遊佐比子インターチェンジ
遊佐比子インターチェンジ(ゆざひこインターチェンジ)は、山形県飽海郡遊佐町比子服部興野にある日本海東北自動車道のインターチェンジである。
遊佐比子インターチェンジ | |
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所属路線 | E7 日本海東北自動車道 |
IC番号 | 21 |
本線標識の表記 | 遊佐比子 |
起点からの距離 | [注釈 1]162.1 km |
◄酒田みなとIC (5.5 km) | |
接続する一般道 | 国道7号 |
供用開始日 | 2020年(令和2年)12月13日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒999-8438 山形県飽海郡遊佐町比子服部興野 |
備考 | 秋田方面のみのハーフインターチェンジ |
国土交通省 東北地方整備局 酒田河川国道事務所により、当ICを含む酒田みなとIC - 遊佐鳥海IC間は、新直轄区間で整備が進められた[1][2]。開通当初は暫定的に酒田方面出入口として供用されていたが、遊佐比子IC - 遊佐鳥海IC間開通時に秋田方面出入口のみのハーフインターチェンジとなった。
計画および建設時の仮称は、現在と同じ遊佐比子ICであった[3]。
歴史
編集周辺
編集- 鳥海学園
- 旧青山本邸
- 藤崎郵便局
接続する道路
編集- 直接接続
隣
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 鶴岡JCTで接続する山形道の「130.1KP」を基準にして、そのKPに合わせるための暫定KP(鶴岡JCT - 酒田みなとICは山形道の時のKPが設置してある)。
出典
編集- ^ “日本海沿岸東北自動車道”. 国土交通省 東北地方整備局 酒田河川国道事務所. 2020年12月16日閲覧。
- ^ “日沿道・酒田みなと-遊佐比子間 5.5キロ13日開通へ”. 株式会社 荘内日報社 (2020年12月11日). 2020年12月16日閲覧。
- ^ a b c “国道7号の津波浸水エリアを回避 日本海沿岸東北自動車道「酒田みなとIC〜遊佐比子IC」間が令和2年12月13日(日)15時に開通” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・山形県・酒田市・遊佐町 (2020年10月29日). 2020年10月29日閲覧。
- ^ 『日本海沿岸東北自動車道「酒田みなと〜遊佐」が全線開通!「遊佐比子IC〜遊佐鳥海IC」間が令和6年3月23日(土)16時に開通』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・山形県・酒田市・遊佐町、2024年1月31日 。2024年1月31日閲覧。
- ^ “東北地方整備局の道路事業の開通見通しを公表 〜日本海沿岸東北自動車道が令和8年度までに全線開通〜” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局 (2020年2月6日). 2020年11月18日閲覧。