金峰郷
別称: 金崙・金山 | |
地理 | |
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位置 |
北緯--°--' 東経--°--' |
面積: | 380.6635 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 金峰 |
日本語読み: | きんぽう |
拼音: | Jīnfēng |
注音符号: | ㄐㄧㄣ ㄈㄥ |
片仮名転写: | ジンフォン |
台湾語: | Kim-hong |
客家語: | Kîm-fûng |
パイワン語: | Kinzang |
行政 | |
行政区分: | 郷 |
上位行政区画: | 台東県 |
下位行政区画: | 5村36鄰 |
金峰郷長: | 宋賢一 |
公式サイト: | 金峰郷公所 |
情報 | |
総人口: | 3,665 人(2015年1月) |
世帯数: | 1,111 戸(2015年1月) |
郵便番号: | 964 |
市外局番: | 089 |
金峰郷の木: | - |
金峰郷の花: | - |
金峰郷の鳥: | - |
地理
編集金峰郷は台東県南西部に位置し、北は卑南郷と、東は太麻里郷と、西は屏東県霧台郷、瑪家郷、泰武郷、来義郷と、南は達仁郷とそれぞれ接している。中央山脈南段に位置し、郷内の大部分は山岳地帯に属し、最高標高は北大武山の3,096mと地勢は険しい。住民の多くは原住民であるパイワン族が占めている。
歴史
編集金峰郷にはパイワン族が多く居住しているが、これらは17世紀中期に屏東県の来義、春日、泰武山区より移住した者であり、文化上「東パイワン群」と区分されている。日本統治時代、この地は台東庁台東郡の蕃地とされ、警察が直接行政管理を行なっていた。戦後は台東県太麻里郷の一部とされたが、1946年4月に分割され「金崙郷」が設置された。しかし同年11月、金崙村が太麻里郷に編入されたことで「金山郷」と改称されたが、台北県に同名の「金山郷」が存在することから、1958年に「金峰郷」と改称され現在に至っている。
経済
編集行政区
編集村 |
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歴坵村、新興村、賓茂村、嘉蘭村、正興村 |
歴代郷長
編集代 | 氏名 | 任期 |
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教育
編集国民中学
編集国民小学
編集交通
編集種別 | 路線名称 | その他 |
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