独立20周年スタジアム
独立20周年スタジアム(タジク語: 20-солагии Истиқлолияти、英: 20 Years of Independence Stadium)は、タジキスタンの都市ホジェンドにある多目的スタジアムである。
独立20周年スタジアム | |
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施設情報 | |
所在地 | ホジェンド, レーニン通 |
位置 | 北緯40度17分32秒 東経69度36分51秒 / 北緯40.292105度 東経69.614201度座標: 北緯40度17分32秒 東経69度36分51秒 / 北緯40.292105度 東経69.614201度 |
開場 | 2009年 |
所有者 | タジキスタン政府 |
運用者 | タジキスタン政府 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105 x 68 m |
使用チーム、大会 | |
FKホジェンド (タジク・リーグ) サッカータジキスタン代表 | |
収容人員 | |
25,000 |
概要
編集タジキスタン独立20周年に当たる2011年に向けて建設されたスタジアム。2009年に開場した。収容人数は25,000人[1]。主にサッカーの試合に用いられ、タジク・リーグに所属しているFKホジェンドがホームスタジアムとして使用している。また、サッカータジキスタン代表がホームスタジアムとして利用することもある。隣には、5面の屋内テニスコートや国際試合を開催できる屋内水泳施設が隣接している。
2014 FIFAワールドカップ・アジア3次予選グループCにおいて、2012年2月29日に北朝鮮代表との試合が開催されている。
交通アクセス
編集タジキスタン鉄道のホジェンド駅よりタクシーで約5分。
脚注
編集- ^ Stadion 20-letie Nezavisimosti soccerway.com