福岡舞鶴誠和中学校・福岡舞鶴高等学校

福岡県福岡市にある中高一貫校
福岡舞鶴高等学校から転送)
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福岡舞鶴誠和中学校・福岡舞鶴高等学校(ふくおかまいづるせいわちゅうがっこう・ふくおかまいづるこうとうがっこう、: Fukuoka Maizuru Seiwa Junior High School & Fukuoka Maizuru Senior High School)は、福岡県福岡市西区北原2丁目に所在する私立中学校高等学校

福岡舞鶴誠和中学校・福岡舞鶴高等学校
福岡舞鶴誠和中学校と福岡舞鶴高等学校の正門
地図北緯33度34分57秒 東経130度15分27秒 / 北緯33.582556度 東経130.257417度 / 33.582556; 130.257417座標: 北緯33度34分57秒 東経130度15分27秒 / 北緯33.582556度 東経130.257417度 / 33.582556; 130.257417
過去の名称
  • 川島裁縫女学校
  • 室見丘女子高等学校
  • 川島学園高等学校
  • 福岡舞鶴高等学校・附属中学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人福岡舞鶴誠和学園
理念 生徒一人ひとりの学力と個性を伸ばし、豊かな人間性を育む教育
校訓 「知・情・意」
設立年月日 1922年(大正11年)4月9日
創立記念日 11月10日
創立者 川島アクリ
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型(外部混合無)
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース 特別進学選抜、特別進学、進学コース
学期 2学期(セメスター)制
学校コード C140313000100 ウィキデータを編集(中学校)
D140313000206 ウィキデータを編集(高等学校)
高校コード 40543E
中学校コード 400429
所在地 819-0375
福岡県福岡市西区北原2丁目17番42号
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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福岡舞鶴誠和中学校・福岡舞鶴高等学校の位置(福岡県内)
福岡舞鶴誠和中学校・福岡舞鶴高等学校

学校紹介

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(この節の主な出典[1][2]

  • 住居表示
  • 空調設備
    • 放送室を除き全室に冷暖房が完備されており、アリーナにも設置されている。
  • 飲食
    • 食堂の名前が食堂のリニューアルと同時に「舞テラス」となった。
    • 食堂には様々な料理や日替わり定食等がある。
    • 飲料や軽食の自販機が食堂や食堂周辺にある。
  • 学習
    • ICT教育に力を入れており[1]全室にWi-Fi機器、各教室に電子黒板[4]を設置している。
    • 政府のGIGAスクール構想や公衆電話減少の影響で、スマホの持ち込みが2021年3月より許可された。2021年度入学生よりタブレット端末を用いたICT教育が順次開始された。
    • 図書室には自習スペースが設けられている[1][2]
    • 情報処理室で授業中や放課後にはPCを用いた学習が出来る。使用する場合は事前に担当教諭に申し出る必要がある。
  • 制服、舞テラス
    • 100周年の記念の年にリニューアルされた。
  • 風紀面
    • 風紀検査に関する校則をも遵守することを条件に生徒の自主性に任せられるようになった。
    • 定期的な風紀検査は廃止された。

沿革

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(沿革節の出典[5]

  • 1922年(大正11年) - 福岡市に川島裁縫女学校 を創立
  • 1954年(昭和29年) - 学校法人川島学園を設立
  • 1961年(昭和36年) - 福岡市(現在の福岡市立大原小学校敷地)に川島学園室見丘女子高等学校(普通科) を設立
  • 1972年(昭和47年) - 川島学園室見丘女子高等学校を共学化し川島学園高等学校と改称、西区田尻(現在の福岡ろうあ福祉会敷地)に移転
  • 1980年(昭和55年) - 福岡舞鶴高等学校と改称
  • 1983年(昭和58年) - 現在地(西区徳永)に新校舎落成
  • 1993年(平成05年) - 情報処理教室新築
  • 1995年(平成07年) - 福岡舞鶴高等学校附属中学校開校
  • 2011年(平成23年) - 社会福祉法人 福岡舞鶴誠和保育園開園
  • 2013年(平成25年) - 附属中学校を福岡舞鶴誠和中学校に改称
  • 2015年(平成27年) - 社会福祉法人 福岡舞鶴誠和保育園Ⅱ開園
  • 2018年(平成30年) - 全教室に電子黒板設置完了
  • 2020年(令和02年) - 校内にWi-Fi整備完了
  • 2021年(令和03年) - 体育館に冷暖房完備
  • 2022年(令和04年) - 11月10日 - 創立100周年を迎えた。
  • 2023年(令和05年) - 設置者が学校法人川島学園から学校法人福岡舞鶴誠和学園へ変更[6]

年間行事

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(年間行事節の出典[7]

  • 04月 - 避難訓練
  • 05月 - 集団宿泊研修、クリーン作戦(清掃活動)、体育祭
  • 06月 - ラブアースクリーン(清掃活動)
  • 08月 - 立会演説会
  • 09月 - クラスマッチ
  • 10月 - 芸術鑑賞、舞鶴祭、秋休み
  • 11月 - 創立記念式典、生徒総会
  • 03月 - 修学旅行、デイハイク

部活動

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(部活動節の出典[8]

  • ラグビー、男子新体操、野球、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、ソフトテニス、サッカー(中高独立して活動)、陸上競技、柔道、剣道、卓球、総合運動、ダンス同好会、茶道、美術、書道、写真、華道、歴史、囲碁・将棋、科学、情報技術、パソコン、吹奏楽、総合文化、ハンドメイド同好会、演劇同好会、放送同好会、ESS同好会、合唱同好会、かるた同好会

アクセス

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出身者

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高等学校

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学校関係者

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関連学校・保育園

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提携校

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(この節の出典[10]

  • 渋谷教育学園
    • 幕張中学校・高等学校(通称: 渋幕)
      ※渋谷教育学園\幕張高等学校、渋谷教育学園\幕張中学校は学校法人 渋谷教育学園の登録商標です。
      "平成30年度に、同校の副校長・田村聡明先生が本校の理事に就任するなど、連携を強化しています。"[10]

施設

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(施設節の出典[2]

屋外

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  • 第1グラウンド(主な用途: ラグビー・陸上)[注釈 3]
  • 第2グラウンド(主な用途: サッカー)[注釈 4]
  • 第3グラウンド(主な用途: 野球・テニス)[注釈 5]
  • 全天候型コート
  • テニスコート
  • サブグラウンド

屋内

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屋内の施設は全て高等学校・中学校舎敷地内にあり隣接している。

  • アリーナ(体育館)
  • トレーニングルーム
  • 1階は柔剣道場等、2階はアリーナ

脚注

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注釈

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  1. ^ 福岡県福岡市西区横浜3丁目8番1号
  2. ^ 福岡県福岡市西区北原2丁目33番12号
  3. ^ 福岡市西区横浜3丁目8番
  4. ^ 福岡市西区田尻2680番地
  5. ^ 福岡市西区徳永1149番地

出典

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  1. ^ a b c 舞プログラム”. 2021年11月20日閲覧。
  2. ^ a b c 施設紹介”. 2021年11月20日閲覧。
  3. ^ a b c 行政区画の変更に伴い住居表示が変わりました。”. 2022年9月9日閲覧。
  4. ^ 電子黒板の導入”. 2021年11月20日閲覧。
  5. ^ 沿革”. 2021年11月20日閲覧。
  6. ^ 福岡県幼稚園・小・中・高等学校等設置廃止等一覧(令和5年4月)”. 福岡県. 2023年8月4日閲覧。
  7. ^ 年間イベント”. 2021年11月20日閲覧。
  8. ^ 部活動”. 2021年11月20日閲覧。
  9. ^ a b 保育園概要”. 2021年11月20日閲覧。
  10. ^ a b 進路実績”. 2021年11月20日閲覧。

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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