東別院駅
愛知県名古屋市中区にある名古屋市交通局の駅
東別院駅(ひがしべついんえき)は、愛知県名古屋市中区大井町にある、名古屋市営地下鉄名城線の駅である。駅番号はM02。アクセントカラーは黄色。
東別院駅 | |
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2番出入口 | |
ひがしべついん Higashi Betsuin (メ〜テレ前) | |
◄M01 金山 (0.7 km) (0.9 km) 上前津 M03► | |
所在地 | 名古屋市中区大井町3-24 |
駅番号 | M02 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
所属路線 | 名城線 |
キロ程 | 8.2 km(大曽根起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
7,738人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
15,357[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1967年(昭和42年)3月30日 |
歴史
編集駅構造
編集相対式2面2線のホームを持つ地下駅で可動式ホーム柵が設置されている。エレベーター設置および、トイレのバリアフリー化がなされている。バリアフリー化に伴い、改札内に設置されていたトイレを改札外に移設している。改札口は2ヶ所あり、エレベーターは北改札口から1番ホーム、南改札口から2番ホームにそれぞれつながっている。このため車椅子での利用の場合は利用する方面を確認してから改札口を通る必要がある。
当駅は、名城線北部駅務区栄管区駅が管轄している。
のりば
編集ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 名城線・ 名港線 | 左回り | 金山・新瑞橋・名古屋港方面 |
2 | 名城線 | 右回り | 栄・大曽根方面 |
駅名の由来 その他
編集駅に近接している真宗大谷派名古屋別院の通称、東別院が由来である。
また、当駅は名古屋テレビ放送(メ〜テレ)の最寄り駅でもある。
駅周辺
編集周辺の施設
編集- 真宗大谷派名古屋別院(東別院)
- 東別院会館(NBNホール)
- 名古屋テレビ放送(メ〜テレ)
- 栄国寺
- 下茶屋公園
- 葉場公園
- 橘公園
- 西川端公園
- 古沢公園 - 金山駅の方が近い
- 名古屋市女性会館
- 名古屋市立平和小学校
- 名古屋たちばな高等学校
- あいちビジネス専門学校
- 東海工業専門学校金山校
- 北海道芸術高等学校(名古屋キャンパス)
- インテリアショップ REAL Style(リアルスタイル)
- 名古屋高速都心環状線
- 山王通(名古屋市道山王線)
- 大津通
- 前津通
バス路線
編集最寄停留所は大津通および山王通(名古屋市道山王線)にある東別院である。名古屋市交通局が運行する以下の路線が乗り入れている。
- 栄21系統:栄行、泉楽通四丁目行
- 山王通(名古屋市道山王線)
- 金山26系統:金山循環
- 昭和巡回系統:御器所通行、名古屋大学行
利用状況
編集名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。
- 2004年度:5,815人
- 2005年度:5,878人
- 2006年度:6,008人
- 2007年度:6,053人
- 2008年度:6,098人
- 2009年度:5,932人
- 2010年度:5,722人
- 2011年度:6,030人
- 2012年度:6,190人
- 2013年度:6,640人
- 2014年度:6,990人
- 2015年度:7,169人
- 2016年度:7,276人
- 2017年度:7,254人
- 2018年度:7,577人
- 2019年度:7,738人
隣の駅
編集脚注
編集- ^ “交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局 (2021年3月). 2021年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月5日閲覧。
- ^ “総合リハビリセンター駅2番線及び瑞穂運動場東駅2番線の可動式ホーム柵稼働のお知らせ”. 名古屋市交通局 (2021年1月25日). 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月26日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 東別院駅 - 名古屋市交通局