市橋村 (岐阜県稲葉郡)
日本の岐阜県稲葉郡にあった村
市橋村(いちはしむら)はかつて岐阜県稲葉郡に存在した村である。
いちはしむら 市橋村 | |
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廃止日 | 1950年8月20日 |
廃止理由 |
編入 黒野村・方県村・茜部村・鶉村・市橋村 → 岐阜市 |
現在の自治体 | 岐阜市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 稲葉郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 4.03 km2. |
総人口 |
2,817人 (1950年) |
隣接自治体 | 岐阜市、稲葉郡日置江村、鶉村、鏡島村、本巣郡穂積町、合渡村 |
市橋村役場 | |
所在地 | 岐阜県稲葉郡市橋村大字爪 |
座標 | 北緯35度24分05秒 東経136度43分37秒 / 北緯35.4015度 東経136.727度座標: 北緯35度24分05秒 東経136度43分37秒 / 北緯35.4015度 東経136.727度 |
ウィキプロジェクト |
現在の岐阜市南西部に該当する。現在の地名は、市橋、今嶺、西荘、薮田、下奈良などである。
村名は、この地域に存在した荘園「市橋荘」に由来する。
岐阜市へ編入後も一帯は田園地帯であったが、1966年(昭和41年)に岐阜県庁舎がこの地に新築移転されたのをきっかけに、東海道本線西岐阜駅、県民ふれあい会館などが建設され、開発が進んでいる。