照ケ丘矢田
大阪市東住吉区にある町
(照ヶ丘矢田から転送)
照ケ丘矢田(てるがおかやた)は、大阪府大阪市東住吉区にある町名。現行行政地名は照ケ丘矢田一丁目から照ケ丘矢田四丁目。
照ケ丘矢田 | |
---|---|
城南学園中学校・高等学校 | |
北緯34度36分19.92秒 東経135度32分8.98秒 / 北緯34.6055333度 東経135.5358278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 東住吉区 |
面積 | |
• 合計 | 0.331057484 km2 |
人口 | |
• 合計 | 5,357人 |
• 密度 | 16,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
546-0021[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
地理
編集歴史
編集沿革
編集矢田村 矢田部から名称が変更され現在の照ケ丘矢田になる。
世帯数と人口
編集2024年(令和6年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
照ケ丘矢田一丁目 | 1,170世帯 | 1,767人 |
照ケ丘矢田二丁目 | 655世帯 | 1,137人 |
照ケ丘矢田三丁目 | 1,086世帯 | 1,686人 |
照ケ丘矢田四丁目 | 495世帯 | 767人 |
計 | 3,406世帯 | 5,357人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 6,123人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 5,825人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 5,567人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 5,302人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 4,809人 | [9] | |
2020年(令和2年) | 4,740人 | [10] |
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 2,840世帯 | [5] | |
2000年(平成12年) | 2,801世帯 | [6] | |
2005年(平成17年) | 2,723世帯 | [7] | |
2010年(平成22年) | 2,720世帯 | [8] | |
2015年(平成27年) | 2,493世帯 | [9] | |
2020年(令和2年) | 2,543世帯 | [10] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に東住吉区の小学校・中学校から選択することも可能[12]。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
照ケ丘矢田一丁目 | 全域 | 大阪市立矢田北小学校 | 大阪市立矢田中学校 |
照ケ丘矢田二丁目 | 全域 | ||
照ケ丘矢田三丁目 | 全域 | ||
照ケ丘矢田四丁目 | 全域 |
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
照ケ丘矢田一丁目 | 48事業所 | 331人 |
照ケ丘矢田二丁目 | 37事業所 | 235人 |
照ケ丘矢田三丁目 | 72事業所 | 404人 |
照ケ丘矢田四丁目 | 20事業所 | 127人 |
計 | 177事業所 | 1,097人 |
交通
編集バス
編集2020年4月現在
- 大阪シティバス[14]
- 4号系統:照ヶ丘矢田 - 湯里六丁目
- 6号系統:湯里六丁目 - 住道矢田北口
- BRT1:湯里六丁目
- 北港観光バス[15]
- 西田辺瓜破西線:トミオカ体操スクール前 - 大阪総合保育大学前
道路
編集施設
編集- 大阪市立矢田北小学校
- 大阪総合保育大学
- 城南学園中学校・高等学校
- 城南学園幼稚園
- 東住吉照ケ丘矢田郵便局
- のぞみ信用組合 矢田支店
- 矢田住道公園
- 照ヶ丘矢田公園
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ “大阪府大阪市東住吉区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2024年10月17日). 2025年1月9日閲覧。
- ^ a b “照ケ丘矢田の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ “通学区域一覧” (PDF). 大阪市東住吉区 (2019年8月27日). 2019年12月24日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “「東住吉区学校案内(令和2年4月入学者対象)」を作成しました”. 大阪市東住吉区 (2019年8月27日). 2019年12月24日閲覧。
- ^ “令和3年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2024年12月21日閲覧。
- ^ “大阪シティバス路線図”. Osaka Metro (2020年4月1日). 2020年7月24日閲覧。
- ^ “西田辺瓜破西線”. 北港観光バス. 2020年7月24日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。