江口良友
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2011年12月) |
江口 良友(えぐち よしとも、1921年(大正10年)[1] - )は、日本の工学者・農学者・元軍人。農学博士(北海道大学)。専門は、微生物工学。北海道におけるバイオ研究の大家。特定非営利活動法人北海道バイオ産業振興協会顧問。静修短期大学元学長。北海道小樽市出身
来歴
編集1944年北海道帝国大学農学部卒。1944年赤紙で召集を受ける。1945年日本海軍技術中尉。終戦後は、北海道商工経済会主事、北海道農産化学工業研究主幹、武田薬品工業化成品研究所部長を経て、1972年(昭和47年)北海道大学農学部教授に就任(微生物工学を担当)。 1985年北海道大学停年退官。同名誉教授。静修短期大学6代学長に就任。1990年静修短期大学学長退職。NPO法人北海道バイオ産業振興協会会長。
著書
編集脚注
編集
|
|