紀宝インターチェンジ
紀宝インターチェンジ(きほうインターチェンジ)は、三重県南牟婁郡紀宝町神内に建設中の新宮紀宝道路・紀宝熊野道路のインターチェンジである[1]。
紀宝インターチェンジ | |
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所属路線 | E42 新宮紀宝道路 |
起点からの距離 | 2.4 km(新宮北IC起点) |
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所属路線 | E42 紀宝熊野道路 |
起点からの距離 | 15.6 km(三重県熊野市久生屋町起点) |
◄御浜IC | |
供用開始日 | 2024年(令和6年)秋(予定) |
所在地 |
〒519-5712 三重県南牟婁郡紀宝町神内 |
歴史
編集- 2013年(平成25年)度 : 新宮紀宝道路事業化[2]
- 2019年(平成31年/令和元年)度 : 紀宝熊野道路事業化[3]
- 2024年(令和6年)3月28日 : IC名称が仮称と同じ「紀宝IC」で正式決定[4]。
予定
編集接続する道路
編集- 国道42号(紀宝バイパス)
料金所
編集無料区間のため設置されない予定。
隣
編集脚注
編集- ^ 紀宝熊野道路の供用開始までは新宮方面のみのハーフインターチェンジとなる予定である。
- ^ “新宮道路・新宮紀宝道路 パンフレット” (PDF). 国土交通省近畿地方整備局紀南河川国道事務所. 2024年3月2日閲覧。
- ^ “事業の紹介 紀宝熊野道路”. 国土交通省中部地方整備局紀勢国道事務所. 2024年3月2日閲覧。
- ^ “一般国道42号 新宮紀宝道路 令和6年秋の開通に向けインターチェンジ名称が決定 〜関係自治体のご意見を踏まえて決定しました〜” (PDF). 国土交通省近畿地方整備局 紀南河川国道事務所 (2024年3月28日). 2024年3月28日閲覧。
- ^ 『国道42号すさみ串本道路他3事業今後5か年内に開通予定』(PDF)(プレスリリース)国土交通省 近畿地方整備局 和歌山河川国道事務所・紀南河川国道事務所、2021年4月27日 。2024年3月2日閲覧。
- ^ “防災・減災、国土強靭化に向けた 道路の5か年対策プログラム(近畿ブロック版)を策定 〜今後5か年の目標を示し、取り組みを重点的かつ集中的に実施〜” (PDF). 国土交通省 近畿地方整備局 (2021年4月27日). 2024年3月2日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集座標: 北緯33度44分33秒 東経136度00分22秒 / 北緯33.74249977731181度 東経136.0061286523768度