安藤 重之(あんどう しげゆき)は、江戸時代前期の上野国高崎藩の世嗣。官位は従五位下・式部少輔。
時代 | 江戸時代前期 |
---|---|
生誕 | 元和9年(1623年) |
死没 | 寛永18年(1641年) |
官位 | 従五位下式部少輔 |
藩 | 上野高崎藩世嗣 |
氏族 | 安藤氏(重信系) |
父母 | 父:安藤重長、母:志水忠宗の娘 |
兄弟 | 重之、重広、重常、丹羽光重正室、正寿院 |
妻 | 正室:藤堂高次の娘 |
子 |
重博 養女:井伊直武正室 |
テンプレートを表示 |
2代藩主・安藤重長の長男として誕生。母は志水忠宗の娘。正室は藤堂高次の娘。子は安藤重博(長男)、養女(藤堂高次の娘、井伊直武正室)。
安藤家の嫡子だったが、家督を継ぐことなく、父に先立って寛永18年(1641年)に夭折した。
この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。 |