大津市民会館
大津市民会館(おおつしみんかいかん)は、滋賀県大津市にある文化ホール。当会館は大津公民館(おおつこうみんかん)との複合施設である[2]。
大津市民会館 Otsu Civic Hall | |
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情報 | |
正式名称 | 大津市民会館[1] |
開館 | 1975年4月3日 |
客席数 |
大ホール:1,300席(最大席数) 小ホール:200席(最大席数) |
運営 |
市民会館:ケイミックスパブリックビジネス(指定管理者) 公民館:大津市 |
所在地 |
〒520-0042 滋賀県大津市島の関14-1 |
位置 | 北緯35度0分34.4秒 東経135度52分10.2秒 / 北緯35.009556度 東経135.869500度座標: 北緯35度0分34.4秒 東経135度52分10.2秒 / 北緯35.009556度 東経135.869500度 |
アクセス |
JR東海道本線大津駅から約10分 京阪石坂線島ノ関駅から約3分 (ともに徒歩) |
外部リンク | 公式サイト |
概要
編集大津市民の文化活動の振興を目的に、1975年(昭和50年)に建設された[3]。市民会館は指定管理者制度を導入し、ケイミックスパブリックビジネスが運営を行っている[4]。公民館は大津市による直営事業である。
施設
編集前述のとおり、当会館は市民会館と公民館の複合施設となっているため、施設案内は分類して解説する[5]。
市民会館
編集- 大ホール - 最大収容人数:1,300人(※オーケストラピット使用時は1,200人)[6]
- 小ホール - 最大収容人数:200人(※最大席数。すべて移動席)[7]
- リハーサル室[8]
- 楽屋(6室[5])
madocafe ()[9] - カフェ
公民館
編集利用案内
編集交通アクセス
編集周辺
編集→「島ノ関駅 § 停留場周辺」、および「びわ湖浜大津駅 § 停留場周辺」も参照
- 大津湖岸なぎさ公園
- 琵琶湖ホテル
- 浜大津アーカス
- 滋賀県道102号大津湖岸線(滋賀県道18号大津草津線との重複区間)
- 中央大通り(大津市道[12]) - 大津地方裁判所・大津駅方面
- なぎさ通り(大津市道[12]) - 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール方面
脚注
編集- ^ “大津市民会館条例”. 例規データベース (1974年9月28日). 2023年8月18日閲覧。
- ^ a b c d e “施設概要 | 大津市民会館/大津公民館”. 大津市民会館/大津市公民館. 2023年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。
- ^ “大津市民会館”. 大津市市民部文化振興課. 2023年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。
- ^ “指定管理者制度導入状況について”. 大津市 (2023年4月5日). 2023年8月18日閲覧。
- ^ a b c d e f “フロアマップ | 大津市民会館/大津公民館”. 大津市民会館/大津公民館. 2023年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。
- ^ “大ホール | 大津市民会館/大津公民館”. 大津市民会館/大津公民館. 2023年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。
- ^ “小ホール | 大津市民会館/大津公民館”. 大津市民会館/大津公民館. 2023年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。
- ^ “リハーサル室 | 大津市民会館/大津公民館”. 大津市民会館/大津公民館. 2023年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。
- ^ a b c “カフェ | 大津市民会館/大津公民館”. 大津市民会館/大津公民館. 2023年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g “大津公民館 | 大津市民会館/大津市公民館”. 大津市民会館/大津市公民館. 2023年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。
- ^ a b c “交通アクセス | 大津市民会館/大津公民館”. 大津市民会館/大津公民館. 2023年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月3日閲覧。
- ^ a b “市道の愛称” (PDF). 大津市. 2022年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。
外部リンク
編集- 大津市民会館/大津公民館 - 公式サイト
- 大津市民会館 - 大津市市民部文化振興課
- 大津公民館 - 大津市教育委員会生涯学習課
- madocafe - 会館内に併設するカフェ