尾崎北町
尾崎北町(おざききたまち)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は尾崎北町一丁目から尾崎北町七丁目。
尾崎北町 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 岐阜県 |
市町村 | 各務原市 |
地区 | 那加地区 |
人口 | |
• 合計 | 1,325人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
504-0002[2] |
市外局番 | 058 (岐阜MA)[3] |
ナンバープレート | 岐阜 |
地理
編集各務原市の那加地区に属し、各務原市の北西部に位置する。町域の東部は那加北洞町、西部は尾崎西町、那加大洞、南部は尾崎南町、那加北洞町、北部は那加大洞に接する。
町域の南部に東海北陸自動車道(権現山トンネル)が通過する。
地名の「尾崎」は、那加新加納外六ケ所字入会地の小字「尾崎」に因み付けられている[4]。
歴史
編集1972年(昭和47年)、権現山(尾崎権現山)と三峰山(尾崎三峰山)の間の土地(那加新加納外六ケ所字入会地など)で区画整理事業(81ha)を開始[5]。1976年(昭和51年)に住宅団地の開発(77.7ha、計画戸数2,330戸)が完了[5]。1977年(昭和52年)2月3日に那加新加納外六ケ所字入会地の一部をもって尾崎北町を設置する[6]。
世帯数と人口
編集2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[7]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
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尾崎北町一丁目 | 98世帯 | 234人 |
尾崎北町二丁目 | 102世帯 | 222人 |
尾崎北町三丁目 | 118世帯 | 264人 |
尾崎北町四丁目 | 83世帯 | 185人 |
尾崎北町五丁目 | 68世帯 | 158人 |
尾崎北町六丁目 | 59世帯 | 130人 |
尾崎北町七丁目 | 62世帯 | 132人 |
計 | 592世帯 | 1,325人 |
小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8][9]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 各務原市立尾崎小学校 | 各務原市立桜丘中学校 |
交通
編集- 岐阜バス尾崎団地線
- 各務原市ふれあいバス東西線、那加線
主な施設
編集- 尾崎公園
- 尾崎北町公園
- 尾崎北町南公園
- 尾崎北町東公園
脚注
編集- ^ “町名別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年4月1日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2024年9月16日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年9月16日閲覧。
- ^ 各務原市歴史民俗資料館 1991, p. 49.
- ^ a b c “都市計画マスタープラン2010 第4章 都市計画および社会資本整備の変遷” (PDF) (日本語1). 各務原市. 2024年9月18日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 863.
- ^ “町丁目別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年4月1日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ “小学校就学区域”. 各務原市. 2024年9月12日閲覧。
- ^ “中学校就学区域”. 各務原市. 2024年9月12日閲覧。
参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。
- 各務原市歴史民俗資料館 編『各務原市の地名(各務原市資料調査報告書第十四号)』各務原市歴史民俗資料館、1991年。