松平 定次(まつだいら さだつぐ)は、江戸時代前期の山城国淀藩の世嗣。官位従五位下豊後守

 
松平定次
時代 江戸時代前期
生誕 慶長16年(1611年
死没 寛永6年2月21日1629年3月15日
官位 従五位下豊後守
山城淀藩世嗣
氏族 久松松平家
父母 松平定綱浅野長政娘・智相院
兄弟 定次定良、鶴姫、松平定経正室、
酒井忠正正室
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略歴

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松平定綱の長男として誕生。母は浅野長政の娘。

定綱の嫡子として生まれるが、家督相続前に早世した。享年19。代わって弟・定良が嫡子となった。