブルガム・ブラザーズ)
- 11月7日 - 冬樹かずみ(熊本県、作詞・作曲・編曲家、音楽プロデューサー)
- 11月15日 - 堀井勝美(東京都、作曲家)
- 11月18日 - 知久光康(東京都、歌手、THE JAYWALK)
- 11月30日 - ビリー・アイドル( 、ミュージシャン、元ジェネレーションX)
- 12月3日 - 麻生よう子(大阪府、元歌手)
- 12月5日 - 川中美幸(大阪府、演歌歌手)
- 12月8日 - ネイザン・イースト( 、ジャズベーシスト)
- 12月9日 - 渡辺裕之(茨城県、俳優・元歌手、+2022年・66歳没)
- 12月12日 - 中村梅雀 (2代目)(東京都、俳優・ベーシスト)
- 12月14日 - 岡本郭男(京都府、ドラマー、元愛奴/元スペクトラム/AB'S/元THE TRIPLE X/BLUFF/SHŌGUN)
- 12月14日 - 世良公則(広島県、ミュージシャン、ツイスト)
- 12月15日 - ポール・シムノン( 、ベーシスト、ザ・クラッシュ)
- 12月16日 - 松山千春(北海道、シンガーソングライター)
- 12月17日 - 宮城伸一郎(東京都、ベーシスト、チューリップ)
- 12月21日 - 関口和之(新潟県、ベーシスト、サザンオールスターズ)
死去
編集- 3月12日 - チャーリー・パーカー、サックス奏者(* 1920年)
- 5月4日 - ジョルジェ・エネスク、作曲家・ヴァイオリニスト(* 1881年)
- 7月25日 - イルマリ・ハンニカイネン、作曲家・ピアニスト(* 1892年)
- 9月28日 - 守安祥太郎(東京都、ジャズピアニスト、*1924年)
- 10月15日 - 早坂文雄(宮城県、作曲家、*1914年)
- 11月27日 - アルテュール・オネゲル( 、作曲家、*1892年)
- 11月30日 - ヨシプ・ストルチェル=スラヴェンスキ、作曲家(* 1896年)