島根大学医学部附属病院
島根県出雲市にある病院
島根大学医学部附属病院(しまねだいがくいがくぶふぞくびょういん、英語: Shimane University Hospital)は、島根県出雲市にある国立大学法人島根大学医学部附属の大学病院である[1]。日本初の生体肝移植が行われた病院である[2]。
島根大学医学部附属病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 国立大学法人島根大学医学部附属病院 |
英語名称 | Shimane University Hospital |
前身 | 島根医科大学医学部附属病院 |
標榜診療科 |
内科、循環器内科、小児科、精神科、 神経科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、産科、婦人科、眼科、 耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、 放射線科、麻酔科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
600床 一般病床:570床 精神病床:30床 |
機能評価 | 一般病院3(主たる機能)、精神科病院(副機能):3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 国立大学法人島根大学 |
管理者 | 椎名浩昭(病院長) |
開設年月日 | 1979年10月15日 |
所在地 |
〒693-8501 |
位置 | 北緯35度20分51秒 東経132度45分10秒 / 北緯35.34750度 東経132.75278度座標: 北緯35度20分51秒 東経132度45分10秒 / 北緯35.34750度 東経132.75278度 |
二次医療圏 | 出雲 |
PJ 医療機関 |
沿革
編集診療科目
編集医療機関の指定等
編集- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 生活保護法指定医療機関
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 精神保健指定医の配置されている医療機関
- 結核指定医療機関
- 指定養育医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 特定機能病院
- へき地医療拠点病院
- 臨床研修指定病院
- 臨床修練指定病院
- がん診療連携拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- 肝疾患診療連携拠点病院
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- DPC対象病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 認知症疾患医療センター(基幹型)
- 公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院[4]
- このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。
一般施設
編集不祥事
編集交通アクセス
編集周辺
編集脚注
編集出典
編集- ^ a b 今林弘 (2015年12月8日). “腸の難病に専門のセンター 島根大学医学部付属病院”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 群馬全県版
- ^ “肝臓移植の歴史”. 熊本大学医学部附属病院移植医療センター. 2021年6月7日閲覧。
- ^ 今林弘 (2017年4月16日). “子の入院、親も一緒 島根大病院に宿泊施設”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 島根版
- ^ “病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2021年6月7日閲覧。
- ^ “島根大学医学部附属病院店”. 株式会社ファミリーマート. 2021年6月7日閲覧。
- ^ “施設案内”. 島根大学医学部附属病院. 2021年6月7日閲覧。
- ^ “殺人事件の被害者カルテ、不適切な閲覧 島根大病院”. 朝日新聞 2018年11月13日 18時23分. 2020年8月14日閲覧。