鶴山駅 (慶尚北道)
鶴山駅(ハクサンえき)は、かつて慶尚北道浦項市北区に存在した朝鮮総督府鉄道東海南部線の鉄道駅である。日本統治時代の朝鮮で旅客業務と荷物の取り扱い業務を行っていたが、1945年7月10日に廃止された。
鶴山駅 | |
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학산 ハクサン Haksan | |
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所在地 | 慶尚北道浦項市北区鶴山路62 |
所属事業者 | 朝鮮総督府鉄道 |
駅種別 | 廃駅 |
所属路線 | 東海南部線 |
キロ程 | 147.8 km(釜山鎮起点) |
開業年月日 | 1919年6月25日 |
廃止年月日 | 1945年7月10日 |
鶴山駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 학산역 |
漢字: | 鶴山驛 |
発音: | ハクサンニョク |
英語表記: | Haksan Station |
歴史
編集駅廃止後の現況
編集現在は痕跡がほとんど残っていない。浦項市北区鶴山洞のロッテ百貨店浦項店の場所にあったとみられる。現在は、鶴山駅があった場所の周辺に「鶴山路」などの地名が残っている。