鏡味仙志郎
(鏡味仙一から転送)
鏡味 仙志郎(かがみ せんしろう、1975年1月19日 - [1])は、太神楽曲芸協会、落語協会に所属している太神楽曲芸師[1]。本名∶大木 茂久。
本名 | 大木 茂久 |
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生年月日 | 1975年1月19日(49歳) |
出身地 | 日本・東京都墨田区 |
師匠 | 鏡味仙三郎 |
名跡 | 1.鏡味仙一 (1993年 - 2006年) 2.鏡味仙志郎 (2006年 - ) |
出囃子 | 呼び込みくずし |
活動期間 | 1993年 - |
家族 | 鏡味仙三郎(父) |
所属 | 鏡味仙三郎社中 →鏡味仙志郎・仙成 太神楽曲芸協会 落語協会 |
公式サイト | 鏡味仙志郎 |
備考 | |
太神楽曲芸協会副会長 | |
経歴
編集1993年、父である鏡味仙三郎に入門する。芸名「仙一」として落語協会にて噺家の前座修業を開始し、1995年に修業修了。
1996年、国立劇場第一期太神楽研修に聴講生として参加し、1998年に研修修了。
2003年、フジテレビ火曜時代劇『夜桜お染』に出演。2004年、国際交流基金シリア・オマーン公演を敢行。
2006年、「仙志郎」と改名する。
芸歴
編集出典∶[1]
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c “鏡味 仙志郎|一般社団法人 落語協会”. rakugo-kyokai.jp. 2021年7月24日閲覧。