道の駅山崎

兵庫県宍粟市にあった国道29号の道の駅

道の駅山崎(みちのえき やまさき)は、かつて兵庫県宍粟市山崎町今宿の国道29号沿い・揖保川右岸に存在した道の駅である。

山崎
所在地
671-2573
兵庫県宍粟市
山崎町今宿96-1
座標 北緯35度00分35秒 東経134度32分56秒 / 北緯35.00978度 東経134.54875度 / 35.00978; 134.54875 (道の駅山崎跡)座標: 北緯35度00分35秒 東経134度32分56秒 / 北緯35.00978度 東経134.54875度 / 35.00978; 134.54875 (道の駅山崎跡)
登録路線 国道29号
登録回 第1回 (28002)
登録日 1993年4月22日
開駅日 1993年11月[1]
営業時間 8:00 - 19:00
登録抹消日 2013年3月31日
地図
テンプレート プロジェクト道の駅

閉駅前の管理団体

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  • 設置者:宍粟市(開業時は山崎町
  • 指定管理者:ISコーポレーション

1993年平成5年)11月の開駅時より旧山崎町の第三セクター「山崎町特産センター」が運営し、2006年(平成18年)に当駅が宍粟市(2005年に山崎町他3町の合併で市制施行)の指定管理施設となった際も同センターが引き続いて指定管理者として運営していた。しかし、同センターは経営悪化を理由に2009年(平成21年)3月末で解散し、公募により姫路市の飲食業「ISコーポレーション」が同年4月から運営を引き継いでレストラン部分を改装した上で4月10日にリニューアルオープンした。

宍粟市と土地所有者との土地等貸借契約が2013年(平成25年)3月31日で終了することから[2]、同日をもって閉鎖した[3]。閉鎖後の施設について宍粟市ではドライバーの利用に供するため「トイレや駐車場は当面、使用できるようにしたい」との意向を示すと共に「近く観光拠点施設を設ける計画」としていたが[1]、2013年(平成25年)度中にすべて撤去され、その後更地となった。

施設

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  • 駐車場
    • 普通車:65台
    • 大型車:5台
    • 身障者用駐車場:1台
  • トイレ
    • 男:大・小7
    • 女:5
    • 身障者用:1
  • 公衆電話
  • 特産品売店(8:30 - 19:00、火曜・年末年始休)
  • レストラン「鹿の蔵」(8:00 - 21:30、毎月第2火曜日休(祝日の場合はその翌週火曜日)、2013年は毎週火曜日休)コーヒーの淹れ方教室が話題となっていた。

周辺

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脚注

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  1. ^ a b “行政ファイル:道の駅「山崎」閉鎖 /兵庫”. 毎日jp (毎日新聞社). (2013年3月30日). http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20130330ddlk28010516000c.html 2013年4月26日閲覧。 (リンク切れ。archive.isによるウェブ魚拓は[1])
  2. ^ 宍粟市道の駅山崎指定管理業務仕様書第2項(平成20年12月、宍粟市)
  3. ^ 広報しそうvol.95(2013年2月号)p.16

関連項目

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宍粟市内の他の道の駅

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外部リンク

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