青梅市立総合病院
東京都青梅市にある病院
青梅市立総合病院(おうめしそうごうびょういん)は東京都青梅市東青梅に、562床(一般508、精神50、感染4)を持つ青梅市設置の病院。癌治療などを得意とする。2023年より名称が市立青梅総合医療センターとなる。
市立青梅総合医療センター Ome Municipal General Hospital | |
---|---|
情報 | |
英語名称 | Ome Municipal General Hospital |
前身 | 青梅市立総合病院 |
標榜診療科 |
内科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科 血液内科 内分泌糖尿病内科 腎臓内科 神経内科 リウマチ科 外科 呼吸器外科 心臓血管外科 整形外科 脳神経外科 化学療法外科 精神科 小児科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 病理診断科 臨床検査科 救急科 麻酔科 歯科口腔外科 |
許可病床数 |
562床 一般病床:508床 精神病床:50床 感染症病床:4床 |
機能評価 | 一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 | 青梅市 |
管理者 | 原義人(院長) |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 1957年11月 |
所在地 |
〒198-0042 |
位置 | 北緯35度46分57秒 東経139度16分52秒 / 北緯35.78250度 東経139.28111度 |
二次医療圏 | 西多摩 |
PJ 医療機関 |
沿革
編集年表
編集- 1957年11月15日 開院
- 1978年11月 休日夜間救急医療開始
- 1997年4月 臨床研修病院指定
- 2003年9月 地域がん診療拠点病院指定
- 2004年10月 地方公営企業法全部適用
- 2023年11月 本館が新築開院し名称が青梅市立総合病院から市立青梅総合医療センターに変更となる。
病床数の変遷
編集年月 | 総数 | 内訳 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
一般 | 結核 | 精神 | 伝染 | 感染 | |||
1957年 | 11月 | 293床 | 120床 | 100床 | 50床 | 23床 | - |
2001年 | 4月 | 619床 | 563床 | - | 52床 | - | 4床 |
2005年 | 4月 | 604床 | 550床 | - | 50床 | - | 4床 |
2007年 | 4月 | 562床 | 508床 | - | 50床 | - | 4床 |
診療科等
編集- 診療部門
- 特殊外来
- 総合内科
- 緩和ケア外来
- 内科
- 喘息教室
- 栄養指導
- 外科
- 乳腺外来
- 血管外来
- ストーマ外来
- 整形外科
- 形成外科
- 耳鼻咽喉科
- 腫瘍外来
- 招聘医
- 補聴器外来
- 産婦人科
- 産後1ヶ月検診
- 泌尿器科
- バルン外来
- ED外来
- 小児科
- 心臓外来
- 神経外来
- 内分泌外来
- 心理外来
- 腎臓外来
- アレルギー外来
- 乳幼児検診(1ヶ月)
- 予防接種
- 総合内科
- 安全管理室
- 看護部
保険事項
編集- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関(労働者災害補償保険法施行規則第11条第1項)
- 生活保護法指定医療機関(生活保護法第49条)
- 自立支援医療指定医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)(障害者自立支援法第59条第1項)
- 結核指定医療機関(結核予防法第36条第1項)
- 養育医療指定医療機関(母子保健法第20条第4項)
- 原爆被爆者医療指定医療機関(原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律第12条)
- 児童福祉法による助産施設(児童福祉法第36条)
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づく指定病院・応急入院指定病院(同法第19条の8ならびに第34条の4第1項)
- 第二種感染症指定医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 災害拠点病院
- 救命救急センター
- 臨床研修指定病院
- がん診療連携拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- DPC対象病院