秋田製錬
秋田製錬株式会社(あきたせいれん)は、高品位の電気亜鉛などを生産するDOWAホールディングス傘下のDOWAメタルマインの事業子会社。秋田県秋田市飯島に本社および生産拠点の飯島製錬所を置く。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | 秋製、AZC |
本社所在地 |
日本 〒011-8555 秋田県秋田市飯島字古道下川端217-9 |
設立 | 1971年(昭和46年)2月 |
業種 | 非鉄金属 |
法人番号 | 4410001004517 |
事業内容 | 亜鉛製錬、硫酸の製造 |
代表者 | 代表取締役社長 菅原善明[1] |
資本金 | 50億円 |
売上高 |
288億2,100万円 (2024年3月期)[2] |
営業利益 |
△11億2,100万円 (2024年3月期)[2] |
経常利益 |
△10億4,900万円 (2024年3月期)[2] |
純利益 |
△3億9,000万円 (2024年3月期)[2] |
純資産 |
88億5,600万円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
194億3,900万円 (2024年3月期)[2] |
主要株主 | DOWAメタルマイン株式会社 100% |
概要
編集1971年(昭和46年)2月に、同和鉱業株式会社・日本鉱業株式会社・住友金属鉱山株式会社・三井金属鉱業株式会社・三菱金属鉱業株式会社・東邦亜鉛株式会社の非鉄金属製錬6社の共同出資により設立。電気亜鉛では、1年間に約20万トンを当製錬所で生産する。これは国内生産量の3割を占め、国内最大級、世界でも10位の亜鉛製錬所である。