朝比奈秀夫(あさひな ひでお、1938年3月28日 - )は日本大蔵官僚

来歴

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岐阜県出身。東京大学法学部第2類(公法コース)卒業[1]1960年 大蔵省に入省(主税局税関部調査統計課)。1979年7月 関税局国際第二課長。その後は国際金融局投資第二課長、同局投資第一課長、銀行局中小金融課長などを経て、1984年6月に大臣官房会計課長1985年6月25日 神戸税関長となり、1986年6月10日より大臣官房審議官(国際金融局担当)。1988年10月1日に公営企業金融公庫理事[2]1991年6月27日 大阪証券金融代表取締役社長(1996年6月27日まで)。1996年7月8日 日本万国博覧会記念協会理事長(2003年6月まで)。

職歴

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脚注

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  1. ^ 『東大人名録,第1部』1986年発行、49頁
  2. ^ 『公営企業金融公庫=10月1日』読売新聞 1988.10.1 東京朝刊 2面 2頁
  3. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1970年発行、463頁
  4. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1971年発行、477頁
  5. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1972年発行、491頁
  6. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1973年発行、487頁
官職
先代
岩崎文哉
神戸税関長
1985年 - 1986年
次代
斉藤寿臣
その他の役職
先代
池田金太郎
日本万国博覧会記念協会理事長
1996年 - 2003年
次代
森田衛
先代
片山充
大阪証券金融代表取締役社長
1991年 - 1996年
次代
堀口藤一