相馬著胤

江戸時代後期の陸奥国相馬中村藩の世嗣

相馬 著胤(そうま あきたね)は、江戸時代後期の陸奥国相馬中村藩の世嗣。

 
相馬著胤
時代 江戸時代後期
生誕 不明
死没 文化14年(1817年
陸奥相馬中村藩世嗣
氏族 相馬氏
父母 相馬樹胤
兄弟 著胤根来盛実佐竹義祚朽木丈綱室、
伊沢政義正室、戸田光韶正室
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略歴

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10代藩主・相馬樹胤の長男として誕生。

中村藩嫡子となったが、病弱のため文化10年(1813年)に廃嫡された。代わって、叔父・益胤が嫡子となった。

文化14年(1817年)に死去した。