自昌院(じしょういん、元和5年12月15日1620年1月19日) - 元禄13年7月27日1700年9月10日))は、広島藩浅野光晟の正室。加賀藩前田利常の三女。母は将軍徳川秀忠の次女・珠姫。実名は満姫(まんひめ)。

寛永12年(1635年)、徳川家光の養女として浅野光晟に嫁ぎ、三男三女を儲けた。

満姫は日蓮宗に帰依した。自昌山暁忍寺を國前寺と改名し、本堂は満姫が、その他諸堂は夫・光晟が建立し直した。

子女

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参考文献

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