遊佐鳥海インターチェンジ
遊佐鳥海インターチェンジ(ゆざちょうかいインターチェンジ)は、山形県飽海郡遊佐町北目田屋敷にある日本海東北自動車道のインターチェンジである。また、酒田みなとIC - 当インターチェンジ(IC)間は、新直轄区間で整備が進められた[3][4]。
遊佐鳥海インターチェンジ | |
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所属路線 | E7 日本海東北自動車道 |
IC番号 | 23 |
本線標識の表記 | 遊佐鳥海 |
吹浦IC(事業中)► | |
接続する一般道 | 国道345号[1][2] |
供用開始日 | 2024年(令和6年)3月23日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒999-8522 山形県飽海郡遊佐町北目田屋敷 |
計画および建設時の正式名称が決定するまでの仮称は、正式名称と同じ遊佐鳥海ICであった[5]。
歴史
編集周辺
編集2026年度(令和8年度)の日本海東北自動車道の山形・秋田県境区間の開通に合わせて、道の駅鳥海(道の駅ふらっと)が遊佐鳥海インターチェンジの近くに移転することになっている[8]。
- 遊佐町立高瀬小学校
- 高瀬郵便局
接続する道路
編集隣
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 用地買収、埋蔵文化財調査および軟弱地盤対策工事や、大規模橋梁工事等が順調に進んだ場合。
出典
編集- ^ a b “つなごう夢を!!早期開通 日本海沿岸東北自動車道(表面)” (PDF). 日本海沿岸東北自動車道建設促進遊佐町期成同盟会 (2017年3月). 2020年12月16日閲覧。
- ^ a b “つなごう夢を!!早期開通 日本海沿岸東北自動車道(中面)” (PDF). 日本海沿岸東北自動車道建設促進遊佐町期成同盟会 (2017年3月). 2020年12月16日閲覧。
- ^ “日本海沿岸東北自動車道”. 国土交通省 東北地方整備局 酒田河川国道事務所. 2020年12月16日閲覧。
- ^ “日沿道・酒田みなと-遊佐比子間 5.5キロ13日開通へ”. 株式会社 荘内日報社 (2020年12月11日). 2020年12月16日閲覧。
- ^ a b “国道7号の津波浸水エリアを回避 日本海沿岸東北自動車道「酒田みなとIC〜遊佐比子IC」間が令和2年12月13日(日)15時に開通” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・山形県・酒田市・遊佐町 (2020年10月29日). 2020年10月29日閲覧。
- ^ 『日本海沿岸東北自動車道「酒田みなと〜遊佐」が全線開通!「遊佐比子IC〜遊佐鳥海IC」間が令和6年3月23日(土)16時に開通』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・山形県・酒田市・遊佐町、2024年1月31日 。2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “東北地方整備局の道路事業の開通見通しを公表 〜日本海沿岸東北自動車道が令和8年度までに全線開通〜” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局 (2020年2月6日). 2020年11月18日閲覧。
- ^ 「2強」道の駅の戦略注目 山形・遊佐と秋田・にかほ 日沿道全線開通まであと4年 河北新報 2022年10月11日閲覧。