笈瀬町
名古屋市中川区の地名
笈瀬町(おいせちょう)は、愛知県名古屋市中川区の町名。現行行政地名は笈瀬町1丁目から2丁目。住居表示未実施。
笈瀬町 | |
---|---|
北緯35度9分2.39秒 東経136度52分54.99秒 / 北緯35.1506639度 東経136.8819417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
行政区 | 中川区 |
町名制定[1] | 1931年(昭和6年)10月1日 |
人口 (2019年4月1日現在)[WEB 1] | |
• 合計 | 488人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
454-0026[WEB 2] |
市外局番 | 052 |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集歴史
編集町名の由来
編集中川運河開削前に当地を流れていた笈瀬川による。笈瀬川の名は、かつて当地周辺が伊勢神宮の神領であったことから、伊勢に「御」の敬称を付けて「御伊勢」と称したのが起源とされる[2]。
沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
笈瀬町 | 252世帯 | 488人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 480人 | [WEB 3] | |
2000年(平成12年) | 532人 | [WEB 4] | |
2005年(平成17年) | 480人 | [WEB 5] | |
2010年(平成22年) | 511人 | [WEB 6] | |
2015年(平成27年) | 470人 | [WEB 7] |
学区
編集町丁 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
笈瀬町 | 名古屋市立露橋小学校[WEB 8] | 名古屋市立山王中学校[WEB 8] | 尾張学区 |
施設
編集- 東海ニチユ本社
- 生蓮寺
- 神明社
-
神明社
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集WEB
編集- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月20日). 2019年4月27日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 愛知県名古屋市中川区の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2019年4月30日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ a b “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月10日閲覧 (PDF)
書籍
編集- ^ a b c d e 名古屋市計画局 1992, p. 828.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 454.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 826.
参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集ウィキメディア・コモンズには、笈瀬町に関するカテゴリがあります。