細江町三和
細江町三和(ほそえちょうみわ)は静岡県浜松市浜名区の大字。住居表示未実施[WEB 6]。
細江町三和 | |
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大字 | |
北緯34度49分18.1秒 東経137度41分08.9秒 / 北緯34.821694度 東経137.685806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
市町村 | 浜松市 |
行政区 | 浜名区 |
地区 | 細江地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1]) | |
人口 | 1,814 人 |
世帯数 | 685 世帯 |
面積(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 2]) | |
2.5837 km² | |
人口密度 | 702.09 人/km² |
郵便番号 | 431-1303[WEB 3] |
市外局番 | 053(浜松MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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地理
編集浜松市浜名区の中部、細江地区の北部に位置する。東で細江町中川、西で細江町小野、南で細江町広岡、北で引佐町井伊谷・引佐町金指・引佐町三岳と接する。
河川
編集- 井伊谷川
- 三和川
歴史
編集町名の由来
編集金指村・石岡村・五日市場村が合併する際、新しい村の平和繁栄を願って、「三和」とつけられた。
沿革
編集- 1876年(明治9年) - 引佐郡石岡村・五日市場村が周辺の村と合併して三和村となる[書籍 1]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、引佐郡三和村[注釈 1]が周辺の村と合併して引佐郡中川村となる[WEB 7]。
- 1951年(昭和26年)1月1日 - 金指村大字三和との間で境界変更を実施する。
- 1955年(昭和30年)4月1日 – 中川村が気賀町と新設合併し、細江町となる。
- 2005年(平成17年)7月1日 – 細江町外10市町村が浜松市に編入される。大字三和から細江町三和へ住所表記が変更となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市となる。細江町三和は北区の一部となる。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編により、細江町三和は浜名区の一部となる。
施設
編集交通
編集バス
編集- 遠鉄バス43引佐線:(浜松駅 方面 - )石岡( - 気賀駅前 方面)
- 浜松市細江地域バス(細江みをつくしバス)(遠鉄タクシーに委託、事前予約制、月曜日及び水曜日のみ運行(祝日・振替休日・年末年始運休))
道路
編集その他
編集学区
編集小学校・中学校の学区は以下の通りである[WEB 8]。
- 浜松市立中川小学校(2492番地、2498番地、2502番地から2626番地までは浜松市立気賀小学校)
- 浜松市立細江中学校
警察
編集警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 9]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
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全域 | 細江警察署 | 中川交番 |
消防
編集消防の管轄区域は以下の通りである[WEB 10]。
番・番地等 | 消防署 | 本署/出張所 |
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全域 | 北消防署 | 本署 |
脚注
編集注釈
編集- ^ ただし、旧金指村地区は分立して金指町となる。
書籍
編集- ^ 『引佐町史 下巻』引佐町、1993年3月31日、161頁。
WEB
編集- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2024年8月17日閲覧。
- ^ “静岡県浜松市北区細江町三和 (221350160)|国勢調査町丁・字等別境界データセット”. 人文学オープンデータ共同利用センター. 2024年10月22日閲覧。
- ^ “静岡県 浜松市浜名区 細江町三和の郵便番号 - 日本郵便”. 日本郵便. 2024年8月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2024年8月17日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域(事務所3件、分室3件)”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2024年8月17日閲覧。
- ^ “住居表示実施状況/浜松市”. 浜松市 (2024年1月4日). 2024年8月17日閲覧。
- ^ “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2024年10月15日閲覧。
- ^ “学校名から探す/浜松市”. 浜松市 (2024年1月1日). 2024年8月17日閲覧。
- ^ “中川交番|静岡県警察”. 静岡県警察 (2024年1月1日). 2024年8月17日閲覧。
- ^ “消防署の町別管轄「ほ」/浜松市”. 浜松市 (2020年3月25日). 2024年8月17日閲覧。