日本人のメジャーリーグベースボール選手が獲得したタイトル・表彰一覧
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日本人のメジャーリーグベースボール選手が獲得したタイトル・表彰一覧は、野球のメジャーリーグベースボールに所属している、またはしていた日本人選手が獲得したタイトル・表彰の一覧。
主な獲得タイトル・表彰
編集1990年代
編集- 1995年
- 野茂英雄(ロサンゼルス・ドジャース) - 新人王、ピッチャー・オブ・ザ・マンス(6月)、最多奪三振、Topps ルーキーオールスターチーム[1]、週間MVP(6月第4週)
- 1996年
- 野茂英雄(ロサンゼルス・ドジャース) - ピッチャー・オブ・ザ・マンス(9月)、週間MVP(4月第2週、9月第4週)
- 1998年
- 伊良部秀輝(ニューヨーク・ヤンキース) - ピッチャー・オブ・ザ・マンス(5月)
- 1999年
- 伊良部秀輝(ニューヨーク・ヤンキース) - ピッチャー・オブ・ザ・マンス(7月)
2000年代
編集- 2000年
- 佐々木主浩(シアトル・マリナーズ) - 新人王、Topps ルーキーオールスターチーム
- 2001年
- イチロー(シアトル・マリナーズ) - ルーキー・オブ・ザ・マンス(4月、5月、8月、9月)、MVP、新人王、首位打者、最多盗塁、シルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞、オールスター最多得票(3,373,035票)、Topps ルーキーオールスターチーム
- 新庄剛志(ニューヨーク・メッツ) - Topps ルーキーオールスターチーム
- 野茂英雄(ボストン・レッドソックス) - 最多奪三振、週間MVP(4月第1週)
- 佐々木主浩(シアトル・マリナーズ) - 週間MVP(4月第4週)
- 2002年
- 石井一久(ロサンゼルス・ドジャース) - ルーキー・オブ・ザ・マンス(4月)
- イチロー(シアトル・マリナーズ) - ゴールドグラブ賞、オールスター最多得票(2,516,016票)
- 2003年
- イチロー(シアトル・マリナーズ) - ゴールドグラブ賞、オールスター最多得票(2,130,708票)
- 松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース) - ルーキー・オブ・ザ・マンス(6月)、週間MVP(6月第5週)
- 2004年
- イチロー(シアトル・マリナーズ) - プレイヤー・オブ・ザ・マンス(8月)、首位打者、ゴールドグラブ賞、コミッショナー特別表彰、週間MVP(8月第2週)
- 大塚晶則(サンディエゴ・パドレス) - 最多ホールド
- 松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース) - 週間MVP(5月第5週)
- 2005年
- 井口資仁(シカゴ・ホワイトソックス) - Topps ルーキーオールスターチーム
- イチロー(シアトル・マリナーズ) - ゴールドグラブ賞
- 松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース) - 週間MVP(6月第3週)
- 2006年
- イチロー(シアトル・マリナーズ) - ゴールドグラブ賞、週間MVP(6月第1週)
- 斎藤隆(ロサンゼルス・ドジャーズ) - 救援最多奪三振
- 2007年
- 2008年
- イチロー(シアトル・マリナーズ) - ゴールドグラブ賞
- 2009年
- イチロー(シアトル・マリナーズ) - ゴールドグラブ賞、シルバースラッガー賞
- 松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース) - ワールドシリーズMVP
2010年代
編集- 2010年
- イチロー(シアトル・マリナーズ) - ゴールドグラブ賞、週間MVP(9月第4週)
- 2011年
- 松井秀喜(オークランド・アスレチックス) - 週間MVP(7月第4週)
- 2012年
- ダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ) - ルーキー・オブ・ザ・マンス(4月)、Topps ルーキーオールスターチーム
- イチロー(ニューヨーク・ヤンキース) - 週間MVP(9月第4週)
- 2013年
- ダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ) - 最多奪三振
- 上原浩治(ボストン・レッドソックス) - リーグチャンピオンシップシリーズMVP
- 2014年
- 田中将大(ニューヨーク・ヤンキース) - ピッチャー・オブ・ザ・マンス(5月)、Topps ルーキーオールスターチーム
- 2015年
- 岩隈久志(シアトル・マリナーズ) - 週間MVP(8月第3週)
- 2016年
- 前田健太(ロサンゼルス・ドジャース) - Topps ルーキーオールスターチーム
- イチロー(マイアミ・マーリンズ) - 週間MVP(8月第1週)
- 2018年
- 大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス) - 新人王、週間MVP(4月第1週、9月第1週)、ルーキー・オブ・ザ・マンス(4月、9月)、Topps ルーキーオールスターチーム
2020年代
編集- 2020年
- 2021年
- 大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス) - MVP、コミッショナー特別表彰、ESPY賞、週間MVP(6月第3週、6月第4週)、プレイヤー・オブ・ザ・マンス(6月、7月)、球団MVP、球団最優秀投手、プレイヤーズ・チョイス(年間最優秀選手)、シルバースラッガー賞(指名打者部門)、オールMLBチーム(ファーストチーム・指名打者部門、セカンドチーム・先発投手部門)、エドガー・マルティネス賞
- 2022年
- 大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス) - エドガー・マルティネス賞、球団MVP、球団最優秀投手、オールMLBチーム(ファーストチーム・先発投手部門、セカンドチーム・指名打者部門)
- 2023年
- 2024年
脚注
編集- ^ 通称「新人ベストナイン」。選出対象となる新人扱い選手を両リーグ統一した中で、各守備位置ごとに各球団監督の投票により選出される(例えばシルバースラッガー賞のように各リーグごとに選出されるのではない)。投手部門には2009年まで「右投手」「左投手」の2部門があり、2010年以降は「リリーフ投手」が追加されて基本3部門がある。