新作 (川崎市)
神奈川県川崎市高津区の地名
新作(しんさく)は、神奈川県川崎市高津区の地名。現行行政地名は新作1丁目から新作6丁目。住居表示実施済区域[5]。
新作 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度35分12秒 東経139度37分06秒 / 北緯35.586539度 東経139.618442度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 高津区 |
地区 | 橘出張所 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 16,374 人 |
世帯数 | 8,126 世帯 |
面積([2]) | |
0.897245944 km² | |
人口密度 | 18249.18 人/km² |
設置日 | 1986年(昭和61年)11月3日 |
郵便番号 | 213-0014[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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地理
編集高津区の東端に位置し、東側は中原区との境界である。末長 、梶ケ谷、千年 、千年新町、中原区の上新城と隣接している。
地価
編集住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、新作3丁目26-22の地点で25万円/m²となっている[6]。
歴史
編集沿革
編集世帯数と人口
編集2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
新作1丁目 | 646世帯 | 1,132人 |
新作2丁目 | 774世帯 | 1,836人 |
新作3丁目 | 1,334世帯 | 2,600人 |
新作4丁目 | 1,463世帯 | 2,778人 |
新作5丁目 | 1,829世帯 | 3,879人 |
新作6丁目 | 2,080世帯 | 4,149人 |
計 | 8,126世帯 | 16,374人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 11,842
|
2000年(平成12年)[9] | 12,903
|
2005年(平成17年)[10] | 14,059
|
2010年(平成22年)[11] | 15,068
|
2015年(平成27年)[12] | 15,772
|
2020年(令和2年)[13] | 16,445
|
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 4,703
|
2000年(平成12年)[9] | 5,425
|
2005年(平成17年)[10] | 6,031
|
2010年(平成22年)[11] | 6,842
|
2015年(平成27年)[12] | 7,181
|
2020年(令和2年)[13] | 7,547
|
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年10月時点)[14][15]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
新作1丁目 | 全域 | 川崎市立新作小学校 | 川崎市立橘中学校 |
新作2丁目 | 全域 | ||
新作3丁目 | 1~3番 4番1~11・23号 13番 14番21号以降 22番 27番11~24号 | ||
4番12~22号 14番1~20号 15~21番 23~27番1号 |
川崎市立末長小学校 | ||
新作4丁目 | 全域 | ||
新作5丁目 | 全域 | ||
新作6丁目 | 全域 |
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
新作1丁目 | 37事業所 | 537人 |
新作2丁目 | 18事業所 | 82人 |
新作3丁目 | 60事業所 | 467人 |
新作4丁目 | 73事業所 | 603人 |
新作5丁目 | 56事業所 | 424人 |
新作6丁目 | 49事業所 | 255人 |
計 | 293事業所 | 2,368人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 269
|
2021年(令和3年)[16] | 293
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 2,086
|
2021年(令和3年)[16] | 2,368
|
交通
編集鉄道
編集末長との境界付近にJR南武線の線路があるが、当地域内に駅は存在しない。武蔵新城駅が徒歩圏内にある。
道路
編集- 第三京浜道路(国道466号線)京浜川崎ICが近接している。
- 神奈川県道14号鶴見溝ノ口線
- 市民プラザ通り
- 南武沿線道路
路線バス
編集施設
編集その他
編集日本郵便
編集警察
編集町内の警察の管轄区域は以下の通りである[21]。
町丁 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
新作1丁目 | 全域 | 高津警察署 | 末長交番 |
新作2丁目 | 全域 | ||
新作3丁目 | 全域 | ||
新作4丁目 | 全域 | ||
新作5丁目 | 全域 | ||
新作6丁目 | 全域 |
脚注
編集- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “新作の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(高津区)”. 川崎市 (2023年12月28日). 2024年2月18日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎高津-23”. 国土交通省. 2024年4月7日閲覧。
- ^ “中原区・高津区・宮前区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2022年3月1日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “高津区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年10月23日). 2024年2月9日閲覧。
- ^ “高津区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年10月23日). 2024年2月9日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “エリアごとの路線図”. 川崎市交通局. 2020年10月29日閲覧。
- ^ “路線図”. 東急バス. 2020年10月29日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2024年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年12月2日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2024年度版)”
- ^ “交番案内/高津警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2024年2月17日閲覧。