滋賀県道116号六地蔵草津線
滋賀県の道路
滋賀県道116号六地蔵草津線(しがけんどう116ごう ろくじぞうくさつせん)は、滋賀県栗東市六地蔵を起点に草津市大路三交点に至る5.0kmの一般県道。
概要
編集栗東の市街地と草津の市街地とを結ぶ。バイパスが岡附近から御幸橋を通って目川付近まで一部開通している。
六地蔵付近では葉山川の旧河道となった部分を整地して現在の県道としている[1]。
沿革
編集重複区間
編集- 滋賀県道55号上砥山上鈎線(栗東市手原東交点・上鈎附近 間)
地理
編集通過する自治体
編集接続道路
編集- 滋賀県道12号栗東信楽線
- 滋賀県道55号上砥山上鈎線(手原東)
- 栗東IC(名神高速道路)
- 滋賀県道117号川辺御園線(栗東市川辺)
- 国道1号(大路3丁目)
- 国道8号(国道1号に重複)(同上)
- 滋賀県道143号下笠大路井線(同上)
沿線
編集脚注
編集- ^ 神保忠宏 (2023年11月22日). “新近江名所圖會 第407回 道路になった河川―栗東市六地蔵~旧葉山川河道―”. 滋賀県文化財保護協会. 2024年3月31日閲覧。
- ^ 昭和33年7月26日告示第291号
- ^ “令和6年3月19日滋賀県告示第90号”. 滋賀県. 2024年3月31日閲覧。