第107回日本陸上競技選手権大会
第107回日本陸上競技選手権大会(だい107かいにほんりくじょうきょうぎせんしゅけんたいかい)は、2023年6月1日から6月4日まで大阪市の長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)で開催された陸上競技の日本選手権大会である。主催は日本陸上競技連盟。
- 35キロ競歩 - 4月16日(輪島市)
- 10000m - 12月10日(国立)
- 混成 - 6月10日・11日(秋田市・秋田県立中央公園陸上競技場)
- リレー - 10月7日・8日(国立)
- 室内競技 - 2024年2月3日・4日(大阪市・大阪城ホール)
- 20キロ競歩 - 2024年2月18日(神戸市・六甲アイランド)
- クロスカントリー競走 - 2024年2月25日(福岡市・海の中道海浜公園)
- マラソンはマラソングランドチャンピオンシップを兼ねて実施。
第107回日本陸上競技選手権大会 | |
---|---|
主催 | 日本陸上競技連盟 |
開催地 | 大阪市 |
日程 | 2023年6月1日 - 4日 |
競技場 |
長居陸上競技場 (ヤンマースタジアム長居) |
実施種目 | トラック、フィールド |
種目数 | 34 |
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大会結果
編集男子
編集優勝 | 2位 | 3位 | ||||
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100m (-0.2 m/s) |
坂井隆一郎 大阪ガス |
10.11 | 柳田大輝 東洋大 |
10.13 | 小池祐貴 住友電工 |
10.18 |
200m (-0.2 m/s) |
鵜澤飛羽 筑波大 |
20.32 | 宇野勝翔 順天堂大 |
20.55 | 水久保漱至 第一酒造 |
20.66 |
400m | 中島佑気ジョセフ 東洋大 |
45.15 | 佐藤風雅 ミズノ |
45.26 | 佐藤拳太郎 富士通 |
45.47 |
800m | 川元奨 スズキAC |
1:46.18 |
松本純弥 FAJ |
1:46.52 | 前田陽向 環太平洋大 |
1:47.54 |
1500m | 河村一輝 トーエネック |
3:38.45 |
高橋佑輔 北海道大大学院 |
3:38.69 |
森田佳祐 SUBARU |
3:38.75 |
5000m | 塩尻和也 富士通 |
13:19.85 | 遠藤日向 住友電工 |
13:20.84 | 清水歓太 SUBARU |
13:21.18 |
10000m | 塩尻和也 富士通 |
27:9.80 | 太田智樹 トヨタ自動車 |
27:12.53 | 相沢晃 旭化成 |
27:13.04 |
110mH (-0.9 m/s) |
泉谷駿介 住友電工 |
13.04 | 高山峻野 ゼンリン |
13.30 | 横地大雅 Team SSP |
13.51 |
400mH | 小川大輝 東洋大 |
49.52 | 山内大夢 東邦銀行 |
49.78 | 児玉悠作 ノジマ |
49.83 |
3000mSC | 三浦龍司 順天堂大 |
8:21.41 | 砂田晟弥 ブレス工業 |
8:26.36 | 菖蒲敦司 早稲田大 |
8:28.16 |
走高跳 | 赤松諒一 アワーズ |
2m29 | 長谷川直人 新潟アルビレックスRC |
2m25 | 真野友博 九電工 |
2m25 |
棒高跳 | 柄澤智哉 日本体育大 |
5m41 | 澤慎吾 きらぼし銀行 |
5m41 | 石川拓磨 東京海上日動CS |
5m31 |
走幅跳 | 城山正太郎 ゼンリン |
8m11 (+2.1 m/s) |
橋岡優輝 富士通 |
8m06 (+1.1 m/s) |
小田大樹 ヤマダホールディングス |
7m90 (+2.0 m/s) |
三段跳 | 池畠旭佳瑠 駿大AC |
16m35 (+0.8 m/s) |
伊藤陸 スズキAC |
15m84 (-0.2 m/s) |
原田睦希 清川 |
15m67 (+0.5 m/s) |
砲丸投 | 奥村仁志 東京陸協 |
18m42 | 岩佐隆時 Team SSP |
18m36 | 森下大地 第一学院高教 |
18m24 |
円盤投 | 堤雄司 ALSOK群馬 |
57m98 | 湯上剛輝 トヨタ自動車 |
56m78 | 幸長慎一 四国大AC |
54m77 |
ハンマー投 | 福田翔大 日大大学院 |
71m79 | 柏村亮太 ヤマダホールディングス |
71m64 | 小田航平 九州共立大大学院 |
70m29 |
やり投 | ディーン元気 ミズノ |
82m65 | 新井涼平 スズキAC |
80m60 | 﨑山雄太 愛媛陸協 |
78m28 |
十種競技 | 丸山優真
住友電工 |
7816点 | 森口諒也
ティーハンド |
7374点 | 前川斉幸
中京大 |
7282点 |
出典:[1][2] |
女子
編集優勝 | 2位 | 3位 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
100m (-0.1 m/s) |
君嶋愛梨沙 土木管理総合 |
11.59 | 御家瀬緑 住友電工 |
11.66 | 藏重みう 甲南大 |
11.72 |
200m (0.0 m/s) |
君嶋愛梨沙 土木管理総合 |
23.17 | 鶴田玲美 南九州ファミリーマート |
23.49 | 久保山晴菜 今村病院 |
23.57 |
400m | 久保山晴菜 今村病院 |
53.19 | 児島柚月 立命館大 |
53.99 | 安達茉鈴 園田学園女子大 |
54.05 |
800m | 池崎愛里 ダイソー |
2:03.08 | 渡辺愛 園田学園女子大 |
2:04.20 | 塩見綾乃 岩谷産業 |
2:04.21 |
1500m | 田中希実 New Balance |
4:08.29 | 後藤夢 ユニクロ |
4:17.66 | 信櫻空 パナソニック |
4:18.02 |
5000m | 田中希実 New Balance |
15:10.63 | 加世田梨花 ダイハツ |
15:21.72 | 小海遥 第一生命G |
15:23.98 |
10000m | 廣中璃梨佳
JP日本郵政G |
30:55.29 | 高島由香
資生堂 |
30:57.26 | 小海遥
第一生命G |
30:57.67 |
100mH (-1.2 m/s) |
寺田明日香 日本建設工業 |
12.95 | 青木益未 七十七銀行 |
12.95 | 田中佑美 富士通 |
12.96 |
400mH | 山本亜美 立命館大 |
56.06 | 宇都宮絵莉 長谷川体育施設 |
56.65 | 梅原紗月 住友電工 |
57.02 |
3000mSC | 吉村玲美 CramerJapanTC |
9:46.65 | 森智香子 積水化学 |
9:48.70 | 西出優月 ダイハツ |
9:58.45 |
走高跳 | 髙橋渚 メイスンワーク |
1m84 | 武山玲奈 エディオン |
1m78 | 竹内萌 カンセキ |
1m78 |
棒高跳 | 諸田実咲 アットホーム |
4m20 | 柳川美空 前橋育英高 |
4m10 | 台信愛 日本体育大 |
4m10 |
走幅跳 | 秦澄美鈴 シバタ工業 |
6m63 (+0.6 m/s) |
竹内真弥 ミズノ |
6m30 (+1.5 m/s) |
髙良彩花 JAL |
6m26 (0.0 m/s) |
三段跳 | 森本麻里子 内田建設AC |
14m16 (+0.7 m/s) |
髙島真織子 九電工 |
13m82 (+1.3 m/s) |
船田茜理 武庫女大大学院 |
13m54 (+1.6 m/s) |
砲丸投 | 郡菜々佳 新潟アルビレックスRC |
16m19 | 尾山和華 今村病院 |
15m75 | 大野史佳 筑波大大学院 |
15m28 |
円盤投 | 齋藤真希 東海大大学院 |
56m63 | 郡菜々佳 新潟アルビレックスRC |
53m92 | 辻川美乃利 内田洋行AC |
52m68 |
ハンマー投 | アイリス・ジョイ・マッカーサー NMFA |
63m31 | 村上来花 九州共立大 |
62m63 | 小舘充華 染めQ |
61m81 |
やり投 | 斉藤真理菜 スズキAC |
61m14 | 北口榛花 JAL |
59m92 | 上田百寧 ゼンリン |
58m77 |
出典:[1][2] |
脚注
編集出典
編集外部リンク
編集- 第107回 日本陸上競技選手権大会 - 日本陸上競技連盟