相馬 著胤(そうま あきたね)は、江戸時代後期の陸奥国相馬中村藩の世嗣。
10代藩主・相馬樹胤の長男として誕生。
中村藩嫡子となったが、病弱のため文化10年(1813年)に廃嫡された。代わって、叔父・益胤が嫡子となった。
文化14年(1817年)に死去した。