蟠蛇森
高知県須崎市、高岡郡佐川町、津野町に位置する山
蟠蛇森(ばんだがもり)は、高知県須崎市と高岡郡佐川町と津野町にまたがる不入山系に属する標高769.8mの山である。四国百名山に選定されている。
蟠蛇森 | |
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標高 | 769.8 m |
所在地 | 高知県須崎市・高岡郡佐川町・高岡郡津野町 |
位置 | 北緯33度26分28.13秒 東経133度15分33.62秒 / 北緯33.4411472度 東経133.2593389度 |
山系 | 四国山地 |
プロジェクト 山 |
須崎市の市街地から臨め、アンテナ塔があるのでよくわかり、山頂まで車道が通じていて簡単に頂上に立てる。山頂表示板の横に展望塔があり南側の須崎湾の展望が見渡せる。三角点は少し離れた草原にある[1]。大蛇伝説がある山で、かつて大蛇が美しい乙女に化け、人々を惑わかしたという伝説が残っている[2]。
ギャラリー
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山頂
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頂上一等三角点
脚注
編集- ^ 山と渓谷社「四国百名山」2000年9月10日発行 80ページ
- ^ 蟠蛇森 - ばんだがもり:蟠蛇ヶ森:標高770m-中国・四国 - Yamakei Online / 山と溪谷社