福間種之
福間 種之(ふくま たねゆき)は、江戸時代の武士。毛利氏家臣で長州藩士。父は福間就政。知行は200石。
時代 | 江戸時代 |
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生誕 | 寛永18年(1641年) |
死没 | 貞享元年11月5日(1684年12月11日) |
別名 | 通称:勘六→藤左衛門 |
主君 | 毛利綱広 |
藩 | 長州藩 |
氏族 | 清和源氏山名氏庶流福間氏 |
父母 |
父:福間就政 母:つち(桑原就秋娘、福間元之養女) |
兄弟 | 種之、桑原貞正、青山晴安、女(小林平八室)、女(称讃寺是空室) |
妻 | 村上就全の娘 |
子 | 政尚、女(宇野政貞室)、女(中所量許室)、女(宇野勝政室) |
生涯
編集寛永18年(1641年)、毛利氏家臣・福間就政の子として生まれる。万治2年(1659年)に父が死去したため、その後を継いで毛利綱広に仕えた。