石川県道207号倉谷土清水線

日本の石川県の道路

石川県道207号倉谷土清水線(いしかわけんどう207ごう くらたにつちしみず[1]せん)は金沢市山間部の犀川と並行して走る一般県道石川県道)である。

一般県道石川県道
石川県道207号標識
石川県道207号倉谷土清水線
路線延長 14.749km(実延長総計)
陸上区間 14.402km(現道部分)
0.347km(旧道部分)
制定年 1960年昭和35年)
起点 犀川ダム
石川県金沢市二又新町)
主な
経由都市
金沢市
終点 土清水交差点
(金沢市土清水三丁目)
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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犀川ダムから犀川渓谷の右岸に沿って、金沢市寺津町、駒帰町、瀬領町などを抜け、金沢学院大学がある末町を通る。永安町交差点にて小立野台地の方へのぼり、終点の土清水交差点に至る。

歴史

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  • 1960年昭和35年)10月15日:当時の金沢市倉谷町を起点に、路線認定。
  • 犀川ダム工事により倉谷町が廃町となったため、起点を倉谷町から同市二又新町(現在地)に移動。

冬期閉鎖区間

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  • 金沢市二又新町(犀川ダム前) - 同市寺津町(上寺津ダム前) 6.8km
    • 概ね12月上旬から翌年3月下旬まで閉鎖される。同区間内には民家が存在しないため、当県道と接する金沢市寺津町の集落末端の民家の先から実質的な冬期閉鎖区間となる。

接続道路

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周辺施設

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重複区間

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  • 石川県道114号小原土清水線(金沢市末町・末駐在所前交差点 - 同市土清水町・土清水交差点)

参考文献

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脚注

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  1. ^ 「土清水」は「つっちょうず」「つちしょうず」とも呼ばれる。石川県土木部道路整備課発行の『道路現況調書』では「つちしみず」と表記されており、当項目ではこれに従い読み方を「つちしみず」と表記する。

関連項目

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座標: 北緯36度28分19.7秒 東経136度43分32秒 / 北緯36.472139度 東経136.72556度 / 36.472139; 136.72556