江川潤
日本の政治学者
江川 潤(えがわ じゅん、1934年11月3日 - 2012年2月27日[1])は、日本の政治学者。専門は政治過程論。中央大学名誉教授。福島県須賀川市生まれ。
略歴
編集1957年、中央大学法学部卒業。1962年、同大学院法学研究科政治学専攻博士課程退学(指導教授:原田鋼)。同年、同法学部助手。1971年、東京都立商科短期大学商科専任講師。1973年、同商科助教授。1976年、中央大学法学部専任講師。1977年、同法学部教授。1994年、日本政治学会理事(~1996年)。2005年、中央大学定年退職。同名誉教授。[2]
業績
編集脚注
編集- ^ 著名人の訃報・葬儀スケジュール - 江川潤
- ^ 以上につき、「江川潤先生略歴および主要著作目録」『江川潤先生古稀記念論文集』(法學新報 112巻7=8号 2006年)