第66回朝日新聞社杯競輪祭

競輪 > 競輪の競走格付け#GI (G1) > 朝日新聞社杯競輪祭 > 第66回朝日新聞社杯競輪祭

第66回朝日新聞社杯競輪祭は、2024年11月19日24日まで、小倉競輪場で開催された競輪のGI競走である。優勝賞金は4,790万円[1][2](副賞含む)。

第66回朝日新聞社杯競輪祭
小倉競輪場・GI
4日目12R(決勝)前の会場
4日目12R(決勝)前の会場
レース詳細
開催日 2024年11月19日) 〜 24日
レース結果
優勝 [2] 脇本雄太 (福井)
2位 [7] 犬伏湧也 (徳島)
3位 [1] 松浦悠士 (広島)
2023
2025

大阪・関西万博協賛 第66回朝日新聞社杯競輪祭・第2回競輪祭女子王座戦の名称で開催された。

KEIRINグランプリ2024への道のり

編集

当大会は、当年12月30日静岡競輪場で行われる、KEIRINグランプリ2024の出場権をかけた最後の一戦となる。当大会開幕直前までに、同レースへの優先出場権を得た選手は以下の4名[3][4]

郡司浩平 第39回読売新聞社杯全日本選抜競輪 優勝
平原康多 第78回日本選手権競輪 優勝
北井佑季 第73回高松宮記念杯競輪 優勝
古性優作 第67回オールスター競輪第33回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント 優勝

当大会の開幕時点において、上記の優先出場権獲得者以外で賞金ランキング上位者からは、5位の清水裕友は誰が優勝しても圏外に落ちる見込みはなく確実。あと、6位の眞杉匠もほぼ確実な状況にあり、実質的には残り3枠となっている。7位の新山響平、8位の脇本雄太については自身が優勝するか上位者の中から優勝者が出ればほぼ確実となるが、9位の岩本俊介については圏外から優勝者が出るか、または500万円以上の差があるとはいえ10位の深谷知広に交わされると逆に自身が圏外になりえるという状況。また、2024年のS級S班の中で13位の佐藤慎太郎・16位の松浦悠士は決勝2着以上が最低条件、30位の山口拳矢は当大会制覇以外だとS班から陥落する非常に厳しい状況となっている[3][4][5]

このような状況下で、第66回の競輪祭が行われた。

レースプログラム

編集

6日間で各5走。

1次予選では各2走して、着順に応じたポイント(数値設定は前回大会同様)の合計上位選手が、4日目の2次予選に進出した(1-9位はダイヤモンドレースへ)。

1着 2着 3着 4着 5着 6着 7着 8着 9着 棄権
1走 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
2走 13 11 9

結果的に進出ボーダーラインは、2次予選Aが15ポイント、2次予選Bが12ポイント(11名中のうち9名)となった[6][7]

大会前半3日間には、ガールズケイリンのGI(第2回競輪祭女子王座戦)が組み込まれており、同大会終了後にガールズグランプリ2024の出場者7名が決定した。なお、当項目では女子王座戦決勝戦についても触れる。

前年とは異なり、女子王座戦は初日予選も男子戦(競輪祭)の前となった。なお、2日目準決勝戦(2レース)と最終日決勝戦は従来通り男子戦のあと、最終盤で行われた。

決勝戦

編集

配当金額

編集
2枠連 2車連 3連勝 ワイド
2=5 7400(3) 2=7 2,18000(8) 1=2=7 1,31000(3) 2=7
1=2
1=7
6700(10)
23000(1)
41000(4)
2-5 8600(3) 2-7 3,1800(11) 2-7-1 10,2700(31)

競走成績

編集
選手名 府県 期別 着差 上り 決手 SJHB 状況
1 2 脇本雄太  35 25.18福 井 94 S  10.9 捲り B 走注(内圏線)
2 7 犬伏湧也  29 36徳 島 119 1  1 10.9 マーク
3 1 ま1松浦悠士  33 34広 島 98 S  3 11.0
3.5
4 9 あa浅井康太  40 24三 重 90 1  3/4 10.9
5 3 あb荒井崇博  46 42長 崎 82 1  1 11.0 S
6 8 菅田壱道  38 04宮 城 91 1  3/4輪 11.0
7 5 ま2松谷秀幸  42 14神奈川 96 1  1/2 10.9
8 6 村上博幸  45 26京 都 86 1  1 11.3
9 4 寺崎浩平  30 25.18福 井 117 1  大差 13.1 JH

補足

編集

準決勝を終えた時点で佐藤慎(2予B敗退)、山口拳(2予A敗退)、深谷(準決勝敗退<落棄>)のS班からの陥落が決まった。また、脇本を除く決勝進出者の内2位入賞で上位8名の賞金を越せる者が存在しない為、この時点で清水・眞杉・新山・脇本のKEIRINグランプリ2024への出場が確定した。この結果残るグランプリへの枠は一枠となるが、獲得者の条件は以下のようになる。

①脇本以外の人物が優勝→その人物が出場権を獲得
②脇本が優勝し、松浦が2着→松浦が出場権を獲得
③脇本が優勝し、松浦が3着以下→岩本[注 1]が出場権を獲得[15][16][17]

決勝戦の結果、脇本が優勝、松浦は3着であったため、上記③の通り、最後の1枠は岩本が勝ち取り、北井とともにグランプリ初出場を決めた。補欠は、松浦に約300万円差を付けた犬伏。これにより、松浦もS班陥落となった[18]

女子王座戦決勝戦

編集

配当金額

編集
2車連 3連勝 ワイド
1=3 2500(1) 1=3=4 7400(3) 1=3
1=4
3=4
13000(1)
22000(4)
6300(10)
1-3 3400(1) 1-3-4 1,6400(5)

競走成績

編集
・各項目について
選手名 府県 期別 級班 着差 上り 決ま
り手
S/J
H/B
個人
状況
1 1 佐藤水菜  25 神奈川 114 L1  11.8 捲り 重注(斜行)
2 3 太田りゆ  30 埼玉 112 L1  3/4 12.1 逃げ JHB
3 4 當銘直美  28 愛知 114 L1  1/4輪 11.8
4 7 石井貴子  34 千葉 106 L1  1/2 12.0
5 2 久米詩  25 静岡 116 L1  3/4 12.0 重注(外帯線)
6 6 尾崎睦  39 神奈川 108 L1  3/4 12.0
7 5 梅川風子  33 東京 112 L1  1/4輪 12.2 重注(斜行)

レース概略

編集

[22][23]

補足

編集

年末のガールズグランプリ出場権を賭けた最後の戦いである本大会は、既に同年のGIであるオールガールズクラシックを優勝した児玉碧衣、パールカップを優勝した石井貴子(106期)を除く5枠を賭けた争いとなった。なお、佐藤水菜が10月の世界選手権・女子ケイリンで優勝した[24]が、当年はパリオリンピックで優勝することが特例での出場権獲得の条件であったため、この時点では佐藤は特例での出場権獲得とはならなかった。

本大会開催直前の時点で、GP選考用賞金ランキングは、首位が坂口楓華、2位が尾崎睦、3位が児玉碧衣(獲得済み)、4位が尾方真生、5位が石井寛子、6位が石井貴子(獲得済み)、7位が吉川美穂、8位が奥井迪。このうち坂口、尾崎、尾方の3名は、誰が本大会を優勝しても圏外に転落する見込みはなく当確であり、実質的に残り2枠を争う形となった。もし圏外から優勝者が誕生すれば、残りは1枠となるが、その場合は石井寛子、吉川美穂、奥井迪あたりで争う図式になる。ただ、石井寛子が既に吉川に120万円近く差を付けていたため、順当にいけば石井寛子となるが、前回大会のように[25][26]石井寛子が予選敗退、吉川が決勝戦に進出し確定板に乗るようなことがあれば逆転するという状況もあり得る中で開幕した[27]

決勝戦の結果を受けて、佐藤水菜が本大会初制覇、年末のグランプリ出場権を獲得。最後の1枠は、吉川が初日予選で敗退したため逆転することはなくなり、そのまま石井寛子が2年ぶりとなるグランプリ出場権を獲得し、グランプリ出場選手7名が決定した(補欠は吉川美穂)[28][29]

特記事項

編集
  • 前年同様、競輪祭期間中の昼間には「KEIRINフェスティバル」(FI)を実施。前半3日間(19日〜21日)は大宮別府で、後半3日間(22日〜24日)は伊東温泉玉野で、それぞれ開催された。
  • 今大会のキャッチフレーズは、「見逃すな! 変幻自在の輝き」。
  • 今回は、開催期間中の小倉競輪場の入場料を無料とした。また、今回も2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)協賛レースとなった[30]。競輪祭の表彰式には、マスコットキャラクターのミャクミャクも出席した。
  • 女子王座戦の表彰式での花束贈呈は柔道角田夏実(当日はトークショーで来場)が、ダイヤモンドレースと競輪祭決勝戦での表彰式の花束贈呈はスペースエンジェルズ[35]黒田ふみかが務めた。
  • 今年も女子王座戦は単独の目標額は設定されなかったが、3日間の売上は前年を下回る13億8373万7600円[36]だった。なお、各日ごとの売上額は、初日3億778万6700円[37]、2日目4億6459万9700円[38]、最終日6億1135万1200円[39]。また、決勝戦の売上は3億2710万6300円[40]だった。
  • シリーズ全体の目標額は140億円[41]であったが、シリーズ6日間全体の総売上は前年比0.9%増の132億643万8700円[42]で、目標額を大きく下回った。なお、各日ごとの入場者数・売上額は、初日入場4,365人・売上17億5597万8000円[43]、2日目入場3,243人・売上17億3363万8100円[44]、3日目入場3,656人・売上19億2058万4100円[45]、4日目入場3,610人・売上20億5020万4000円[46]、5日目入場10,690人[注 3]・売上24億2216万4100円[47]、最終日入場15,781人[注 4]・売上33億2387万400円[48]。また、決勝の売上は14億1586万1100円だった。

放送関係

編集
  • 今回も女子王座戦は、地上波の中継は組まれなかった。代替としてBS放送では、BSテレ東にて3日目[注 6]の20:00 - 20:54に『ガールズケイリンパーティー ~第2回競輪祭女子王座戦(GI)決勝戦~』にて放映された[52][注 7]
  • 決勝戦中継とは別に、テレ東《TXN系列 全6局ネット》にて17日の16:00 - 16:35に女子王座戦の事前特番として「今日もどこかで誰かが戦っている!第4章」を放送した[53][注 8]。また、開催最終日の24日の16:00 - 17:15にもこちらも事前特番として「チャリ飯旅8」を放送した[注 9]

競走データ

編集
  • 男女とも、9月25日に出場選手(男子正選手108名・補欠8名、女子正選手28名・補欠2名)が決定となった[55][56]
  • 山口富生は、今大会で54歳10か月13日にてGI出場を果たし、自身が持つ最年長GI出場記録を更新した(2023年末時点でのGI最年長出場記録は、神山雄一郎の54歳4か月2日[58])。また、最終日第1レース(一般)において1着となり[59]、GIレース最年長勝利記録も達成した[60]
  • 平原康多は、今大会で朝日新聞社杯競輪祭の連続20回出場記録を達成し、開会式において表彰された[61]
  • 女子王座戦の選手入場曲は、前年同様に決勝戦を除き『FLY』(ALLY&DIAZ feat.MINMI&SATOSHI from 山嵐)。なお、ファンファーレも全レース通常のGI用が使われた(決勝戦のみ決勝戦用)。
  • 今開催の男子でギア比3.92または3.93以外で出走したのは、補充の嶋田誠也(3.79で2走)[13][62]のみだった。
  • 4日目第7レース(二次予選B)において、北井佑季山崎賢人が2着同着となった[63]。二次予選Bにおいては準決勝勝ち上がりは2着までであり、一次予選での獲得ポイントは北井、山崎ともに13と同点であったことから、選考順位上位の北井が準決勝に進出した(北井は13位、山崎は20位[64][65]
  • 荒井崇博が優勝すれば松本整が持つGI最年長優勝記録を更新するところであったが、5着となった。

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 岩本は準決勝で敗退した。
  2. ^ 中継を放送ないし配信していたSPEEDチャンネル、小倉競輪公式YouTubeチャンネルでも放映された。
  3. ^ 競輪祭の1日の入場者数が1万人を超えたのは、2000年の最終日(1万0081人)以来24年ぶり。
  4. ^ 競輪祭最終日の入場者数が1万5000人を超えたのは、1985年(1万5249人)以来39年ぶり(当時は屋外バンク)。また、GI最終日の入場者数が1万5000人を超えたのは、2008年3月23日の第61回日本選手権競輪静岡)での1万6526人以来16年ぶり。
  5. ^ テレ東系列では、18:30から放送された「世界中から厳選!奇跡の瞬間アワード」に内含されての放送。なお、今回も地上波の番組表では20時で区切りがされていた。また、女子王座戦も含めて前後の番組とはステブレレスとなった。
  6. ^ 女子王座戦としては、この日が最終日。
  7. ^ 事前収録の部分は、マシンガンズ司会で行われた小林莉子石井貴子(106期)中野咲、準優勝の太田りゆ吉村早耶香坂口楓華、決勝戦3着だった當銘直美へのインタビュー、トーク(ほかに完全優勝した佐藤水菜がVTRにて出演)。
  8. ^ 現役選手の仲澤春香(女子王座戦は出場せず)も出演。
  9. ^ 伊藤かりん横山由依が登場。また、現役選手で地元福岡の大久保花梨(女子王座戦は出産・産休で長期欠場したことによる出走本数不足のため出場せず)も出演。
  10. ^ 出演は、元月曜レギュラーの相席スタート山添、チーム山添で出演していたカゲヤマ益田・コットンきょん、元月曜レギュラーで現水曜レギュラーの本郷。また、YouTubeでも同時配信された。

出典

編集
  1. ^ “【小倉競輪(ナイター)GⅠ競輪祭】男女ともに激闘必至!GP切符への最終シリーズが開幕”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2024年11月18日). https://race.nishinippon.co.jp/keirin/news/detail.php?id=15051 2024年11月24日閲覧。 
  2. ^ “【競輪】脇本雄太まで当確!残り1枠 松浦悠士は決勝2着ならOK グランプリ出場権/小倉G1(写真ニュース)”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年11月24日). https://www.nikkansports.com/public_race/photonews/photonews_nsInc_202411240000138-1.html 2024年11月24日閲覧。 
  3. ^ a b Road to GP 競輪祭直前展望 グランプリ出場を賭けた最後の戦いが始まる!”. KEIRIN.JP. JKA (2024年11月15日). 2024年11月15日閲覧。
  4. ^ a b “【競輪】グランプリ出場権は残り3枠の争い 今大会次第で賞金13位までチャンス/小倉G1”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年11月19日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202411190000058.html 2024-11-19 閲覧。 
  5. ^ “史上初の“4億円レーサー”誕生なるか?大混戦のKEIRINグランプリ出場権争い、“絶体絶命”からの大逆転にも期待/G1「競輪祭」直前賞金状況(netkeirin)”. Yahoo!ニュース: p. 3. (2024年11月17日). https://news.yahoo.co.jp/articles/650dacee053ebf7b62bb08be195491521758e784?page=3 
  6. ^ “【小倉競輪第66回朝日新聞社杯競輪祭GⅠ】ポイント速報”. トリマクリ! Keirin NAVI. (2024年11月21日). https://torimakuri.jp/column/detail/6101 
  7. ^ “【随時更新中!】競輪祭G1・一次予選ポイント獲得表”. Perfecta Navi / netkeirin. (2024年11月21日). https://keirin.netkeiba.com/perfectanavi/news_detail.html?id=28610 
  8. ^ 小倉けいりん ナイターコンドルPDF 最終日
  9. ^ 無料WEB予想紙「ニッカンPDF新聞」 最終日
  10. ^ 結果 最終日 第12R - 日刊プロスポーツ新聞社 プロスポーツWeb
  11. ^ 『第66回朝日新聞社杯競輪祭(GI)レポート』 最終日編 - KEIRIN.JP
  12. ^ 第66回朝日新聞社杯競輪祭 6日目 決勝戦レース映像」『KEIRIN.jp』2024年11月24日https://wm.st.keirin.jp/wm-keirin81/20241124-81-05-12-01-00.mp4 
  13. ^ a b 小倉競輪第6日内定表” (PDF). 別府競輪 (2024年11月23日). 2024年11月24日閲覧。
  14. ^ レース詳細 12R S級決勝 - 楽天Kドリームス
  15. ^ “2024年11月23日 22時40分 「第66回競輪祭」決勝コメント エンジョイニュース”. 日刊プロスポーツ新聞社. (2024年11月23日). https://www.yen-joy.net/news/daily/detail/2/20241123/80984 
  16. ^ “【小倉競輪 G1競輪祭】GPへ残り1枠 準V以上なら松浦悠士 松浦以外が準Vなら岩本俊介”. Sponichi Annex. (2024年11月24日). https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2024/11/24/kiji/20241124s00052000001000c.html 
  17. ^ “【競輪】脇本雄太まで当確!残り1枠 松浦悠士は決勝2着ならOK グランプリ出場権/小倉G1”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年11月24日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202411240000138.html 2024年11月24日閲覧。 
  18. ^ KEIRINグランプリ2024出場予定選手並びに2025年S級S班の決定について”. KEIRIN.JP. JKA (2024年11月24日). 2024年11月25日閲覧。
  19. ^ レース詳細 12R ガールズ決勝 - 楽天Kドリームス
  20. ^ 結果 3日目 第12R - 日刊プロスポーツ新聞社 プロスポーツWeb
  21. ^ 世界王者は強かった!『競輪祭女子王座戦(G1)』は佐藤水菜が優勝/11月21日 小倉競輪場 - JKA MoreCADENCE
  22. ^ 『第66回朝日新聞社杯競輪祭(GI)レポート』 3日目編 - KEIRIN.JP
  23. ^ 第66回朝日新聞社杯競輪祭 3日目 女子王座戦 決勝戦レース映像」『KEIRIN.jp』2024年11月21日https://wm.st.keirin.jp/wm-keirin81/20241121-81-05-12-01-00.mp4 
  24. ^ 新チャンピオンの名は佐藤水菜 日本史上初の優勝 女子ケイリン/2024世界選手権トラック・詳報”. MoreCADENCE. JKA (2024年10月21日). 2024年11月22日閲覧。
  25. ^ “【競輪】賞金圏外組が優勝なら大激戦 ガールズグランプリ出場権の行方/小倉ガールズG1”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年11月21日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202311210000114.html 2023年11月23日閲覧。 
  26. ^ “【競輪】石井寛子11年連続ならず…GP切符を逃し「これを糧に頑張りたい」/小倉ガールズG1”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年11月24日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202311240000033.html 2023年11月24日閲覧。 
  27. ^ “【競輪】圏外から優勝者が誕生すれば残り1枠 ガールズGP当落線上は大接戦/小倉ガールズG1”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年11月19日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202411190000090.html 2024年11月22日閲覧。 
  28. ^ ガールズグランプリ2024出場予定選手の決定について”. KEIRIN.JP. JKA (2024年11月21日). 2024年11月22日閲覧。
  29. ^ 【ガールズ賞金ランキング】上位ランキングに変動なし!ガールズGP出場選手が決定”. netkeirin. ネットドリーマーズ (2024年11月26日). 2024年11月26日閲覧。
  30. ^ 大阪・関西万博協賛レース開催について - 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、2023年6月9日
  31. ^ 『第66回朝日新聞社杯競輪祭(GI)レポート』 初日編 - KEIRIN.JP、2024年11月20日
  32. ^ 世界選手権大会のメダリスト(競輪選手)への報奨金授与について”. KEIRIN.JP. JKA (2024年11月18日). 2024年11月19日閲覧。
  33. ^ “【競輪】佐藤水菜に800万円の報奨金~世界選手権メダリスト5人に”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2024年11月15日). https://hochi.news/articles/20241115-OHT1T51150.html?page=1 2024年11月17日閲覧。 
  34. ^ 世界選手権大会(デンマーク)メダル獲得報告会及び報奨金授与式の実施について”. KEIRIN.JP. JKA (2024年11月19日). 2024年11月22日閲覧。
  35. ^ “【競輪】小倉G1でスペースエンジェルズが活動中 「ファミリー層も楽しめますよ」とPR”. デイリースポーツ. (2024年11月19日). https://www.daily.co.jp/horse/2024/11/19/0018358484.shtml 
  36. ^ プラネットスカイ@東京支部 [@KNN324] (2024年11月22日). "なお、決勝戦以外の女子王座戦は以下の通りです。". X(旧Twitter)より2024年11月22日閲覧
  37. ^ 小倉競輪第2日内定表” (PDF). 別府競輪 (2024年11月19日). 2024年11月22日閲覧。
  38. ^ 小倉競輪第3日内定表” (PDF). 別府競輪 (2024年11月20日). 2024年11月22日閲覧。
  39. ^ 小倉競輪第4日内定表” (PDF). 別府競輪 (2024年11月21日). 2024年11月22日閲覧。
  40. ^ プラネットスカイ@東京支部 [@KNN324] (2024年11月22日). "なお、12Rの女子王座戦決勝戦の売上は以下の通りでした。". X(旧Twitter)より2024年11月22日閲覧
  41. ^ “【競輪】スペースエンジェルズの黒田ふみかさんは園田匠ら地元勢推し 小倉競輪祭PRで来社/来社PR”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年11月14日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202411140000769.html 2024年11月14日閲覧。 
  42. ^ “【競輪】競輪祭6日間の総売り上げは前年比プラスも目標の140億円には届かず/小倉G1”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年11月24日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202411240001842.html 2024年11月25日閲覧。 
  43. ^ KEIRINスポニチ [@sponichikeirin] (2024年11月19日). "【#小倉競輪 #競輪祭 #競輪祭女子王座戦 初日】". X(旧Twitter)より2024年11月19日閲覧
  44. ^ KEIRINスポニチ [@sponichikeirin] (2024年11月20日). "【#小倉競輪 #競輪祭 #競輪祭女子王座戦 2日目】". X(旧Twitter)より2024年11月21日閲覧
  45. ^ KEIRINスポニチ [@sponichikeirin] (2024年11月21日). "【#小倉競輪 #競輪祭 #競輪祭女子王座戦 3日目】". X(旧Twitter)より2024年11月22日閲覧
  46. ^ KEIRINスポニチ [@sponichikeirin] (2024年11月22日). "【#小倉競輪 #競輪祭 4日目】". X(旧Twitter)より2024年11月23日閲覧
  47. ^ KEIRINスポニチ [@sponichikeirin] (2024年11月24日). "【#小倉競輪 #競輪祭 5日目】". X(旧Twitter)より2024年11月24日閲覧
  48. ^ KEIRINスポニチ [@sponichikeirin] (2024年11月24日). "【#小倉競輪 #競輪祭 最終日】". X(旧Twitter)より2024年11月24日閲覧
  49. ^ テレビ放送予定 KEIRIN.JP
  50. ^ 【競輪祭】テレビ生中継が決定! テレビ東京系列およびBSテレ東で放送予定 - netkeirin、2024年11月14日
  51. ^ 世界中から厳選!奇跡の瞬間アワード 第66回朝日新聞社杯競輪祭G(テレ東、2024/11/24 20:00 OA)の番組情報ページ テレ東・BSテレ東 7ch(公式)
  52. ^ 【競輪祭女子王座戦】テレビ生中継が決定!ガールズケイリンパーティー、佐藤水菜VTR取材など - netkeirin、2024年11月13日
  53. ^ 【メディア情報】17日、テレビ東京系列の『今日もどこかで誰かが戦っている!』に仲澤春香が出演! - netkeirin、2024年11月12日
  54. ^ “男子選手ユニフォームのリニューアルについて”. KEIRIN.JP. (2024年8月1日). http://keirin.jp/pc/topicsdetail?nnum=15536 2024年11月17日閲覧。 
  55. ^ 『第66回朝日新聞社杯競輪祭』出場予定選手の決定について”. KEIRIN.JP. JKA (2024年9月25日). 2024年10月21日閲覧。
  56. ^ 『第2回競輪祭女子王座戦』出場予定選手の決定について”. KEIRIN.JP. JKA (2024年9月25日). 2024年10月21日閲覧。
  57. ^ “競輪祭準決勝で51万9300円車券!古性失格、郡司・深谷が落車の大波乱/競輪祭5日目12R”. netkeirin. (2024年11月23日). https://keirin.netkeiba.com/news/news_detail.html?id=28813 
  58. ^ 2023年版競輪年間記録集(139頁)” (PDF). KEIRIN.JP. JKA (2024年10月22日). 2024年10月22日閲覧。
  59. ^ 2024年11月24日 レース詳細 S級一般”. 楽天Kドリームス. ケイドリームス (2024年11月24日). 2024年11月24日閲覧。
  60. ^ KEIRIN MAGAZINE WEB [@KEIRINmagazine] (2024年11月24日). "第66回競輪祭6日目 1レース 山口富生選手1着". X(旧Twitter)より2024年11月24日閲覧
  61. ^ 朝日新聞社杯競輪祭(GI)連続出場選手の表彰について”. KEIRIN.JP. JKA (2024年11月19日). 2024年11月21日閲覧。
  62. ^ 今開催+直近7場所ギア比の推移 嶋田誠也 福岡(小倉)/109期/32歳 Gamboo
  63. ^ 2024年11月22日 レース詳細 S級二次予選B”. 楽天Kドリームス. ケイドリームス (2024年11月22日). 2024年11月22日閲覧。
  64. ^ 第66回 朝日新聞社杯競輪祭『大阪・関西万博協賛』 出場予定選手一覧表 (1)” (PDF). KEIRIN.JP. JKA (2024年9月25日). 2024年11月22日閲覧。
  65. ^ “【競輪】北井佑季と山崎賢人2着同着、1予ポイントも同じ 選考順位差で北井が準決へ/小倉G1”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年11月22日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202411220001300.html 2024年11月22日閲覧。 
  66. ^ 59年ぶりの近畿勢優勝! 脇本雄太が『競輪祭(G1)』制覇”. More CADENCE. p. 2 (2024年11月24日). 2024年11月25日閲覧。
  67. ^ “【競輪】脇本雄太が近畿勢59年ぶりVでグランドスラム王手~小倉競輪祭”. スポーツ報知. (2024年11月24日). https://hochi.news/articles/20241124-OHT1T51301.html?page=1 

外部リンク・参考文献

編集
朝日新聞社杯競輪祭
前回(2023年 第66回朝日新聞社杯競輪祭
2024年
次回(2025年
第65回朝日新聞社杯競輪祭 第67回朝日新聞社杯競輪祭