第33回読売新聞社杯全日本選抜競輪

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第33回読売新聞社杯全日本選抜競輪は、 2018年2月9日から12日まで、四日市競輪場で行われた競輪のGI競走である。優勝賞金は2,990万円(副賞含む)。

第33回読売新聞社杯全日本選抜競輪
四日市競輪場・GI
(周長400m)
レース詳細
開催日 2018年2月9日 - 12日
レース結果
優勝 新田祐大 (福島)
2位 村上義弘 (京都)
3位 村上博幸 (京都)
2017
2019

決勝戦

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競走成績

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車番 選手 登録地
着差 決まり手 上がり
(秒)
H/B 特記
1 1 新田祐大 福島 SS 捲くり 11.6
2 9 村上義弘 京都 S1 1車身 逃げ 12.1 B
3 7 村上博幸 京都 SS 1車輪 12.0
4 6 山田英明 佐賀 S2 1/8車輪 11.6
5 4 椎木尾拓哉 和歌山 S2 3/4車身 11.9
6 5 平原康多 埼玉 SS 1/4車輪 12.0
7 8 原田研太朗 徳島 S1 1車身 12.0
8 2 吉澤純平 茨城 S1 3/4車身 12.3
9 3 古性優作 大阪 S2 大差 14.8 H

配当金額

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・各項目について
2枠複
  【未発売】
3連複
1=7=9   1,123円
2枠単
  【未発売】
3連単
1-9-7 3,830円
2車複
1=6   5,200円
ワイド
1=9   1,000円
1=7   290円
7=9   390円
2車単
1-6 780円

レース概略

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[6][7][8] 古性の主導権。吉澤の最終1コーナーからの巻き返しに合わせて、村上義が番手まくり。この後ろの村上博がバックで吉澤をけん制、さらに平原を2センターでブロック。最終バックで車を外に持ち出した新田が、最終直線でイエローライン付近を伸びて優勝、グランドスラムに王手となった(残るは寛仁親王牌)。村上兄弟は、兄の義弘が2着、弟の博幸が3着となった。

特記事項

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  • 大会ポスターに描かれた女性と同じトレンチコートマフラー姿に扮した、2人のアテンドガールが開会式や表彰式などで活動した[9]
  • シリーズ全体での目標額は96億円だったが、シリーズ全体での総売上額は83億5901万100円[12][13]。当時の全日本選抜としてはワーストの売上[14]、4日制GIとしてもワースト3の売上(2017年の寬仁親王牌、2016年の競輪祭に次ぐ)[15]となった。

競走データ

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  • 唯一、3連勝で決勝に進んだ山田英明は、4着に終わった[17]

脚注

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外部リンク

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