広井町
広井町 | |
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国 |
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都道府県 |
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市 |
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区 | 中村区 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
ナンバープレート | 名古屋 |
歴史
編集町名の由来
編集湿地を意味する泥江が広江を経て、広井と転訛したものという[1]。
沿革
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- 1889年(明治22年)10月1日 - 愛知郡広井村が合併に伴い、同郡那古野村大字広井となる[2]。
- 1898年(明治31年)8月22日 - 名古屋市編入に伴い、同市広井となる[2]。
- 1901年(明治34年)4月17日 - 名古屋市広井は、米屋町・上笹島町・島崎町・堀内町・志摩町・下笹島町・下広井町・笹島町および広井町に編入され消滅[2]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 名古屋市広井町は西区編入に伴い、同区広井町となる[2]。
- 1939年(昭和14年)7月15日 - 則武町の一部を編入する[2]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 西区広井町は中村区編入に伴い、同区広井町となる[2]。
- 1977年(昭和52年)10月23日 - 名駅一丁目・名駅二丁目・名駅三丁目・名駅四丁目・牛島町にそれぞれ編入され、消滅[2]。
脚注
編集- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1149.
- ^ a b c d e f g 名古屋市計画局 1992, p. 767.