清風南海中学校・高等学校

大阪府高石市にある私立校
清風南海学園から転送)

清風南海中学校・高等学校(せいふうなんかい ちゅうがっこう・こうとうがっこう、: Seifunankai Junior & Senior High School)は、大阪府高石市綾園に所在する、中高一貫教育を実施する併設型の私立中学校高等学校

清風南海中学校・高等学校
地図北緯34度31分2.7秒 東経135度25分40秒 / 北緯34.517417度 東経135.42778度 / 34.517417; 135.42778座標: 北緯34度31分2.7秒 東経135度25分40秒 / 北緯34.517417度 東経135.42778度 / 34.517417; 135.42778
過去の名称 南海鉄道高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人清風南海学園
設立年月日
創立記念日 5月31日
創立者 平岡宕峯
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型内外分離クラス編成
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年単位併用制
設置学科 普通科
学科内専門コース
  • スーパー特進コース
  • 特進コース
  • 3か年特進コース
学期 3学期制
学校コード C127310000470 ウィキデータを編集(中学校)
D127310000520 ウィキデータを編集(高等学校)
高校コード 27577J
中学校コード 270488
所在地 592-0014
大阪府高石市綾園5丁目7番64号
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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概要

学校法人清風南海学園が設置する男女共学校である[注釈 1]。中学校から入学した内部進学の生徒と、高等学校から入学した外部進学の生徒とを、混合せず分離したままクラスを編成する併設型中高一貫校(内外分離クラス編成)形態の運用を実施。

教育方針、行事、校章、校歌など、創立者を同じくする系列校の清風中学校・高等学校と共通する部分が多い。

建学の精神

  • 徳・健・財、三拍子をそろった姿でルールを守り、世の中のために尽くす人間となるために、勤勉努力する理想的な人物を育成する[1]

教育方針

  • 勤勉と責任とを重んじ、自立的精神を養うと共に、明朗にして誠実、常に希望の中に幸福を見出し、社会の全てから「安心」と「尊敬」と「信頼」の対象となり、信用される人物を育成するため、仏教を中心とした宗教による教育を実施する[1]

教育目標

  • 清風南海魂を獲得させ、福の神すなわち社会の全てから安心と尊敬と信頼(徳・健・財)される人物を育成する[1]

清風南海魂

  • 清風南海魂とは、社会の全てから安心と尊敬と信頼される人物になるという目標を、実行させる精神力であり、実現させる魂である[1]。清風南海魂を体得するためには、
  1. 正しい判断力を育成し、鋭い断行力を養うこと。
  2. 先祖伝来の宗教を中心に敬神崇祖の念を養い、信仰心を確立し、信念と不屈の精神力を身につけること。
  3. 常に節制を守り、体力の錬磨向上を計り、徹底した精進努力をすること。
  4. 礼節を重んじ、父母を大切にし、先祖に感謝し、年長者や先生を尊敬すること。
  5. 素行を正しくして、常に正確な予算生活の実行者となること。
  6. 常に自利利他・福の神のコースを脱線せぬよう心がけ、急がず、息まずの心構えで勤勉努力を続けること[1]

沿革

略歴

元々は、学校法人南海学園設置の南海高等学校が前身であり、中学校卒業の社員に高等学校教育を行い運転士を養成する、南海電気鉄道設立の企業内高校であった。社会状況の変化に伴い、南海高等学校は1960年代初頭に入学者が皆無となり、廃校の可能性が検討されるようになった。しかし、堺市教育委員会や泉北地域の自治体から地域への高等学校新設の要望があったことや、学校法人清風学園理事長であった平岡宕峯が「泉北地域に男子校の私立高校を新設したい」という構想を持っていたこと等が重なり、南海電鉄と清風学園の要望が一致した。その結果、南海学園を清風学園に無償譲渡する形で学校法人清風南海学園が設立された。

南海高等学校は泉北郡高石町羽衣998番地(高師浜駅に併設)に所在した定時制課程電気科を設置する高等学校であったが、清風南海学園はそれを継承せず、1963年4月、高石市綾園5丁目7番64号の現校地[注釈 2]全日制課程普通科の高等学校を新設・開校した。従って、設置者の変更と改称だけではなく、南海高等学校と清風南海高等学校の間には実質的な連続性は無い。

1983年4月に清風南海中学校を併設開校し、中高一貫教育となる。男子校であったが、1999年度より中学校が、そして2002年度より高等学校も男女共学となった。

年表

  • 1962年12月26日 - 南海電鉄、学校法人南海学園を清風学園に譲渡することを決定。
  • 1963年
    • 2月16日 - 学校法人清風南海学園設立を大阪府から認可される。
    • 4月1日 - 清風南海高等学校が開校。当初は清風高等学校内に仮校舎を置く。
    • 7月 - 現在地に移転。
  • 1983年4月 - 清風南海中学校を併設開校。オーストラリア ブリズベン・グラマー・スクールと姉妹校提携。
  • 1984年4月 - イギリス ザ・ロイヤル・ウルバー ハンプトン・スクールと姉妹校提携。
  • 1985年4月 - イギリス モンマス・スクールと姉妹校提携。
  • 1985年10月 - フィリピン カレジオ・デ・サンファン・デ・レトランと姉妹校提携。
  • 1986年9月 - 芸術棟竣工。
  • 1987年9月 - 第2体育館竣工。
  • 1989年5月 - 黎明の鐘建立。
  • 1996年3月 - 新校舎(宕峯館)竣工。
  • 1998年4月 - 中国 北京大學付属中学と姉妹校提携。
  • 1999年
    • 3月 - 校外学舎 岬キャンパス新設。
    • 4月 - 中学校男女共学実施。
  • 2000年3月 - 新第一体育館竣工。
  • 2002年4月 - 高等学校男女共学実施。
  • 2005年9月 - 同学園で初めて、文化部が中心となって活躍する「文化・芸術の日」が始まる。
  • 2013年
    • 4月 - 新校舎完成(本館・西館・東館)。
    • 5月 - 新第二体育舘完成。
  • 2015年4月 - 中学、高校共に新入生より男子のカッターシャツのデザインを一新。スーパーグローバルハイスクール(5年間)に指定される。
  • 2016年9月 - 高等学校の生徒全員にノートPCの購入を義務付けるなど、教育のICT化を進める。

基礎データ

所在地

  • 大阪府高石市綾園5丁目7番64号

アクセス

自転車通学

自転車通学は、原則として以下の条件を満たす場合にのみ許可される。

  1. 通学時間が徒歩で20分以上かつ自転車で30分以内で、付近に最寄り駅がないこと
  2. 学校を起点として、半径1km以上5km以内であること
  3. 自転車保険に加入していること
  4. 交通ルールを遵守すること

スクールバス

泉北高速鉄道線泉ヶ丘駅」・「栂・美木多駅」・「光明池駅」・「和泉中央駅」の4駅、JR阪和線「和泉府中駅」、南海高野線金剛駅」、金剛高校前、近鉄長野線富田林駅」の各乗降車停と学校の間で、スクールバスが運行されている。運行ルートは以下の4つで、運行ダイヤは各ルート毎に登下校時に各1本。4月~9月(前期)と10月~3月(後期)の6ヶ月単位での契約で、途中解約による返金は無い。

  • Aルート:
和泉中央駅 ⇔ 和泉府中駅 ⇔ 学校
  • Bルート:
富田林駅 ⇔ 金剛高校前 ⇔ 金剛駅 ⇔ 泉ヶ丘駅 ⇔ 学校
  • Cルート:
栂・美木多駅 ⇔ 泉ヶ丘駅 ⇔ 学校
  • Dルート:
和泉中央駅 ⇔ 光明池駅 ⇔ 栂・美木多駅 ⇔ 学校

象徴

校章

旧制第一高等学校の校章である「」と「橄欖かんらん(オリーブ)」の葉をデザインの基調としている。柏は武の神マルス、橄欖は知慧の実で文の神ミネルバの象徴である。清風中学校・高等学校と同じ校章である[2]

ロゴマーク

2023年、創立60周年を記念してロゴマークを制定し、学園で行う行事・活動及び使用する教材・用具・制服等において使用する。清風南海学園の頭文字である「S」及び「N」を核とし、学園で学ぶ生徒をSNから伸びる月桂樹の若葉に見立てて表現し、時を経て学園で成長し外に向かって伸びる様子を月桂樹の葉で表現する。

校歌

校歌については、作詞は平岡宕峯、作曲は四至本藤枝であり、歌詞は4番まである。清風中学校・高等学校と同じ校歌である[2]

制服

中学校、高等学校ともに制服の着用を求められる。20年に渡り瀧本社製(スクールタイガーα)の制服を採用・調達していたが、2019年度の新入生から制服が一新され、菅公学生服社製(カンコー)の制服を採用・調達している。

  • 中学校冬服
男子:ロゴマーク入り・濃紺色・詰襟上着、濃紺色・冬ズボン、白色・長袖カッターシャツ、濃紺色・セーター、(濃紺色・ベスト
女子:ロゴマーク入り・グレー・イートンジャケット、濃紺色・冬スカートセーラー襟・白色・長袖ブラウス・濃紺色・ネクタイ、白色/紺色スクールソックス、(白色・カーディガン
  • 中学校夏服
男子:白色・半袖カッターシャツ、濃紺色・夏ズボン
女子:セーラー襟・白色・半袖ブラウス、濃紺色・夏スカート
  • 高等学校冬服
共通:エンブレム入り・暗濃紺色・ブレザー、暗濃紺色・冬ズボン、濃紺色・セーター、赤と濃紺のレジメンタル柄・ネクタイ
男子:白色・長袖カッターシャツ、(濃紺色・ベスト)
女子:赤と暗濃紺のタータンチェック柄・冬スカート、白色・長袖ブラウス、(白色・カーディガン)
  • 高等学校夏服
共通:暗濃紺色・夏ズボン、赤と濃紺のレジメンタル柄・ネクタイ
男子:白色・半袖カッターシャツ
女子:赤と暗濃紺のタータンチェック柄・夏スカート、白色・半袖ブラウス

頭髪規定

仏教を中心とした宗教教育を実施しており、髪型は原則として男子は丸刈りである[1]。希望者には長髪も認められるが、頭髪の裾と耳元全体を刈り上げるように規定される[1]

般若心経奉納

度重なる遅刻や、禁止事項を順守せず改善が見られない生徒に対し、懲戒として、回数に応じた般若心経奉納写経)が課される。

設置する課程、学科、コース及び定員

清風南海中学校

  • スーパー特進コース:2〜3学級
  • 特進コース:4〜5学級

清風南海高等学校

コース

中学校及び高等学校全日制課程普通科にはコース制が導入されており、上記のコースが設置されている。各コースとも高等学校2年次より文系・理系に分かれる[3]

スーパー特進コースは東京大学京都大学医学部医学科など超難関国立大学学部への現役合格を目指し、特進コースは京都大学・大阪大学神戸大学など難関国立大学への現役合格を目指すコースである。スーパー特進コースと特進コースの間において、学業成績等により年度末の3月に入替が実施される[4]

3か年特進コースは3年間、清風南海中学校からの進学生(内部進学生)とは別のコースでクラス編成をし、独立したカリキュラムにより、志望する国公立大学への現役合格を目指す。また、教科によっては内部進学生との合流授業がある[3]

生徒募集

中学校の募集人員はスーパー特進コースと特進コースを合わせて約270名[4]、高等学校全日制課程普通科は3か年特進コースのみの募集で、人員は40名[3]。中学校・高等学校共に、海外帰国生入試は実施されているが[5][6]、転学および編入学の募集・受入れは実施されていない。

  • スーパー特進コース:約110名(海外帰国児童入学枠を含む)
    • A入試:約90名
    • B入試:約20名
  • 特進コース:約160名(海外帰国児童入学枠を含む)
    • A入試:約130名
    • B入試:約30名
  • 3か年特進コース(高等学校全日制課程普通科のみ):40名(海外帰国生徒入学枠を含む)

入学者選抜

中学校への入学志願者に対し、入学試験(学力検査のみ)を実施し選抜する。出願資格は以下の通りである。

  • 学校教育法第1条に定められた小学校を卒業見込みの者[4]
  • 海外帰国児童入学制度を希望し、次のすべてに該当する者
1. 保護者の海外在留に伴って外国に滞在した者
2. 外国における滞在期間が約1年6カ月以上で帰国後2年以内である者[注釈 3]
3. 日本語による履修に支障がない者。
4. CEFRのA2以上、または、同程度の英語(学)力を有する者
5. 入学前年度の3月に6年間の初等教育課程が終了する見込みの者
6. 入学年度の4月以降、保護者宅から通学が可能である者[注釈 4][5]

高等学校への入学志願者に対し、入学試験(学力検査及び個人報告書(または成績証明書))を実施し選抜する。出願資格は以下の通りである。

  • 中学校を卒業した者、または入学前年度3月卒業見込の者
  • 文部科学大臣が指定した在外教育施設の中学校の課程を修了した者、または入学前年度3月修了見込みの者[3]
  • 海外帰国生徒入学制度を希望し、次のすべてに該当する者
1. 保護者の海外在留に伴って外国に滞在した者
2. 外国における滞在期間が約1年6カ月以上で帰国後2年以内である者[注釈 3]
3. 日本語による履修に支障がない者。
4. CEFRのB1以上、または、同程度の英語(学)力を有する者
5. 入学前年度の3月に9年間の初等・中等教育課程が終了する見込みの者
6. 入学年度の4月以降、保護者宅から通学が可能である者[注釈 4][6]

中学校入試において、志望コースをスーパー特進コースで出願して不合格の場合、特進コースへの回し合格がある。特進コースで出願してスーパー特進コースの合格基準に達する場合、スーパー特進コースへの合格となり、入学時のコースを選択することが出来る[7]

高等学校入試、そして2025年度以降の中学校入試(A入試)、には専願と併願の受験区分があり、専願は専願合格基準点を用いて合否判定を行う[7][8]

海外帰国児童入学制度、海外帰国生徒入学制度及び中学校入試(A入試)の専願受験区分は、英語検定資格による加点制度を利用することが可能[7][7][9]

特別活動

学級活動・ホームルーム活動

朝礼時、生徒は般若心経を読誦し、早朝テストを受ける。 中学では、特別活動の授業時数はホームルーム(LHR)として週1時間、年間35時間、学級活動に充てられる。

生徒会活動

高校生が選挙活動を行うことを初代校長が難色を示したため、生徒会が設けられておらず、中学校学習指導要領第5章及び高等学校学習指導要領第5章に記載の生徒会活動は実施されていない。その為、生徒会主催行事は存在せず、行事を進める際には、行事毎に有志の委員会を立ち上げる場合がある。

学校行事

文化芸術の日

いわゆる「文化祭」のような、自由度の高い行事ではなく、学校関係者が入場出来るもので、部外者の立ち入りは概ね禁じられている。また中学1・2年生は「ポスターセッション」という調べ学習の発表を行う機会でもある。

部活動

生徒の自主的,自発的な参加により行われる部活動[10]については、スポーツ庁及び文化庁の部活動の在り方に関する総合的なガイドライン[11][12]に準拠して、週当たり3日以上(平日は2日以上、土曜日及び日曜日は1日以上)の休養日を設けており、活動日を週2日または週3日に設定する部活動が多い。

文化部は中高合同かつ男女合同の部が多いが、中学校のみ・高校のみの部や、男女いずれかのみの部もある。

  • 中学は体育部:10部、文化部:10部
  • 高校は体育部:12部(高校のみは3部)、文化部:11部(高校のみは1部)

運動部

中学

 

高校

  • 剣道部
  • 男子硬式テニス部
  • 女子硬式テニス部
  • 男子サッカー部
  • 陸上部
  • ソフトボール部(男子)
  • 卓球部(男子)
  • 男子バスケットボール部
  • 女子バスケットボール部
  • バレーボール部(男子)
  • テコンドー
  • タッチラグビー部(男子)

文化部

中学・高校

高校のみ

不祥事

  • 2007年には、文部科学省から履修漏れの通達がなされた。これを受け、学校側は時間割を例年平日60分×6時限、土曜日60分×3時限であったのを平日50分×7時限、土曜日50分×4時限に変更した。

関係者と組織

関係者組織

  • 金剛会 - 清風南海学園の同窓生による同窓会組織で、学園内に事務局を置く。
    • 東京金剛会 - 首都圏に在住する清風南海学園出身者を対象とした同窓会組織。
  • 清風南海学園教育後援会 - 1988年、学園の教育に関して後援をし、その発展に寄与する事を目的として発足。保護者のみによる団体で、教職員とは独立して、教育及び教育環境の充実の為に、学園に協力する。学校運営には一切関与出来ない後援会のみが設けられ、PTAは設置されていない。

著名関係者

出身者

政治

経済

芸術

学術

芸能

対外関係

系列校

海外姉妹校

関連項目

参考文献

脚注

注釈

  1. ^ 学校法人清風学園とは別の組織である。
  2. ^ 1963年の開校当初は、大阪市天王寺区上本町・清風高等学校内に仮校舎を設けた。
  3. ^ a b 現地の学校は「日本人学校」「現地校」「インターナショナルスクール」を問わない
  4. ^ a b 父母ともに海外に滞在している場合は父母に代わる保護者のもとから通学できる者

出典

  1. ^ a b c d e f g 平岡宕峯. “清風南海学園の建学の精神と教育方針” (PDF). 清風南海学園. p. 5. 2023年12月1日閲覧。
  2. ^ a b 平岡宕峯. “2005年度(平成17年度)学校要覧” (PDF). 学校法人清風南海学園. p. 1. 2006年2月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月1日閲覧。
  3. ^ a b c d 清風南海学園 (2024c), p. 1.
  4. ^ a b c 清風南海学園 (2024a), p. 1.
  5. ^ a b 清風南海学園 (2024b), p. 1.
  6. ^ a b 清風南海学園 (2024d), p. 1.
  7. ^ a b c d 清風南海学園 (2024a), p. 2.
  8. ^ 清風南海学園 (2024c), p. 2.
  9. ^ 清風南海学園 (2024d), p. 2.
  10. ^ 学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について” (PDF). 文部科学省. p. 1. 2023年11月22日閲覧。
  11. ^ 運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン” (PDF). スポーツ庁. pp. 5-6 (2018年3月). 2023年11月22日閲覧。
  12. ^ 文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン” (PDF). 文化庁. pp. 9-11 (2018年12月). 2023年11月22日閲覧。

外部リンク