高井美紀

日本のアナウンサー (1967-2023)

高井 美紀(たかい みき、1967年昭和42年〉12月28日 - 2023年令和5年〉1月25日)は、毎日放送(MBS)アナウンサー。同局のアナウンス副部長を兼務した後に、「チーフアナウンサー」という肩書で在職中に急逝した[1]

たかい みき
高井 美紀
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 兵庫県神戸市
生年月日 (1967-12-28) 1967年12月28日
没年月日 (2023-01-25) 2023年1月25日(55歳没)
最終学歴 神戸女学院大学文学部英文科
勤務局 毎日放送
部署 総合編成局アナウンスセンター
活動期間 1990年 - 2023年
ジャンル 報道情報バラエティ番組
配偶者 既婚
公式サイト MBS公式
出演番組・活動
出演経歴新伍Niタッチ!
知っとこ!
MBSナウ
VOICE
子守康範 朝からてんコモリ!
住人十色
皇室アルバム』(ナレーター) ほか

来歴

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毎日放送への入社前

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兵庫県神戸市出身。実父は商社に勤務した。実父の海外赴任に伴って、幼稚園時代をポルトガル、小学校4 - 6年時をオランダで過ごしていた[2]。いずれも英語圏に該当しない国であったが、当時から英会話を得意にしていたという[3]

オランダからの帰国後に、西宮市立大社中学校へ入学した。神戸市立本山中学校への転校と兵庫県立御影高等学校への進学を経て、神戸女学院大学文学部英文学科に入学した。大学生時代まではアナウンサーを志していなかったが、4年生の時に友人の紹介で、毎日放送の「アナウンスセミナー」に参加した。アナウンサーの採用試験を兼ねていたこのセミナーを通じて、アナウンサーとしての入社が内定した[2]

毎日放送への入社後

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大学卒業後の1990年4月1日付で、毎日放送へ正式に入社した。同期入社のアナウンサーは、石田敦子(現在は東京支社報道部の記者)と千葉猛(現在は報道情報局のクロスメディア部員)。

入社1年目から、『MBSナウ』(MBSテレビで平日の夕方に放送されていた関西ローカルニュース番組)と『毎日新聞テレビ夕刊』のニュースキャスターを担当した。『MBSナウ』では、2000年9月の番組終了までキャスターを務めた。後継番組『VOICE』でも、2002年10月から2014年4月2日まで、11年半にわたってニュースキャスターを担当している。 

ビッグモーニング』(TBSテレビ制作)の中継リポーターや、『新伍Niタッチ!』『知っとこ!』のアシスタントなど、JNN系の全国ネット番組にも出演した。『知っとこ!』には、放送開始から9年間にわたってレギュラーで出演した。『あどりぶランド』『レインボー』『ちちんぷいぷい』など関西ローカルの情報・バラエティ番組にもレギュラーで出演した。『ちちんぷいぷい』では、番組の初期にアシスタントを務めた。

上記の通り英会話に堪能であるため、英語でのインタビューを行ったこともある。また既婚で1女の母でもある。

「新日本放送」時代の1959年3月1日からテレビ放送事業とラジオ放送事業を兼営してきた毎日放送は、2021年4月1日付でラジオ放送事業を「株式会社MBSラジオ」へ移管した。毎日放送は移管を機にテレビ単営局へ移行したが、高井はアナウンス職のまま同社の総合編成局(移管を機に新設)へ在籍する一方で、株式会社MBSラジオが制作・放送する番組にも「MBSアナウンサー」として出演していた。

在職中に急逝

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2023年に入ってから体調不良を理由に担当番組(『皇室アルバム』『住人十色』など)への出演を見合わせていたが、同年1月25日に55歳で急逝。毎日放送では、高井が死去していたことや、通夜と葬儀が近親者のみで既に執り行われたことを2月2日に初めて公表した[4][5][6]

毎日放送では(役員を除く)社員の訃報を原則として公表していないが、現職のアナウンサーであった高井の死去を受けて、「(2023年の1月前半まで)様々な番組を担当していた関係で、『なぜ(最近)出演していないのか?』という視聴者からの疑問に答える目的で(特例措置として)公表へ踏み切った」と説明[6]。高井が2023年の1月中旬に新型コロナウイルス感染症に罹患していたことも明かしたものの、死因については、プライバシー保護の観点から「新型コロナウイルスの感染とは無関係」と言及するだけにとどめている[7]。なお、2月3日(金曜日)には、高井の訃報が『よんチャンTV[8]やMBSラジオの生ワイド番組を通じて視聴者やリスナーに伝えられた[9][10][11]

毎日放送による訃報の公表が高井の関係者に及ぼしたショックは大きく[12]、「家族ぐるみで親しく交流していた」というハイヒールモモコは、「ご飯(『高井と一緒に近々外食する』と)の約束をしていたのに信じられない。悲し過ぎるけれど、神様が決めた人生だったのかな」という趣旨のメッセージを、在りし日の高井との仲の良さを窺わせるツーショット画像と合わせてinstagramの個人アカウントで公開[13]。高井の同僚だったアナウンサーも、2023年2月3日(金曜日)に自身の担当番組で高井の訃報を伝えた際に、以下のコメントを残している。

  • 高井は2014年4月から、毎週金曜日の早朝(6・7時台)に、MBSラジオの『子守康範 朝からてんコモリ!』(毎日放送入社時の先輩でフリーアナウンサー子守康範がパーソナリティを務めていた生ワイド番組)で子守のアシスタントを11年半にわたって務めていた。2021年10月からこの番組の放送枠を引き継いでいる『上泉雄一のええなぁ!』では、毎日放送アナウンスセンターの管理職でもある上泉雄一が、冒頭で「私たちの仲間であります高井美紀アナウンサーが亡くなりました」と報告。高井が放送日と同じ金曜日に1年4ヶ月前まで『朝からてんコモリ!』に出演していたことや、自身もパートナーの前田春香(2021年入社のアナウンサー)も心の整理が付いていないことに触れながら、「私たちは今日これからも、真摯にラジオの前の皆さまに向き合うことが、『高井さんへの一番のお返し』だと思っています。リスナーの皆様には、どうぞこれからも高井さんへの思いを大切にしていただければ幸いです」とのメッセージを伝えた[9]
  • 松井愛は午前10時過ぎに、『松井愛のすこ〜し愛して♥』(高井が一時パーソナリティ代理を務めていたMBSラジオの生ワイド番組)の冒頭で、高井の死去を涙ながらにリスナーへ報告。「(死去は)とても悲しく、まだ『現実のこと』と受け止められないでいます」と語ったうえで、「今日も、そしてこれからも、私たちMBSアナウンサーは今までと変わらずマイクの前でしゃべり続けます。伝え続けます」という誓いの言葉をリスナーに投げ掛けた[10]
  • MBSラジオで午後3時から放送された『福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?』(生ワイド番組)では、「福島のぶひろ」(後輩アナウンサーの福島暢啓)とパートナーの関岡香(高井・福島の先輩に当たるシニアアナウンサー)が、生前の高井の姿をオープニングトークで回顧。福島が「ベテランで優秀な仲間を失いましたので、(今は)つらい気持ちでいます。誰よりも放送が好きで、我々がラジオ(の生放送)で喋っていると、いつの間にすっと入ってきて(スタジオを)盛り上げてくれる方でした」という表現で高井を偲ぶ一方で、かつて毎日放送のアナウンス室長を務めていた関岡は、「普段から(放送の)準備をしっかりしている姿を間近のデスクで見ていました。リスナーの皆さんには、いつもの放送を楽しんでいただくことが(高井)美紀ちゃんの御供養になるものと信じています」と呼び掛けた[11]
  • MBSラジオで午後9時から放送された『ヤマヒロのぴかいちラジオ』では、「ヤマヒロ」(関西テレビ出身のフリーアナウンサー・山本浩之)のパートナーを務める古川圭子が、(神戸女学院大学の在学中から知っていたためか)「私の人生において『こんな辛いことがあるのか』ということがありました」という表現で高井の死去を報告した。そのうえで、「私の仕事はアナウンサーなので、今日はいつもどおり楽しくやらせていただきます」と語った。
    • 高井は2015年10月からMBSラジオで『日本一明るい経済電波新聞』のパートナーも務めていたが、体調不良を受けて、2023年1月22日放送分から古川がパートナーを代行した。2月5日の同番組では、高井が死去した1月25日に古川の出演で収録したコーナーの音源を流した後に、古川からリスナーに向けて高井の訃報が伝えられた。
  • 編成上は放送開始時刻を15:40に定めているものの、実際には本編(関西ローカルパート)を15:43から始めることが多い『よんチャンTV』では、15:40からの3分間を高井の訃報に充てた。当日は高井の後輩(総合司会の河田直也・スタジオ担当の上田悦子・当時「ニュース解説」を担当していた三澤肇)が冒頭から揃って出演していたため、3人は生前の高井にまつわるエピソードを相次いで紹介した。「自宅が近所でプライベートでも家族ぐるみの付き合いがあった」という河田は「本当に朗らかで、明るくて、前向きな人でした。(自分にとっても)憧れの存在で、後輩(のアナウンサー)はみんなお世話になっていると思います。(高井さんは)仕事(振り)が素晴らしい一方で、(毎日放送の本社へ)鼻歌を歌いながら出社されているところを後輩たちにツッコまれることで、その場が一気に和やかになるような先輩でした」、上田は「挙げればキリがないくらい、大好きなところがいっぱいある先輩で、面倒見が良過ぎるぐらい私たち後輩の面倒を見てくれた」という表現で高井の人柄を偲んだ。アナウンサーからTBSへの出向(『筑紫哲也 NEWS23』のサブキャスター)などを経て、当時報道情報局(東京支社駐在)の解説委員に転じていた三澤は、アナウンサー時代に『MBSナウ』で先輩の高井とキャスターを務めた当初の思い出話を披露。「自分は入社3年目でニュース(『MBSナウ』のメインキャスター)を任されていたが、失敗しても(高井は)いつも笑顔と鼻歌で『気にするな』と言ってくれた。(今となっては)『あの笑顔に相当助けられたな』という思い出しかない」と述べている[8]

訃報を公表してからの毎日放送グループの対応

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高井が体調を崩すまでレギュラーで担当していた番組のうち、『皇室アルバム』のナレーションについては、後輩の女性アナウンサーが交互に担当した後に上田悦子2023年4月16日(毎日放送での放送分)から担当を正式に継承[14]当該項でも詳述)。高井が2023年1月放送分まで「聞き手」(経営者へのインタビュアー)として出演していた『ザ・リーダー』(毎日放送が毎月第2日曜日の早朝に編成している収録番組)でも、同年3月(12日)放送分から上田が「聞き手」を務めている。

『住人十色』については、2023年2月4日(土曜日)に放送することを想定したスタジオ収録(2022年12月21日)まで高井が参加していた。その後のスタジオ収録(2023年1月28日以降の放送回)では、一部の放送回を除いて、後輩アナウンサーの辻沙穂里が高井の役割(スタジオパートでのナビゲーター)を一時的に引き継いでいた。ただし、2月4日は毎日放送が訃報を公表してから最初の放送日に当たることから、高井にとって生前最後の収録になったスタジオパートの映像を当初の予定に沿って放送した。放送に際しては、収録日を示すテロップが編集作業で加えられたほか、高井を追悼するメッセージ映像がエンディングパートに挿入された[15]。辻の登場は(訃報の公表後も含めて放送上)4回だけで、4月22日までの放送回ではスタジオパートを入れない(または収録済みのスタジオパートから一部のシーンを編集で割愛する)構成が続いていたが、4月29日(いずれも関西ローカル分)の放送回から海渡未来2022年入社の後輩アナウンサー)を第2代のナビゲーターに抜擢している[16]

MBSラジオでは、生前に収録していた番組(『地震防災メモ』など)やCMの一部を、訃報の公表後も放送した。2023年2月19日から4回にわたって「大阪・関西万博特集」(テーマ事業プロデューサーへのインタビュー特集)を組んでいる『日本一明るい経済電波新聞』では、高井が1月11日(水曜日)に臨んでいたインタビュー収録(ゲストは石黒浩)の音源を、当初の予定に沿って2月19日[17]2月26日[18]に放送した。3月中の放送には古川が再び出演している[19]が、4月2日放送分からは松川浩子(後輩アナウンサー)が高井の役割(放送上の肩書は「編集部員」)を正式に引き継いでいる[20]

また、昼夕2回の有料公演として2023年3月5日豊中市立文化芸術センターで催された「MBSアナウンサー コトノハ ものがたりの世界2023」(毎日放送アナウンスセンターの企画で一部のアナウンサーが参加した朗読イベント)では、高井が昼公演の朗読に参加することが2022年末の時点で告知されていた。2022年中から準備を始めていた最中の死去であったため、公演の開催に際しては、当初夕公演にのみ出演する予定だった先輩の関岡香(テレビ・ラジオ兼営局時代にアナウンス室長を務めていたシニアアナウンサー)が昼公演にも参加した。公演のリーダーを任されていた河田が、進行に専念していた昼・夕公演とも、フィナーレの挨拶で感極まりながら高井を偲ぶ一幕があった。

高井のナレーションによって生前にMBSラジオで放送されていたCMの一部は、本人の急逝から1年が経過した2024年1月の時点でも、同局での放送が続けられている。

人物・エピソード

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  • 毎日放送への入社後に結婚してからは神戸市東灘区の2階建て住宅で生活していたが、その自宅で1995年1月17日の早朝に阪神・淡路大震災に遭遇した。2階の部屋で就寝中だった高井夫妻は辛うじて難を逃れたものの、自宅の1階部分が全壊するほど甚大な被害を受けた[注 1] ため、被災直後にはラジオの報道特別番組に向けて地元の惨状を涙ながらに伝えていた[2]
  • 2000年10月より第1子の懐妊に伴う産前産後休暇へ入った後に、出産を経て、翌2001年10月よりアナウンサーとして職場へ復帰した。
  • 2005年9月29日木曜日)には、阪神タイガースセントラル・リーグ優勝祝勝会に、MBS代表として初めて参加した。参加時点の年齢は37歳で、2021年7月時点に至るまで「祝勝会でビールかけの模様を取材した(放送局所属の)女性アナウンサーとしては最年長」とされている[21]
    • 2021年7月25日に電話で出演した『MBSベースボールパーク番外編』(MBSラジオ)での証言によれば、当時アナウンサーの勤務シフトを組んでいた増田一樹から「9月29日だけは(当時担当していた)『VOICE』の本番後に待機して欲しい」と3日前(26日)に急遽依頼されたとのことで、当初予定されていなかった『筑紫哲也NEWS23』(TBSテレビが当時制作していた平日最終版の全国ニュース)への生中継にも登場した。スポーツ番組の担当から離れて久しい状況で祝勝会場へ向かったところ、かつて毎日放送の野球解説者だった平田勝男(当時は阪神の一軍ヘッドコーチ)から「美紀ちゃん!綺麗だよ」の一言とともに背後からいきなりビールをかけられたことや、9月29日に阪神の優勝が決まらなかった場合には別のアナウンサーが担当する予定だったことも明かしている。
  • 映画日本沈没』(2006年版・MBSが製作出資)では1シーンのみ出演[注 2]2006年8月5日放送の関西テレビナンボDEなんぼ』ではMBS代表として局の垣根を越えて出演した松本麻衣子に対するコメントでVTR出演した。高井自身も過去に関西テレビの『ノックは無用!』に当時「新伍Niタッチ!」で共演した山城新伍らとともにゲスト出演したことがある。
  • ラジオのオープニング、クロージングのアナウンスも担当していた(以前は吉田智子三上智恵が担当していた)。なお、ラジオのクロージングアナウンスは2011年4月より西村麻子2012年1月より松井愛が担当している。
  • かつて毎日放送公式サイト内のアナウンサーページに「日々こもごも」というブログを開設していたが、他のアナウンサーに比べて更新の頻度が非常に低く、2016年になって13年振りに更新した(2018年4月から現在の「MBSアナブログ」へ移行)。
  • 放送以外の場で思わず鼻歌が出てしまう癖の持ち主で、MBSラジオ向けの定時ニュースに用いられる毎日放送本社内の報道フロアには「(ニュースの)放送中は私語と鼻歌を禁止」という掲示が実在する。
  • 鼻炎を数年来患っていたとのことで、2019年の12月下旬には、粘膜下下鼻甲介骨切除手術・鼻中隔矯正術・内視鏡下副鼻腔手術をまとめて受けていた[22]

出演番組

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  • MBS NEWS(テレビ・ラジオとも不定期) - 長らく宿直勤務から遠ざかっていたが、2017年度からは、土曜深夜 - 日曜早朝の宿直勤務を不定期で担当。

テレビ

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上記の番組以外にも、『美の京都遺産』『水野真紀の魔法のレストラン』『日曜日の初耳学』などのMBSテレビ制作番組で提供クレジットのアナウンスを担当している。

ラジオ

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この他にも、1日の放送の終点(クロージング)には2011年3月まで、始点(オープニング)には2021年4月1日まで、高井による毎日放送(当時)の社名入りアナウンス音源が使われていた。
2021年・2022年には、『MBSベースボールパーク』のナイトゲーム中継を延長した場合に放送される後続番組の繰り下げ告知に、高井のアナウンス音源が使われていた。高井の死去を受けて、2023年からは、後輩アナウンサーの清水麻椰によるアナウンス音源を使用。

脚注

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注釈

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  1. ^ 毎日放送編『阪神大震災の被災者にラジオ放送は何ができたか―「被災していない人への情報はいらない!」と言い続けた報道者たち』(同文社出版、1995年)には、被災直後に身を寄せていた親族宅からの電話リポートの模様が書き起こされている。
  2. ^ 毎日放送の現職アナウンサーから上泉も出演。

出典

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  1. ^ “MBSの高井美紀アナウンサーが死去 55歳「住人十色」に出演”. サンケイスポーツ. (2023年2月2日). https://www.sanspo.com/article/20230202-TRFSESWHDVKJBEVPPZWOQIW3NE/ 2023年2月3日閲覧。 
  2. ^ a b c 清明会会報「さわやかインタビュー 高井美紀(38回生)”. 兵庫県立御影高等学校. 2015年9月7日閲覧。
  3. ^ 『神戸女学院大学byAERA』(朝日新聞出版)学長×OG対談こころの中に「部屋」を作るP112-113より。
  4. ^ “MBS高井美紀アナが1月25日に死去、55歳 品があり長らく関西のお茶の間に親しまれる”. 日刊スポーツ. (2023年2月2日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302020001237.html 2023年2月3日閲覧。 
  5. ^ “MBS高井美紀アナウンサー、55歳で死去 「皇室アルバム」など番組担当”. スポーツ報知. (2023年2月2日). https://hochi.news/articles/20230202-OHT1T51108.html?page=1 2023年2月3日閲覧。 
  6. ^ a b “MBS・高井美紀アナ、突然の訃報にネット上では戸惑いの声も「なぜという言葉しか…」「お若いのに」”. スポーツ報知. (2023年2月2日). https://hochi.news/articles/20230202-OHT1T51166.html?page=1 2023年2月3日閲覧。 
  7. ^ “高井美紀さん死去 MBSアナウンサー 55歳 「皇室アルバム」でナレーション担当”. スポーツニッポン. (2023年2月3日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/03/kiji/20230203s000413H4051000c.html 2023年2月3日閲覧。 
  8. ^ a b “MBS・高井美紀アナ死去 「あの笑顔に助けられた」「面倒見が良すぎるぐらい」後輩アナが人柄を紹介”. スポーツニッポン. (2023年2月2日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/03/kiji/20230203s00041000495000c.html 2023年2月3日閲覧。 
  9. ^ a b “MBS上泉雄一アナ、同僚の高井美紀アナの訃報に「まだ心の整理がつかない」 ラジオで伝える”. サンケイスポーツ. (2023年2月3日). https://www.sanspo.com/article/20230203-QRXLT56KPFF6VDZNOUVQ3BYANQ/ 2023年2月3日閲覧。 
  10. ^ a b “MBS・高井美紀アナ死去 朝のラジオで松井愛アナが涙声で報告「まだ現実のことと受け止められない」”. スポーツニッポン. (2023年2月3日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/03/kiji/20230203s00041000295000c.html 2023年2月3日閲覧。 
  11. ^ a b “MBS高井美紀アナ急逝 同僚アナがラジオ生放送で追悼「優秀な仲間を失いつらい」”. スポーツニッポン. (2023年2月3日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302030000691.html 2023年2月3日閲覧。 
  12. ^ 55歳で急逝のMBS高井美紀アナウンサーを共演者が追悼 三船美佳「もっとありがとうを伝えたかった」”. ENCOUNT (2023年2月3日). 2023年2月4日閲覧。
  13. ^ “ハイヒール・モモコ悲痛、高井美紀アナの突然の訃報に「神様が決めた人生やったんかな」”. 日刊スポーツ. (2023年2月3日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302030000326.html 2023年3月6日閲覧。 
  14. ^ “皇室アルバム第6代ナレーターにMBS上田悦子アナ 1月急死の高井美紀アナの後任”. 日刊スポーツ. (2023年4月12日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202304120000770.html 2023年4月13日閲覧。 
  15. ^ “急死MBS高井美紀アナ”最後”の出演 事前収録「住人十色」テロップで「あなたを忘れません」”. 日刊スポーツ. (2023年2月4日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302040000851.html 2023年2月4日閲覧。 
  16. ^ “1月急死のMBS高井美紀アナ後任に2年目海渡未来アナ 「住人十色」2代目ナビゲーターに”. 日刊スポーツ. (2023年4月22日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202304220000304.html 2023年4月22日閲覧。 
  17. ^ 『日本一明るい経済電波新聞』番組ダイジェスト 2023年2月19日放送分「『いのちを拡げる』 50年先の未来社会」
  18. ^ 『日本一明るい経済電波新聞』番組ダイジェスト 2023年2月26日放送分「人間とは何か 科学進化が突き詰めるその先」
  19. ^ 『日本一明るい経済電波新聞』番組ダイジェスト 2023年3月5日放送分「未来に届ける木管は人と人との対話」
  20. ^ “1月急逝のMBS・高井美紀アナの後任は「ザ・リーダー」上田悦子アナ、「日本一明るい経済電波新聞」松川浩子アナ”. スポーツ報知. (2023年3月17日). https://hochi.news/articles/20230317-OHT1T51184.html?page=1 2023年3月18日閲覧。 
  21. ^ 痛快!明石家電視台 2015年5月18日放送回”. gooテレビ (2015年5月18日). 2015年9月7日閲覧。
  22. ^ 手術がんばってください!!”. MBSトピックス (2019年12月20日). 2019年12月25日閲覧。

外部リンク

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