高橋町 (豊田市)
高橋町(たかはしちょう)は、愛知県豊田市の町名。現行行政地名は高橋町1丁目から4丁目および7丁目。
高橋町 | |
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北緯35度5分39.23秒 東経137度10分44.58秒 / 北緯35.0942306度 東経137.1790500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊田市 |
地区 | 高橋地区 |
町名制定[1] | 1959年(昭和34年)10月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.211 km2 |
人口 | |
• 合計 | 858人 |
• 密度 | 4,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
471-0019[3] |
市外局番 | 0565(豊田MA)[4] |
ナンバープレート | 豊田 |
地理
編集豊田市西部、高橋地区の北西部に位置する。町域は1~4丁目と7丁目に分かれており、前者の東は高上・京ケ峰、西は寺部町、南は上野町、北は太平町に接する[5]。
世帯数と人口
編集2023年(令和5年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
高橋町 | 340世帯 | 858人 |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
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全域 | 豊田市立寺部小学校 | 豊田市立高橋中学校 | 三河学区 |
歴史
編集「高橋」の地名は、奈良期から平安期にかけては三河国加茂郡八郷の1つとして同郡高橋郷、平安末期から戦国期にかけては加茂郡高橋荘として存在した。また1906年から1956年までは、現在の高橋地区は西加茂郡高橋村であった[1]。
沿革
編集施設
編集-
豊田市こども図書室
-
高橋交流館
-
往生院
交通
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 781.
- ^ a b c “豊田市の人口 2023年10月1日現在人口 詳細データ - 町別面積・人口・世帯数”. 豊田市 (2023年10月12日). 2023年11月3日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 愛知県豊田市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年11月4日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2020年12月29日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1768.
- ^ “町名別小中学校区”. 豊田市. 2023年11月4日閲覧。
- ^ 深津重貞 1991, p. 49.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 深津重貞『豊田加茂の地名 増強版』1993年。
関連項目
編集外部リンク
編集- ウィキメディア・コモンズには、高橋町 (豊田市)に関するカテゴリがあります。