花の舞拍子
解説
編集※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[3]を参照
日本人の祭りの心をテーマに、春から夏を江戸、夏から秋を民謡、そして冬から春を慶長と、春夏秋冬をあしらいながら、それぞれの祭りを通してその中から湧き上がってきた民衆の力を舞拍子として表現した日本物のショー作品。
麻実れい・遥くららのトップコンビに、花組から異動してきた寿ひずるを中心とした汀夏子・宝塚退団後の新生雪組のお披露目公演。
花柳寿楽が作・演出と振付を担当した。
公演期間と公演場所
編集宝塚大劇場公演のデータ
編集スタッフ(宝塚大劇場)
編集脚注
編集参考文献
編集- 編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子、執筆:國眼隆一『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。